万葉学論攷 : 松田好夫先生追悼論文集

フォーマット:

図書

責任表示:

松田好夫先生追悼論文集編集委員会編

言語:

日本語

出版情報:

東京 : 続群書類従完成会, 1990.4

形態:

612p ; 22cm

著者名:

• 松田好夫先生追悼論文集編集委員会 <DA04387897>
• 美夫君志会 <DA02377327>

目次情報:

歌の作者	土橋寛著
上代に於ける詩と歌	小島憲之著
古代抒情詩の誕生	金井清一著
美篭と美夫君志	大野晋著
万葉集巻一巻頭歌の解釈	西宮一民著
弩牙	井手至著
「御船西征」の背景	加藤静雄著
標結へ我が夫	浅見徹著
憶良磐代歌	中西進著
泣沢の神社に祈る	菅野雅雄著
海辺挽歌考	清原和義著
赤人の《芸》	梶川信行著
万葉集巻七『古集』の範囲	橋本達雄著
人麻呂歌集略体歌の七夕歌	渡瀬昌忠著
「『行靡闕矣』考」続貂	井村哲夫著
里人のわれに告ぐらく	大久間喜一郎著
固有名詞にかかる枕詞	阿蘇瑞枝著
万葉集巻十四「防人歌」の編纂	村瀬憲夫著
越中国風	伊藤博著
大伴坂上大嬢来越私見	森淳司著
万葉・新嘗会歌群考	広岡義隆著
家持の秋歌	佐藤隆著
防人歌研究の諸問題	水島義治著
難波の港津について	吉井巌著
初期万葉歌の記定	稲岡耕二著
人麻呂と哭泣	曽倉岑著
カムナビ考	桜井満著
叩叩ねもころ考	小野寛著
「神にしませば」と「神ながら」	神野志隆光著
「おくのほそ道」と万葉	扇畑忠雄

歌の作者	土橋寛著
上代に於ける詩と歌	小島憲之著
古代抒情詩の誕生	金井清一著
美篭と美夫君志	大野晋著
万葉集巻一巻頭歌の解釈	西宮一民著
弩牙	井手至著

続きを見る

書誌ID:

BN04854182