牧野信一全集

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図書

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牧野信一著 ; 河上徹太郎, 山本健吉, 牧野英二編

言語:

日本語

出版情報:

京都 : 人文書院, 1962

形態:

3冊 : 挿図, 肖像 ; 22cm

著者名:

• 牧野, 信一(1896-1936) <DA01139571>
• 河上, 徹太郎(1902-1980) <DA00316933>
• 山本, 健吉(1907-1988) <DA00324556>
• 牧野, 英二 <DA06265857>

目次情報:

第1巻: 公園へ行く道
鞭撻
熱海へ
スプリングコート
父を賣る子
渚
或る五月の朝の話
F村での春
西瓜喰ふ人
鱗雲
山を越えて
雪景色
村のストア派
小川の流れ
競馬の日
熱い風
圓卓子での話
山彦の街
山を降る一隊
鶴がゐた家
ラガド大學參觀記
吊籠と月光と
西部劇通信
歌へる日まで
川を遡りて
パンアテナイア祭の夢
サンニー・サイド・ハウス
出發
ゼーロン
バラルダ物語
酒盗人
鬼の門
泉岳寺附近
心象風景
心象風景 : 續
疑惑の城
天狗洞食客記
夜見の卷
月あかり
病状
木枯の吹くころ
剥製
痴日
裸蟲抄
繰舟で往く家
鬼涙村
好色夢
淡雪
熱海線私語
第2巻: 爪
ランプの明滅
若い作家と蠅
凸面鏡
蚊
鬪戰勝佛
失題
白明
愚かな朝の話
坂道の孤獨參昧
痴想
砂濱
妄想患者
眠い一日
地球儀
再婚
父の百ケ日前後
蝉
秋・二日の話
或る日の運動
「或る日の運動」の續き
「惡」の同意語
貧しき日録
觀魚洞風景
鏡地獄
秋晴れの日
極夜の記
毒氣
惡筆
冬の風鈴
蔭・ひなた
お蝶の訪れ
夏ちかきころ
斷唱
素書
海棠の家
昔の歌留多
藪のほとり
舞踏會餘話
ダニューヴの花嫁
センチメンタル・ドライヴ
ランプの便り
陽に醉つた風景
駈ける朝
黄昏の堤
くもり日つづき
R漁場と都の酒場で
變裝綺譚
ダイアナの馬
馬車の歌
鸚鵡のゐる部屋
第3巻: 痴醉記
塚越の話
南風譜
風媒結婚
夜の奇蹟
露路の友
山男と男裝の美女
ゾイラス
沼邊より
まぼろし
奇友往來
女優
眞夏の朝のひととき
武者窓日記
船の中の鼠
ベツカフ蜂
女に臆病な男
二日間のこと
早春のひところ
創作生活にて
海路
茜蜻蛉
幽靈の出る宮殿
風流旅行
鵞鳥の家
タンタレスの春
サクラの花びら

第1巻: 公園へ行く道
鞭撻
熱海へ
スプリングコート
父を賣る子
渚

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書誌ID:

BN07442862

ISBN:

(第1巻)
(第2巻)
(第3巻)