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ミニラパロトミーによる胆管切開術
- フォーマット:
- 論文
- 責任表示:
- 永川, 宅和 ; 太田, 哲生 ; 萱原, 正都 ; 北川, 裕久 ; 森, 和弘
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 医学図書出版, 2000-09-01
- 著者名:
- 掲載情報:
- 胆と膵 = The Biliary tract & pancreas
- ISSN:
- 0388-9408
- 巻:
- 21
- 通号:
- 9
- 開始ページ:
- 713
- 終了ページ:
- 719
- バージョン:
- publisher
- 概要:
- 著者らは胆管結石に対しては4~5cmの皮膚切開(ミニラパロトミー, ミニラパ)により従来より胆管に横切開を加え, 従来の胆道外科医が心がけてきた胆管造影, 胆管内圧測定, 胆管内視鏡検査を行い, さらに完全に除石してから, 内圧測定値によって胆管を1次閉鎖するようになった. このミニラパによる胆管結石症の治療はこれまで70例あまりしか行っていないが, 内圧測定法による手術適応の決定は過去25年にわたって行ってきており, その症例数は250例近くになった. うち, 結石の再発は … 6例(2.4%)のみと良好である. 本稿では, 私どもが行っているミニラパによる胆管切開術の手技を紹介するとともに, 本治療方針による成績を述べる. 続きを見る
- URL:
- http://hdl.handle.net/2297/40423
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