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今昔物語集
- フォーマット:
- 図書
- 責任表示:
- 池上洵一編
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 東京 : 国書刊行会, 1990.11
- 形態:
- 373p ; 22cm
- 著者名:
- シリーズ名:
- 日本文学研究大成 / 日本文学研究大成刊行会監修 <BN02012957>
- 目次情報:
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中世的世界 石母田正[著] 中世の説話 : 伝承と発想 西尾光一[著] 和漢混淆文の形成 : 文学史の課題として 永積安明[著] 古代説話文学における表現の問題 益田勝実[著] 今昔物語集巻八と仏法部組織の成立 国東文麿[著] 説話の二系列について : 打聞集, 今昔物語, 古本説話集, 宇治拾遺物語の関係 高橋貢[著] 今昔物語集の成立に関する諸問題 : 俊頼髄脳との関連を糸口に 今野進[著] 今昔物語集成立論の一視点 : 歌集との連関を軸として 河内山清彦[著] 今昔物語集天竺部考 : 巻一第一話「癸丑ノ歳ノ七月八日云々」を中心として 黒部通善[著] 震旦は秦にはじまる : 『今昔物語集』巻十第一話にみえる歴史認識 宮田尚[著] 和文クマーラヤーナ・クマーラジーヴァ物語の研究 本田義憲[著] 「開いた表現」から「閉じた表現」へ : 国語史のありかた試論 阪倉篤義[著] 今昔物語集の表記より片仮名交り文の起源に及ぶ 門前正彦[著] わが中世 寺田透[著] 伴信友の鈴鹿本今昔物語集研究に導かれて 酒井憲二[著] 今昔物語集「鈴鹿本」興福寺内書写のこと : 付巻五第六話の出典について 田口和夫[著] 九州大学萩野文庫蔵「今昔物語抄」について 迫野虔徳[著] 「蔵俊僧都作」『類集抄』について 剣持雄二[著] 「今昔物語集」研究の一視点 : 説話の語りと親鸞の動機をめぐって 坂口勉[著] 説話文学試論 今成元昭[著] 『今昔物語集』の猿神退治 : 巻二十六第七話を中心に 池上洵一[著] 今昔物語集の語り : その構築性 小峯和明[著] 内部矛盾から説話形成へ : 今昔物語集の統一的把握をめざして 森正人[著] 今昔物語集の<仏法>と<王法> : その固有性をめぐって 前田雅之[著] 中世的世界 石母田正[著] 中世の説話 : 伝承と発想 西尾光一[著] 和漢混淆文の形成 : 文学史の課題として 永積安明[著] 古代説話文学における表現の問題 益田勝実[著] 今昔物語集巻八と仏法部組織の成立 国東文麿[著] 説話の二系列について : 打聞集, 今昔物語, 古本説話集, 宇治拾遺物語の関係 高橋貢[著] - 書誌ID:
- BN05608239
- ISBN:
- 9784336030795 [4336030790]