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体外肺切除術の安全性の確立に関する実験的研究
- フォーマット:
- 論文
- 責任表示:
- 松本, 勲
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 金沢大学十全医学会, 1996-04-01
- 著者名:
- 松本, 勲
- 掲載情報:
- 金沢大学十全医学会雑誌
- ISSN:
- 0022-7226
- 巻:
- 105
- 通号:
- 2
- 開始ページ:
- 309
- 終了ページ:
- 332
- バージョン:
- publisher
- 概要:
- 金沢大学 医 第1外科<br />実験1ではイヌで自家肺同所移植モデルとリンパ節郭清を施行した部分肺移植モデルを作成してECLRの手技上の問題点とリンパ節郭清の影響を検討した.実験2ではイヌで左肺の2時間温阻血モデルを作成し,体外での保存,再灌流障害に対してのUTI投与,冷却保存及び肺血管床前灌流の効果を検討した.ECLRにおいては,特に肺静脈の吻合に留意し,縦隔リンパ節郭清施行時には吻合部の被覆等の吻合部の血流を確保する工夫が必要である.又,保存中の肺障害,虚血 … 後肺再灌流障害の抑制に対してはUTI投与及び冷却保存は有効であった 続きを見る
- URL:
- http://hdl.handle.net/2297/9207
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