戦後日本と国家神道 : 天皇崇敬をめぐる宗教と政治

フォーマット:

図書

責任表示:

島薗進著

言語:

日本語

出版情報:

東京 : 岩波書店, 2021.11

形態:

xv, 418, 4p ; 20cm

著者名:

島薗, 進 (1948-) <DA05450525>  

目次情報:

近代日本の宗教構造と国家神道
国体論・神聖天皇崇敬と神道
「宗教」の上位にある精神秩序としての神道
神社・神職中心の神道観は妥当か
明治維新は世俗的変革か
国家神道・神聖天皇崇敬の「見えない化」
神道・国家神道の戦前・戦後
国家神道の戦後
敗戦と天皇の神聖性をめぐる政治
国家神道の存続と教育勅語の廃止問題
戦後の靖国神社をめぐって
戦後の国家神道復興運動
日本人論と国家神道の関わり
皇室典範と「万世一系」
生前退位と「神聖な天皇」

近代日本の宗教構造と国家神道
国体論・神聖天皇崇敬と神道
「宗教」の上位にある精神秩序としての神道
神社・神職中心の神道観は妥当か
明治維新は世俗的変革か
国家神道・神聖天皇崇敬の「見えない化」

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書誌ID:

BC11396433

ISBN:

9784000615037 [4000615033]