辰口町湯屋古窯（仮称）寺町和田山下遺跡（仮称）調査略報

フォーマット:

論文

責任表示:

金沢大学考古学研究会

言語:

日本語

出版情報:

1978-03

著者名:

金沢大学考古学研究会  

掲載情報:

金沢大学考古学研究会活動報告

開始ページ:

1

終了ページ:

35

バージョン:

publisher

概要:

本書は当研究会が昭和51・昭和52年度に能美地域で行なった自主的な遺物分布調査において発見した辰口湯屋古窯、および寺井町和田山下遺跡に関する略報である。特に発見後ただちに連絡・保存要請が為されたにもかかわらず破壊された湯屋古窯B群中の一基については、破壊の経過を述べるとともに、再びこのようなことがないよう、今後の遺跡保存運動への展望を考えたい。　　金沢大学考古学研究会　会長　倉島清一

URL:

http://hdl.handle.net/2297/00060486