Blank Cover Image

嗅覚路における神経栄養因子受容体発現の発達加齢および嗅糸切断にともなう変化 trkグループによる高親和性結合を利用した免疫組織化学的研究

フォーマット:
論文
責任表示:
堀川, 勲
言語:
日本語
出版情報:
金沢大学十全医学会, 1995-02-01
著者名:
堀川, 勲  
掲載情報:
金沢大学十全医学会雑誌
ISSN:
0022-7226  CiNii Articles  Webcat Plus  JAIRO
巻:
104
通号:
1
開始ページ:
206
終了ページ:
215
バージョン:
publisher
概要:
金沢大学 医 耳鼻科<br />1)全期間を通じて染色を認めたのはtrk, trk B, trk Cのうちtrkであった.よって,嗅覚伝導路の発達,成熟,生存維持にNGFが神経栄養因子として関与している可能性が示唆された. 2)trkの発現は胎生14日から老年期まで認められた.嗅上皮では嗅細胞の細胞体と粘膜固有層の嗅神経線維束に,嗅球では嗅神経線維層,糸球体に染色を認めた. 3)嗅細胞では胎生16日に最大のtrkの発現を認め,以後生後10日にかけて減少し,成熟期, 老年期と加齢に従って発現嗅細胞数が減少した.糸球体では胎生18日からtrkの発現を認めた. 4)嗅糸切断後7~14日目に再生嗅細胞の細胞体と嗅神経線維束にtrkの発現の増強を認め,以後28日目まで減少した.糸球体では嗅糸切断後21日目に発現の増強を認めたが,28日目には非切断マウスと変わらないほど染色性が低下した 続きを見る
URL:
http://hdl.handle.net/2297/9125

類似資料:

1
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12