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特発性血小板減少性紫斑病のための脾摘後の99mTc-Sn-colloidによる副脾の描出
- フォーマット:
- 論文
- 責任表示:
- 清水, 正司 ; 瀬戸, 光 ; 蔭山, 昌成 ; 森尻, 実 ; 柿下, 正雄
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 1995-12-01
- 著者名:
- 掲載情報:
- 核医学画像診断
- ISSN:
- 0912-4195
- 巻:
- 10
- 通号:
- 1
- 開始ページ:
- 25
- 終了ページ:
- 27
- 概要:
- 富山医科薬科大学 医 放射線<br />妊娠を契機に発症した慢性型特発性血小板減少性紫斑病(chronic ITP)の脾摘後の経過中,99mTc-Sn colloidによるliver-spleen scintigraphyにて副脾の存在を指摘できた1症例(30歳女)を報告した.脾摘前のliver-spleen scintigraphy及びCTでは副脾を指摘することは困難であったが,脾摘後のliver-spleen scintigraphyでは限局性の異常集積を認め … たために,脾摘後のCTでは副脾の存在を指摘することは容易であった.副脾の検出には99mTc-Sncolloidによるliver-spleen scintigraphyが不可欠であると考えた<br />原著論文/症例報告 続きを見る
- URL:
- http://hdl.handle.net/2297/4213
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