Blank Cover Image

ヒト栄養膜細胞に特異的な新規液性因子laeverinによる免疫寛容誘導機構の解析

フォーマット:
論文
責任表示:
藤原, 浩 ; Fujiwara, Hiroshi
言語:
日本語
出版情報:
金沢大学医薬保健研究域医学系, 2013-05-17
著者名:
掲載情報:
平成24(2012)年度 科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究 研究成果報告書 = 2012 Fiscal Year Final Research Report
巻:
2012
開始ページ:
4p.
バージョン:
author
概要:
金沢大学医薬保健研究域医学系<br />ヒトの胎盤形成過程において絨毛外栄養膜細胞は母体の子宮内膜に浸潤してラセン動脈を再構築する。本研究では研究申請者らが絨毛外栄養膜細胞に特異的に発現する分子として同定したlaeverin ついて、特にその生理的役割を解析する目的で計画された。その結果、soluble formのlaeverinがmonocyteのdendritic cellへの分化を誘導し、HLA-Gとともに絨毛外栄養膜細胞に対する免疫寛容誘導にも関与している 可能性が示された。これらの知見は胚や胎児の子宮内発育を可能とする機構を説明する上で重要な機序を示唆しており、臓器移植分野への応用も視野に入れてさらに検討すべき研究課題であると考えられる。<br />During human placentation, extravillous trophoblast invades maternal endometrium and remodels spiral arteries. In this study, we examined the physiological roles of a novel human trophoblast-specific soluble factor, laeverin that we identified. We found that soluble-form laeverin induced differentiation of monocytes into dendritic cells and showed possible involvement of laeverin in induction of immune-tolerance in cooperation with HLA-G. These findings provide a new insight into the mechanisms for intrauterine human fetal development.<br />研究課題/領域番号:24659730, 研究期間(年度):2012 続きを見る
URL:
http://hdl.handle.net/2297/00051571
タイトル・著者・出版者が同じ資料

類似資料:

1
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 

藤原, 浩, Fujiwara, Hiroshi

金沢大学医薬保健研究域医学系

藤原, 浩, Fujiwara, Hiroshi

金沢大学医薬保健研究域医学系

藤原, 浩, Fujiwara, Hiroshi

金沢大学医薬保健研究域医学系

馬場, 智久, Baba, Tomohisa

金沢大学がん進展制御研究所

藤原, 浩, Fujiwara, Hiroshi

金沢大学医薬保健研究域医学系

藤原, 浩

金沢大学十全医学会 = The Juzen Medical Society Kanazawa University

藤原, 浩, Fujiwara, Hiroshi

金沢大学医薬保健研究域医学系

泉, 浩二, Izumi, Kouji

金沢大学附属病院泌尿器科

馬場, 智久, Baba, Tomohisa

金沢大学がん進展制御研究所

櫻井, 博, Sakurai, Hiroshi

金沢大学医薬保健研究域保健学系

藤原, 浩, Fujiwara, Hiroshi

金沢大学医薬保健研究域医学系

水本, 泰成, Mizumoto, Yasunari

金沢大学附属病院産科婦人科