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GFRの評価におけるボーラス静注の重要性
- フォーマット:
- 論文
- 責任表示:
- 高山, 輝彦 ; 中嶋, 憲一 ; 絹谷, 清剛 ; 山本, 和香子 ; 道岸, 隆敏 ; 利波, 紀久
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 1996-08-01
- 著者名:
高山, 輝彦 中嶋, 憲一 絹谷, 清剛 山本, 和香子 道岸, 隆敏 利波, 紀久 - 掲載情報:
- 核医学画像診断
- ISSN:
- 0912-4195
- 巻:
- 11
- 通号:
- 1
- 開始ページ:
- 31
- 終了ページ:
- 36
- 概要:
- 金沢大学医学部附属病院 核医<br />腎機能が経過観察されている症例で,算出されたままのGFR値を報告した所,主治医から再検討を依頼された.画像及びレノグラムの見直しにより,GFRが過小評価された原因はボーラス静注の不良と考えられた.時間の遅れを加味して再評価した所,「前回のGFR値と著変なし」の結果が得られた.長期加療の患者では太い静脈の確保が困難な例も少なくないが,RIのボーラス注入が不良の際には不正確となることが再認識された<br />原著論文
- URL:
- http://hdl.handle.net/2297/4220
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