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効果ある臨床遺伝教育プログラムに向けた課題調査と教材開発
- フォーマット:
- 論文
- 責任表示:
- 渡邉, 淳 ; Watanabe, Atsushi
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 金沢大学附属病院遺伝診療部 / 日本医科大学, 2009-05-21
- 著者名:
- 掲載情報:
- 平成20(2008)年度 科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究成果報告書 = 2008 Fiscal Year Final Research Report
- 巻:
- 2007-2008
- 開始ページ:
- 3p.
- バージョン:
- author
- 概要:
- 遺伝医学の著しい進歩によりわれわれの知識基盤が拡大することで社会、患者、臨床医からの遺伝医療へのニーズが高まることが予測される。今後医療の中で遺伝情報を適切に活用するために早急に検討すべき課題として、医学教育への臨床遺伝教育の導入があげられる。日本において臨床遺伝に関する教育内容は欧米型をそのまま応用することは難しく本邦独自のものを作成すべきであろうと考える。本研究では、本研究では、医療職から臨床遺伝、医学教育、非医療職から生命倫理、遺伝医療に関わるさまざま専門職により研究メ … ンバーを構成し、臨床遺伝教育プログラム開発に向けた課題を調査、明確にした。特に学習者(医学生)が中心となる能動的に臨床遺伝教育プログラムの開発を行った。この臨床遺伝教育プログラムが本邦における医学教育の中に有効となる導入に向けた課題を明確にし、実現可能にするための検討を行った。<br />研究課題/領域番号:19602005, 研究期間(年度):2007-2008<br />出典:「効果ある臨床遺伝教育プログラムに向けた課題調査と教材開発」研究成果報告書 課題番号19602005(KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所))(https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-19602005/19602005seika/)を加工して作成 続きを見る
- URL:
- http://hdl.handle.net/2297/00055488
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