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平成26年度金沢大学資料館特別展 「超然 ー 第四高等学校の校風と学生たちー」
- フォーマット:
- その他
- 責任表示:
- 金沢大学資料館
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 金沢大学資料館, 2014-10-15
- 著者名:
- 金沢大学資料館
- 開始ページ:
- 1
- 終了ページ:
- 16
- バージョン:
- publisher
- 概要:
- 金沢大学の前身校のうち最も規模が大きく、かつ著名なのが、旧制第四高等学校、通称四高(しこう)です。金沢市中心部の仙石町にあったそのキャンパスは、金沢大学となってからもしばらく使われ、多くの卒業生に親しまれましたが、1964 年の理学部の城内キャンパス移転によって県に移管され、1968年に中央公園となり、建物は本館のみが石川近代文学館として残されました。近年、金沢の近代のシンボルとして四高の歴史が見直されつつあり、本館は2008 年に複合文化施設「石川四高記念文化交流館」となり … 、公園も本年6月に「いしかわ四高記念公園」と改称されました。四高の後身である金沢大学でも歴史的なアイデンティティとして四高とのつながりが見直されつつあり、その実験機器や標本・教育掛図等は、いまや本学の「宝」となっています。さらにその関心は四高の校風「超然主義」にまで及んできており、今年度創設された学内GPには「超然プロジェクト」の名称が冠されています。しかしながらこの四高の「超然主義」とは何かについて、十分な説明ができる人は、四高OB 以外にほとんどいないようです。そこで、本資料館特別展では、「超然主義」の意義と四校の伝統を明らかにし、金沢大学が将来にむけて発展してゆくために、継承すべきものは何かということを問いかけたいと思います。<br />開催期間:平成26年10月15日(水)~11月28日(金) 続きを見る
- URL:
- http://hdl.handle.net/2297/39849
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