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野生性と人類の論理 : ポスト・ドメスティケーションを捉える4つの思考
- フォーマット:
- 電子ブック
- 責任表示:
- 卯田宗平編
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 東京 : 東京大学出版会, 2021.4
- 形態:
- 1オンラインリソース : 挿図
- 著者名:
卯田, 宗平(1975-) 須田, 一弘(1958-) 竹川, 大介(1964-) 池谷, 和信 安岡, 宏和 南, 香菜子 藤村, 美穂(1965-) 辻, 貴志 井村, 博宣 中島, 淳(1977-) 齋藤, 暖生(1978-) 野林, 厚志(1967-) 小谷, 真吾(1970-) 梅崎, 昌裕(1968-) 小坂, 康之 古橋, 牧子 広田, 勲 篠原, 徹(1945-) - 目次情報:
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ポスト・ドメスティケーションという思考 : 鵜飼研究からの展開 卯田宗平 [執筆] 野生を飼いならすことの難しさ : インドネシア西ジャワ州におけるコピルアク生産の事例から 須田一弘 [執筆] あえてドメスティケートしない野育という関係性 : ミツバチ養蜂戦略の違いから野生性を考える 竹川大介 [執筆] 博物館の展示場で生き物文化を考える : ミツバチと人の関係から 池谷和信 [執筆] アンチ・ドメスティケーションとしての「野生」 : 双主体モデルで読み解くバカ・ピグミーとヤマノイモの関係 安岡宏和 [執筆] 慣れと狩りの「心の理論」 : 鷹狩りにおける関係性の構築と葛藤 竹川大介, 南香菜子 [執筆] 駆け引きすることの有効性 : 九州の狩猟犬の事例から 藤村美穂 [執筆] スイギュウの「再ドメスティケーション」 : フィリピンのカラバオの乳用化とポリティカルな力学 辻貴志 [執筆] リバランスの論理 : 育てたウミウがみせる個性と鵜匠たちによる介入の事例から 卯田宗平 [執筆] 立地条件の克服と養殖技術の開発 : 「半天然アユ」の誕生とニーズ 井村博宣 [執筆] 食用ドジョウの過去・現在・未来 : 水田環境の悪化が招いた品種改良の進展 中島淳 [執筆] つくられた野生 : エノキタケ栽培がたどった道 齋藤暖生 [執筆] 人為と人工のあいだの家畜動物 : イベリコブタに求められる自然を考える 野林厚志 [執筆] イヌのドメスティケーションをニューギニア・シンギング・ドッグから考えてみる 小谷真吾 [執筆] 意図せざるドメスティケーション : 人類と細菌のかかわりを手がかりに 梅﨑昌裕 [執筆] ドメスティケーションの実験場としての水田 : 水田植物の採集と栽培の事例から 小坂康之, 古橋牧子 [執筆] 農耕空間と親和的な「野生」植物のドメスティケーション : タケと東南アジアの焼畑 広田勲 [執筆] ドメスティケーションの背景としての民俗自然誌的技術 : 生業技術の文明論序説 篠原徹 [執筆] いま、野生性を問うことの意義 : 成果と展望 卯田宗平 [執筆] ポスト・ドメスティケーションという思考 : 鵜飼研究からの展開 卯田宗平 [執筆] 野生を飼いならすことの難しさ : インドネシア西ジャワ州におけるコピルアク生産の事例から 須田一弘 [執筆] あえてドメスティケートしない野育という関係性 : ミツバチ養蜂戦略の違いから野生性を考える 竹川大介 [執筆] 博物館の展示場で生き物文化を考える : ミツバチと人の関係から 池谷和信 [執筆] アンチ・ドメスティケーションとしての「野生」 : 双主体モデルで読み解くバカ・ピグミーとヤマノイモの関係 安岡宏和 [執筆] 慣れと狩りの「心の理論」 : 鷹狩りにおける関係性の構築と葛藤 竹川大介, 南香菜子 [執筆] - 書誌ID:
- MI00044393
- ISBN:
- 9784130591157 [4130591150] (: electronic bk)
9783000104145 [3000104143]
類似資料:
東京大学出版会 |
国立民族学博物館 |
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