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1.
論文 |
笠井, 純一 ; 笠井, 津加佐 ; 安部, 聡一郎(監訳) ; 姚, 晶晶(翻訳) ; Kasai, Junichi ; Kasai, Tsukasa
概要:
菊田歌雄は、20世紀前半の大阪における著名な女性箏曲家であるが、「国民による、国民のための箏曲」を目指して活動していたと思われる。歌雄の養父:八重都は、箏曲、三絃、胡弓など日本古典楽器を彼女に教える一方、ピアノ、ヴァイオリンなども習得させた
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。また彼は、流派(継山流)の「伝授書」を日本・中国の古典籍によって大幅に改訂し、歌雄に授けている。彼は恐らく、日本音楽が西洋音楽に圧倒される姿をまのあたりにし、日本音楽が存続するためには、箏曲家も西洋音楽を学ぶ一方、日本音楽のバックボーンに東洋的思想を据える必要があると痛感したのであろう。歌雄は、箏曲を国民に普及させるため、1908年にヴァイオリン合奏用の 箏曲五線譜を刊行し、自らが役員を務める「当道音楽会」において、記譜法の統ーと統一楽譜刊行を推進した。1916年に大阪女子音楽学校箏曲科の教員に就任した。1919年には洋楽家や田辺尚雄にも呼ぴかけて「邦楽同志会」を設立し、箏曲界に新風を吹き込もうとした。 さらに1922年、宮城道雄らを 大阪に招き、「新日本音楽のタベ」を開催している。1934年には、菊原琴治らと共に、「箏曲振興期成同盟会」を結成し、箏曲を女学校の教科目とするよう、国会や文部省に陳情した。この運動は功を奏し、女学校の箏曲教員を養成する「箏曲音楽学校」が大阪に設立されて、 歌雄も教員を務めた。歌雄は、いかなる思索を経て箏曲界の改革を志向したのか。これを語る史料は殆どないが、彼女と志を同じくした岡山の箏曲家: 小野清友の活動から、その方向性を窺うことが可能である。本報告では両者の史料を紹介し、20世紀前半の関西における日本音楽の一側面を明らかにしたい。
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2.
論文 |
柯, 航
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3.
論文 |
徐, 建 ; 岩田, 礼
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4.
論文 |
玉源, あい
概要:
nueda@staff.kanazawa-u.ac.jp
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5.
論文 |
岩田, 礼 ; 刘, 艳
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6.
論文 |
柯, 航 ; 王, 晓君
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7.
論文 |
张, 林
概要:
日语的二连元音与汉语的复韵母虽有相似之处,但性质各异。本文以 「アイ」与 “ai”为例,比较了中介语与母语、目的语的声学特征。母语 与目的语的共振峰轨迹及共振峰在时间域上的斜率变化存在明显差异,中 介语总体上介于两者之间,表明学习者在「アイ
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」的产出过程中,受到了 “ai”的影响,但并非完全用“ai”代替。此外,初、中、高三个级别的学 习者的习得水平总体上呈现出U发展的趋势。
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8.
論文 |
張, 北林 ; 李, 光赫
概要:
本稿は認知言語学の立場から、日本語の重複型テモ構文について考察した。まず、重複型テモ構文をⅠ.元条件と他条件、Ⅱ.元条件と逆条件、Ⅲ.同条件のくり返し、Ⅳ.否定的継起の四分類をした。次に、対訳例調査に基づいて、Ⅰ類が中国語の“p, 也⁄都q
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”に、Ⅱ類が“p, 反正⁄都q”に、 Ⅲ類が“p, 也⁄还q”に、Ⅳ類が“p, 还q”にそれぞれ対応していることが明らかになった。
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9.
論文 |
张, 桂丽
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10.
論文 |
翟, 东娜 ; 张, 林
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