Blank Cover Image

aly/alyマウス胆管上皮内及び胆管腔内にみられる異常好酸性物質の病理学的,免疫組織化学的解析

フォーマット:
論文
責任表示:
常山, 幸一
言語:
日本語
出版情報:
金沢大学十全医学会, 1996-08-01
著者名:
常山, 幸一  
掲載情報:
金沢大学十全医学会雑誌
ISSN:
0022-7226  CiNii Articles  Webcat Plus  JAIRO
巻:
105
通号:
4
開始ページ:
538
終了ページ:
550
バージョン:
publisher
概要:
金沢大学 医 第2病理<br />最近,我が国で開発された免疫不全マウスALY系のホモ接合体であるaly/alyマウスを対象に,新生児,8週齢,10週齢,12週齢における肝,胆道系の変化をヘテロ接合体であるaly/+マウスと病理学的に比較した. 1)8週齢以降,aly/+マウスの肝,胆管系には著変がみられないのに比べ,aly/alyマウスは門脈域内にリンパ濾胞形成を伴う軽~中等度のリンパ球浸潤がみられ,胆管上皮に種々の変性像,偽幽門腺化生,胆管破壊像,胆管を中心と する炎症所見がみられた. 2)aly/alyマウスでは8週齢以降の全個体で,大型胆管上皮の胞体内に均一な好酸性物質を蓄積した,好酸性の上皮細胞の出現を認めた.好酸性細胞で構成される胆管腔内には長方形~多角形の好酸性結晶の出現がみられた. 3)電顕的検索の結果,aly/alyマウス胆管上皮の好酸性物質は拡張した粗面小胞体内に蓄積していた.胆管腔内の好酸性結晶は電顕的にも無構造な結晶であった 続きを見る
URL:
http://hdl.handle.net/2297/9230
タイトル・著者・出版者が同じ資料

類似資料:

1
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 

片柳, 和義

金沢大学十全医学会

佐々木, 素子, Sasaki, Motoko

金沢大学医学系研究科