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「パンデミック」とフェミニズム : 新・フェミニズム批評の会創立30周年記念論集
- フォーマット:
- 図書
- 責任表示:
- 新・フェミニズム批評の会編
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 東京 : 翰林書房, 2022.10
- 形態:
- 351p ; 21cm
- 著者名:
- 日本文学協会新・フェミニズム批評の会 <DA08682629>
- 目次情報:
-
コロナ禍と女性 : 可視化された女性の窮状 松田秀子著 コロナ禍と日記 : 植本一子『個人的な三月』『個人的な三ヶ月』/ 有元伸子著 パンデミックと文学 : 宮本百合子『伸子』にみるスペイン風邪と恋 岩淵宏子著 貞明皇后の短歌が担った国家的役割 : ハンセン病者への「御歌」を手がかりに 内野光子著 パンデミックには女性の政治的指導者の方が有能なのか 千種キムラ・スティーブン著 自由への希求 : 桐野夏生『OUT』の「OUT」とはなにか 岩見照代著 入管の人権侵害問題 : 中島京子『やさしい猫』を視座として 渡邊澄子著 松田青子『持続可能な魂の利用』論 : 「革命」をシュミレートする想像力の行方 上戸理恵著 戦争に抗う女性詩人からのメッセージ : 「新フェミニズム批評の会三〇周年に寄せて」/ 羽矢みずき著 ブラジルにおける女性文学の確立とグローバル化 江口佳子著 「脱身体」へ : リアル/デジタル空間をめぐる女の生と性 与那覇恵子著 「ポストヒューマニズム」文学としての日本・韓国の女性文学 小林富久子著 ゾンビ表象と原発 : 恩田陸『錆びた太陽』を読む 遠藤郁子著 木村紅美『あなたに安全な人』論 : 「向こう側の闇」とアバター化する身体の示すもの 山田昭子著 いのちと希望の詩人・高良留美子 渡辺みえこ著 海猫沢めろん『キッズファイヤー・ドットコム』を読む : 常識を揺り動かす子育て 永井里佳著 鈴木悦にみる「自然」 : 田村俊子宛書簡を繙く 橋本のぞみ著 川上未映子『春のこわいもの』覚書 : 大島弓子の少女マンガを視座に 矢澤美佐紀著 フェミニズムの視点から見る「グレイヘア」ブーム 近藤華子著 「サルビア」の真っ赤な花の色 : 「血の穢れ」から「生理」へ 中島佐和子著 新自由主義と「格差・分断」の拡大 : アジア・欧米の映画から考える 岡野幸江著 映画「海辺の彼女たち」とリプロダクティブ・ジャスティス 藤木直美著 「恐怖」映画「コンテイジョン」 : ウイルス/「ウイルス」に抗う魂のバトンパス 渡邉千恵子著 アニメ「竜とそばかすの姫」: 未来を拓く声 溝部優実子著 私的「平成」回顧録 : 家族・スマホ・ジェンダーの視点から 小林恵美子著 ハラスメントを乗り越えて : 救済としてのフェミニズム 小林裕子著 富士見高原の三十年 : わたしのフェミニズム 吉川豊子著 フェミニズム文学批評との出会い : 人と本との一期一会 真野孝子著 女性学と私 : 中国初の日本語による女性学授業を担当して 羅麗潔著 渋谷「じょあん」 : ゆるやかに人とつながりあった日々 漆田(土井)和代著 コロナ禍と女性 : 可視化された女性の窮状 松田秀子著 コロナ禍と日記 : 植本一子『個人的な三月』『個人的な三ヶ月』/ 有元伸子著 パンデミックと文学 : 宮本百合子『伸子』にみるスペイン風邪と恋 岩淵宏子著 貞明皇后の短歌が担った国家的役割 : ハンセン病者への「御歌」を手がかりに 内野光子著 パンデミックには女性の政治的指導者の方が有能なのか 千種キムラ・スティーブン著 自由への希求 : 桐野夏生『OUT』の「OUT」とはなにか 岩見照代著 - 書誌ID:
- BC18581728
- ISBN:
- 9784877374716 [487737471X]
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