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ブピバカイン中毒の発見におよぼすプロポフォールの影響

フォーマット:
論文
責任表示:
太田, 敏一
言語:
日本語
出版情報:
2002-02-01
著者名:
太田, 敏一  
掲載情報:
金沢大学十全医学会雑誌
ISSN:
0022-7226  CiNii Research  Webcat Plus  JAIRO
巻:
111
通号:
1
開始ページ:
98
終了ページ:
104
概要:
金沢大学医系研究がん医科<br />ブピバカイン中毒の発現に及ぼすプロポフォールの影響について,ラットを用いてセボフルランとの比較,及び用量反応関係を検討した.その結果,プロポフォールはブピバカイン中毒に対する発現防止作用が認められることが判明した.不整脈発現防止作用はセボフルランより劣っているが,痙攣発現防止作用は勝っていると判断された.更に900μg/kg/分以上の投与速度になると,不整脈,心停止に対する発現防止作用が消失することが明らかになった< br />原著論文 続きを見る
URL:
http://hdl.handle.net/2297/4550
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太田, 敏一, Ohta, Toshikazu

金沢大学