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ヨーロッパの世俗と宗教 : 近世から現代まで
- フォーマット:
- 図書
- 責任表示:
- 伊達聖伸編著
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 東京 : 勁草書房, 2020.10
- 形態:
- viii, 306, xxvip : 挿図, 地図 ; 22cm
- 著者名:
- 目次情報:
-
総論 : 世俗の時代のヨーロッパにおける政教関係の構造と変容 伊達聖伸, 小川公代, 木村護郎クリストフ, 内村俊太, 江川純一, オリオン・クラウタウ, 加藤久子, 立田由紀恵, 井上まどか [執筆] 近世 : 宗教改革から領域主権国家の確立と王権の強化まで(一六世紀~一八世紀) 近代 : 世俗的世界観の覇権の時代(一九世紀~二〇世紀前半) 現代 : 宗教的なものの回帰と再構成(二〇世紀後半以降) 各論 : 世俗的ヨーロッパにおける宗教的なものの輪郭 一六、一七世紀スペインにおける政教関係 : 複合君主政と国家教会化 内村俊太 [執筆] ポルトガルにおける権威主義体制の民主化とカトリック教会 : リスボン総大司教アントニオ・リベイロの役割に注目して 西脇靖洋 [執筆] ヨーロッパの公教育制度におけるイスラーム教育導入のプロセスと論点 見原礼子 [執筆] 国家の世俗性のゆくえ : ロシアの宗教教育を事例として 井上まどか [執筆] 冷戦下での西ドイツ・ポーランドの和解に宗教はどう関与したのか 木村護郎クリストフ, 加藤久子 [執筆] スレブレニツァのモスクと教会 : 内戦後のボスニアにおける宗教と社会 立田由紀恵 [執筆] 一九世紀イギリス文学の「世俗化」 : エミリー・ブロンテの『嵐が丘』とスピリチュアリティ 小川公代 [執筆] 聖母巡礼地における所属と実践 : メジュゴリエの事例 岡本亮輔 [執筆] 現代イギリスにおける宗教的多様性とホスピス 諸岡了介 [執筆] トランスヒューマニズムと「人新世」 : 科学技術時代の「信」のゆくえ 増田一夫 [執筆] 総論 : 世俗の時代のヨーロッパにおける政教関係の構造と変容 伊達聖伸, 小川公代, 木村護郎クリストフ, 内村俊太, 江川純一, オリオン・クラウタウ, 加藤久子, 立田由紀恵, 井上まどか [執筆] 近世 : 宗教改革から領域主権国家の確立と王権の強化まで(一六世紀~一八世紀) 近代 : 世俗的世界観の覇権の時代(一九世紀~二〇世紀前半) 現代 : 宗教的なものの回帰と再構成(二〇世紀後半以降) 各論 : 世俗的ヨーロッパにおける宗教的なものの輪郭 一六、一七世紀スペインにおける政教関係 : 複合君主政と国家教会化 内村俊太 [執筆] - 書誌ID:
- BC03527605
- ISBN:
- 9784326102860 [4326102861]
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