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鈴木茂嗣先生古稀祝賀論文集
- フォーマット:
- 図書
- 責任表示:
- 三井誠, 中森喜彦, 吉岡一男, 井上正仁, 堀江慎司編集委員
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 東京 : 成文堂, 2007.5
- 形態:
- 2冊 ; 22cm
- 著者名:
- 目次情報:
-
上巻: 社会の変化と刑法 井田良著 牧野刑法学における社会政策と治安政策の接合について 内田博文著 犯罪体系論における行為規範と制裁規範 山中敬一著 刑法における行為規範と制裁規範 : 二元的規範論の展開 高橋則夫著 犯罪論体系の構造とその規範理解 齋野彦弥著 主観的要素と犯罪論構造 曽根威彦著 犯罪論についての刑事学的考察 吉岡一男著 可罰的評価について 小田直樹著 実行行為の概念について 中森喜彦著 実行行為と責任非難 山口厚著 不作為による傷害致死罪の成立範囲について : ドイツにおける制限論の検討 岩間康夫著 日本刑法学における違法論の潮流と法益論 : その(一)・主観的違法論および初期の規範違反説を中心に 甲斐克則著 警察官による救助の可能性と正当防衛 橋田久著 強制と緊急避難について 松宮孝明著 推定的同意論・再考 須之内克彦著 故意の認定と事実の錯誤 川端博著 故意構成要件と過失構成要件 : 許された危険を契機として 佐久間修著 「組織体の刑事責任」論の近時の展開について 伊東研祐著 管理・監督過失論学説史 : その不真正不作為犯構成をめぐって 石塚章夫著 引き受け過失について 松生光正著 刑事責任能力小論 : いわゆる刑法第三九条廃止論について 神田宏著 犯罪成立時期の包括的な早期化について 塩見淳著 共謀共同正犯と行為主義 : 最高裁平成一五年五月一日決定・同平成一七年一一月二九日決定を契機として 松原芳博著 フランス法における不法領得の意思 : 現代社会における刑法の断片性の意義 恒光徹著 賄賂罪における純粋性説 林幹人著 自己株式の不正取得罪について 佐伯仁志著 心神喪失者等医療観察法における医療の必要性と再犯の可能性 安田拓人著 触法精神障害者の処遇決定に関する実務の運用について : 横浜地裁の事例を通して 小倉正三著 少年法改正と保護処分の見直し 瀬川晃著 少年事件における非行事実と要保護性 : 要保護性に関する試論 斉藤豊治著 犯罪被害者等給付金に関する若干の考察 栗原宏武著 下巻: 刑事司法の改革課題 : 「日本的特色」論との関連で 高田昭正著 デュー・プロセス論の意義と問題点 小早川義則著 ロシア刑事訴訟法における「当事者主義」原則 上田寛著 刑事訴訟主体論序説 田口守一著 刑事訴訟における要件事実についての一考察 : 鈴木茂嗣の「構成要件論」構想を手がかりに 宇藤崇著 違法の承継について 石井一正著 刑事訴訟法一九七条一項について 松田岳士著 ハイテク機器を利用した追尾監視型捜査 : ビデオ監視とGPSモニタリングを例に 指宿信著 他罪証拠収集のための強制処分の利用 : 連邦最高裁判例理論の検討 洲見光男著 「防御の秘密」と被疑者取調べの法的限界 渡辺修著 被疑者国選弁護の導入と国選弁護制度 浦功著 接見交通権と刑事弁護の自由 : ドイツ法との比較 川崎英明著 弁護人等以外の者との接見と刑訴法八一条 村井敏邦著 訴因による裁判所の審理範囲の限定について 川出敏裕著 訴因変更の要否と判例法理 加藤克佳著 証拠裁判主義の意義について : 明治九年太政官布告第八六号についての『元老院会議筆記』から 久岡康成著 アリバイの立証 三井誠著 自白法則について 寺崎嘉博著 自白の任意性判断などに関する提言 : 平成一二年の二つの裁判例を題材として 木谷明著 「心理状態の供述」について 堀江慎司著 違法収集証拠の排除に関する一考察 山本正樹著 罪数論と刑事手続 浅田和茂著 罪数論と手続法との交錯 : かすがい現象について 辻本典央著 常習罪における一事不再理効 上口裕著 国際的一事不再理 高山佳奈子著 量刑事実の選別化の必要性について : 量刑判断の在り方についての一考察 安原浩著 再審請求における証拠構造分析の意義 : 横浜事件との関連で 佐藤博史著 裁判員裁判実施に向けて 上垣猛著 裁判員裁判の対象事件について 角田正紀著 冒頭陳述、手続二分および裁判員制度 山田道郎著 裁判員制度導入後の控訴審 杉森研二著 ドイツにおける過剰収容 : 「人間の尊厳」条項との関係で 福井厚著 ニューヨークにおける検察クリニック : 法科大学院時代における刑事実務教育のあり方を探る 四宮啓著 上巻: 社会の変化と刑法 井田良著 牧野刑法学における社会政策と治安政策の接合について 内田博文著 犯罪体系論における行為規範と制裁規範 山中敬一著 刑法における行為規範と制裁規範 : 二元的規範論の展開 高橋則夫著 犯罪論体系の構造とその規範理解 齋野彦弥著 主観的要素と犯罪論構造 曽根威彦著 - 書誌ID:
- BA82103144
- ISBN:
- 9784792317676 [4792317673] (上巻)
9784792317683 [4792317681] (下巻)
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