注記: |
内容:(第1巻) ゲーテ的存在の意義(奥津彦重), 科学と哲学と現代文化(大江精三), 老子「道論」の対立(赤坂三男), 京都学派としての西田哲学(鈴木宗忠), 宗政から見た日本曹洞禅(小池覚淳), 機会と誘惑(佐々木英夫), 行動の規範性について(玉津徳太郎), 元の上都に就いて(改稿)(石田幹之助), 後白河院の治世についての論争(竜粛), ポルトガル・スペインの海外経営の性格について(山中謙二), 百済周留城考(軽部慈恩), 大斎院前の御集の研究(秋葉安太郎,鈴木知太郎,岸上慎二), 遊仙窟の性格(竹田複), 日本の英文学七十年(大和資雄) 内容: 理念の発想と小説の形態(永野正人), 輓近ドイツ文芸学の動向(山下秩光), 動詞過去の用語に関する研究(佐藤良雄), 日本社会学ースペンサーとコント(馬場明男), 近世社会概念の成立序説(銅直勇), 明治初年の翻訳教育書に関する一考察(土屋忠雄), 藩立学校の綜合学園化してくる過程(石川謙), 運動能力の測定について(松井三雄), 児童生徒における道徳性の発達について(長谷川貢), 二つの無意識(千葉胤成), 行動の原理と応用-B・F・スキナーの観点(古賀行義) 内容: (第2巻) 民法における善意保護の原則(永田菊四郎), 出版権論(東李彦), 米国の聯合規約に関する研究(川西誠), 契約の起源に関する二,三の考察(高梨公之), アメリカ合衆国憲法修正第十二条と政党(斎藤敏), ドイツの議会制度(水木惣太郎), 「アフリカ学」序説(百々巳之助), 社債権者集会に関する基本的研究(佐々木良吉), 戦時封鎖に就いて(山名尋三), 行為刑法と行為者刑法(日沖憲郎), 農業法の構造(橋川渡), 米国の直面する財政経済問題(小林幾次郎), 漁場経済現象論序(岡本清造), わが国の人口統計(森数樹) サン・シモン(戸田正雄), 現象界の四極限と哲学・経済哲学の対象(高木友三郎), 徳川時代における合理的経済観の形成(加田哲二), 運賃作成上の目標と基準(松葉栄重), 貿易・為替の自由化について(高橋芳三), 初期珠算書と江戸時代社会経済との関係(山崎与右衛門), 設備投資と減価償却(小田切松義), 資本主義経済制度下に於ける組合主義的金融機関と公共的金融機関との機能の限界(井関孝雄), マーケッテイングの英米法学的研究に関する若干の基礎的考察(河原茂太郎), 貨幣本質論の批判(佐原貴臣), 戦後世界経済と日本景気変動(桑原普), 工業経営教育と産業界(村上喜一) 内容: (第3巻) 一二の慣用計算における数値的不安定性について(宇野利雄), 統計における論理(佐藤良一郎), Fuchs群の二三の計量的性質について(辻正次・島田三郎), S-波パイ中間子の核子による散乱に対する真空核子間の集団的相関の効果について(原治), 誘導ピンチの研究(川崎栄一ほか), 表面放射型電子顕微鏡とその分解能の限界(谷安正), 合金型ゲルマニウム接合トランジスタに対するγ線照射の影響, 白錫に於ける双晶境界移動と辷り線(広川友雄), The Recent Tendency of Geography in Japan (Nobuyuki Ihimoto), 秋山村の生業と戸口との関係(内田寛一) 輸送機設計上の諸問題(木村秀政), 構造基礎理論の諸体系について(倉西正嗣), On the Harmonics Radiating from Microwave Discharge in Air (Kinjiro Inada, Michizo Uenohara, Takaya Masutani), 磁気増巾器の跳躍に関する研究(川西建次), マイクロ波格子に於ける散乱現象(菊地秀之・国分欽智), 表面波の意味とその応用について(細野敏夫), アンモイオン塩基性置換ガラスの表面漏れ電流(山本滋), PSコンクリートばりの終局曲げモーメントについて(小野竹之助) 複鉄筋コンクリート染の破壊実験(北田勇輔), 鉄筋コンクリートばりのせん断強度について(堤好文), 固定モーメント法に於ける剪力方程式の性状に就て(斉藤謙次・佐藤稔夫), 分解ガソリンのガム防止剤に関する研究 特にアミノナフトール及びその誘導体の効果に付いて(市川良正), 温度示差共存重量分析綜論(宇野原信行), 食品化学における安定剤の諸問題(山本シュン一), パイナップル栽培における葉上灌水の効果(江口庸雄・池田光雄) 制御温度下に於ける水稲の生育(永井威三郎), 花色の定向進化(萩原時雄) 満洲に於ける土壌型に関する研究(大村収), 放射能汚染魚類よりCd113mおよびCd115mの検出並びにその生化学的研究(森高次郎・白井和雄), ワラサ肉油の脂肪酸組成(塩谷明雄・露木英男), 酪農関連産業と酪農加工流通形態(根岸勉治), ドイツ林業の発展過程(太田勇治郎), めん羊の産肉性に関する研究(岡本正行ほか,) 発育途上の鶏に対するチオ尿素給与の 影響に関する研究(小野元雄・佐々木実), 牧草の栄養価に関する新しい研究(斉藤道雄), 家禽の雑種に関する血清学的研究(佐々木清綱), 馬伝染性貧血の治療に関する研究 (小国秀男ほか) |