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論文 |
大泷, 幸子 ; Otaki, Sachiko
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論文 |
盧, 泰康
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3.
論文 |
岩田, 礼
概要:
金沢大学日中無形文化遺産研究所『国際シンポジウム「日中両国の方言の過去、現在、未来」報告書』, 金沢大学連携融合事業「日中両国における無形文化遺産保護と新文化伝統創出に関する共同事業」, 開催日 : 平成19年11月23日, 会場 : 金沢
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大学サテライトプラザ<br />[日本語版]あり
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4.
論文 |
李, 慶
概要:
金沢大学外国語教育研究センター<br />王道は明の嘉靖時期の学者である。しかし「明史」の中に彼の伝記はなく,彼の生涯についてはまだ不明の点が多い。彼の「老子億」は明代の「老子」研究の代表的な作品であるにもかかわらず,今世紀30年代にいたる
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まで,長いあいだほどんど注意されなかった。明の嘉靖時期に刊刻された「老子億」という本は,今世紀30年代に日本で発見,影印されたが,そのについての研究論文は,筆者の寡見によると,まだ少ないと言わざる得ない。本論は王道の生涯についていくつかの問題を考証し,その上で「老子億」という本の流伝,その内容,特色を検討する。さらに「老子億」を焦点として明代嘉靖時期の中央政府内部の党派闘争,及び当時の社会思潮変化の一側面を究明しようとするものである。本論は筆者の一連の「明代の老子研究」の第二篇である。
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5.
論文 |
贾, 笑寒
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6.
論文 |
汤, 丽娜 ; 吴, 满蓉 ; 代, 晓哗
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7.
論文 |
林, 智
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8.
論文 |
曹, 志耘
概要:
金沢大学日中無形文化遺産研究所『国際シンポジウム「日中両国の方言の過去、現在、未来」報告書』, 金沢大学連携融合事業「日中両国における無形文化遺産保護と新文化伝統創出に関する共同事業」, 開催日 : 平成19年11月23日, 会場 : 金沢
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大学サテライトプラザ<br />第一部 中国の方言(中国的方言), [日本語版]あり
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9.
論文 |
大西, 拓一朗
概要:
金沢大学日中無形文化遺産研究所『国際シンポジウム「日中両国の方言の過去、現在、未来」報告書』, 金沢大学連携融合事業「日中両国における無形文化遺産保護と新文化伝統創出に関する共同事業」, 開催日 : 平成19年11月23日, 会場 : 金沢
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大学サテライトプラザ<br />第二部 日本の方言(日本的方言), [日本語版]あり
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10.
論文 |
新田, 哲夫
概要:
金沢大学日中無形文化遺産研究所『国際シンポジウム「日中両国の方言の過去、現在、未来」報告書』, 金沢大学連携融合事業「日中両国における無形文化遺産保護と新文化伝統創出に関する共同事業」, 開催日 : 平成19年11月23日, 会場 : 金沢
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大学サテライトプラザ<br />第二部 日本の方言(日本的方言), [日本語版]あり
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11.
論文 |
劉, 暁海
概要:
金沢大学日中無形文化遺産研究所『国際シンポジウム「日中両国の方言の過去、現在、未来」報告書』, 金沢大学連携融合事業「日中両国における無形文化遺産保護と新文化伝統創出に関する共同事業」, 開催日 : 平成19年11月23日, 会場 : 金沢
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大学サテライトプラザ<br />第一部 中国の方言(中国的方言), [日本語版]あり
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12.
論文 |
趙, 日新
概要:
金沢大学日中無形文化遺産研究所『国際シンポジウム「日中両国の方言の過去、現在、未来」報告書』, 金沢大学連携融合事業「日中両国における無形文化遺産保護と新文化伝統創出に関する共同事業」, 開催日 : 平成19年11月23日, 会場 : 金沢
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大学サテライトプラザ<br />第一部 中国の方言(中国的方言), [日本語版]あり
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13.
論文 |
石, 汝傑 ; 趙, 日新 ; 大西, 拓一朗 ; 曹, 志耘 ; 秋谷, 裕幸 ; 中井, 幸比古 ; 邢, 向東 ; 太田, 斎 ; 胡, 士雲
概要:
金沢大学日中無形文化遺産研究所『国際シンポジウム「日中両国の方言の過去、現在、未来」報告書』, 金沢大学連携融合事業「日中両国における無形文化遺産保護と新文化伝統創出に関する共同事業」, 開催日 : 平成19年11月23日, 会場 : 金沢
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大学サテライトプラザ<br />第三部 パネルディスカッション(全体讨论), [日本語版]あり
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14.
論文 |
李, 慶
概要:
金沢大学外国語教育研究センター<br />『老子』は中国文化の中に重要な地位を占めるが,その第一章をもって綱要とする。しかしそれは,二千年来の各種の抄本,刻本,景龍碑のような石刻によってさまざまな異同があり,解釈も大きく別れている。本論では
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,先学の整理と研究の上に立って,『老子』第一章,特にその第二段「口恒無欲也以観其砂恒有欲也以其所激」(馬王堆出土畠書『老子』甲種本)の句読について検討する。宋代以前の重要な版本については,版本学,言語学,思想史の角度から分析し,宋代以降,特に近代の易順鼎,前極,梁啓超,劉師培,馬叙倫,干省吾,陳柱,高亨,馮友蘭,朱謙之,厳霊峰,陳鼓慮,葉程義などの主張する説(「有」「無」の断句)の主要な三つの理由(1,古くからの句読〔畢〓『老子道徳経考異』〕2,文法・語法上の理由3,文脈からの理由〔厳霊峰『馬王堆帛書老子試探』〕)を検討して,「有欲」「無欲」と断句するべきを述べる。従って,『老子』第一章は伝統的に言われてきた「形而上」の問題ではなく,有無の問題と形而下の「欲」の問題も兼ねているのである。『老子』第一章の解釈は,専ら「有」「無」の観点からなされてきたが,これは後世の闡釈の結果である。このような解釈も,もとより偶然ではなく,そこには時代思潮が反映されている。
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