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慢性咳嗽の診断・治療の最前線

フォーマット:
論文
責任表示:
藤村, 政樹
言語:
日本語
出版情報:
日本内科学会 = Japanese Society of Internal Medicine, 2012-07-10
著者名:
藤村, 政樹  
掲載情報:
日本内科学会雑誌 = The Journal of Japanese Society of Internal Medicine
ISSN:
0021-5384  CiNii Articles  Webcat Plus  JAIRO
巻:
101
通号:
7
開始ページ:
2072
終了ページ:
2077
バージョン:
publisher
概要:
慢性咳嗽とは,「問診,身体所見,胸部単純X線写真やスパイログラフィーなどの一般検査では原因を特定できない8週間以上持続する咳嗽が唯一の症状であるもの」と定義する.本邦における慢性咳嗽の三大原因疾患は,咳喘息(乾性咳嗽),アトピー咳嗽(乾性咳嗽)および副鼻腔気管支症候群(湿性咳嗽)であり,この順に頻度が高い.咳喘息とアトピー咳嗽の病態解明は主に本邦において進められ,治療的診断から病態的診断への過渡期に差し掛かっている.乾性咳嗽の発生機序には,少なくとも以下の二つがある.一つは気 管支壁表層に存在する咳受容体の感受性亢進によるものであり,アトピー咳嗽,胃食道逆流による咳嗽,アンジオテンシン変換酵素阻害薬による咳嗽などが該当する.もう一つは気管支壁深層に存在する気管支平滑筋の収縮がトリガーとなるものであり,咳喘息や気管支喘息の咳嗽が該当する.咳嗽は自然軽快や治療抵抗性の場合があり,治療的診断は誤診を招くため,病態的診断への脱却が不可欠である. 続きを見る
URL:
http://hdl.handle.net/2297/34955
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