1.

論文

論文
北野, 慎治
出版情報: 金沢大学十全医学会雑誌.  112  pp.41-49,  2003-02-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4514
概要: 金沢大学大学院医学系研究科がん医科学専攻機能再建学<br />生検時に採取した骨肉腫組織20例に対して,免疫組織化学及びTUNEL法により,骨肉腫組織におけるFasL発現強度,発現率及び組織内のCD8陽性細胞数.アポトーシス細胞数を調査し, これらの因子と臨床治療成績との関連について検討した.骨肉腫細胞の大多数はFasLを発現し,骨肉腫組織に浸潤してきたFas陽性細胞障害性Tリンパ球(CTL)が骨肉腫細胞と直接接触した際に,腫瘍表面のFasLがFas陽性CTLをアポトーシスに導く攻撃を行うことにより,腫瘍免疫監視機構から回避している可能性が示された.骨肉腫細胞におけるFasLの発現は,臨床治療成績とは相関しなかったが,FasL発現形質の獲得は骨肉腫発生早期に生じる現象で,骨肉腫のごく初期の発生段階及び転移形成において重要な役割を果たしていると考えられた<br />原著論文 続きを見る
2.

論文

論文
宮田, 就弘
出版情報: 金沢大学十全医学会雑誌.  111  pp.114-120,  2002-06-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4539
概要: 金沢大学大学院医学系研究科がん医科学専攻細胞浸潤学<br />自己分泌型運動促進因子(AMF)によって促進される癌細胞の運動能と,ヒト口腔扁平上皮癌の浸潤の関連について検討した.対象は口腔扁平上皮癌一次症例の治療前組織65症例で,AMFに対 する免疫組織化学的染色を行った.その結果,AMFは癌細胞にのみ発現を認め,発現強度は強陽性14例,弱陽性21例,陰性30例であった.AMFの発現は,stage分類,T分類,癌浸潤様式,所属リンパ節転移の有無と有意に相関していた.Kaplan-Meier法による累積生存率は,AMF陰性例の5年生存率は陽性例より有意に高かった.以上よりAMFは口腔扁平上皮癌の浸潤,転移,予後と密接に関連していると考えられた<br />原著論文 続きを見る
3.

論文

論文
岳, 麗杰
出版情報: 金沢大学十全医学会雑誌.  111  pp.142-151,  2002-06-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4536
概要: 金沢大学大学院医学系研究科循環医科学専攻血管発生発達病態学<br />急性リンパ性白血病(ALL)37名,急性骨髄性白血病(AML)10名,非ホジキンリンパ腫(HHL)5名と正常対照169名からのヒトのシチジンデアミナーゼ(HCDA)cDN Aを,直接シークエンスして一塩基変異多型(SNP)を同定し,機能を検討した.SNPの機能は酵母遺伝子発現システムを用い,酵母の増殖抑制法により,原型HCDAと変異HCDA導入酵母株シトシンアラビノシド(ara-C)に対する感受性を測定した.HCDA遺伝子の翻訳領域に同定されたSNPはA79C,G208A,T435Cで,疾患との関連は認めなかった.SNP G208は,HCDAの酵素活性領域に存在し種属間で良く保存されているAlaを,Thrに置換(A70T)した.変異導入酵母株HCDA-70Tの脱アミノ活性は,酵母への変異HCDA-208A遺伝子導入により有意に低下し,ara-Cへの感受性が高まった<br />原著論文 続きを見る
4.

論文

論文
田川, 考作
出版情報: 金沢大学十全医学会雑誌.  110  pp.381-389,  2001-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4553
概要: 金沢大学医系研究脳医科<br />ヒト網膜電図(ERG)における暗所閾値電位(STR)について検討した.対象は,健康な男性4名(22~32歳)で,明順応後の暗順応経過中の早期の陰性波とSTRの特徴を比較した.60分間の暗順応後では,-5.8 logの刺激光強度でSTRが出現し,-4.1logから暗所視系b(bs)波が出現した.5分間の明順応後に暗順応を開始し,一定の刺激光強度下では,暗順応開始後10分程で陰性波が出現し,それはSTRに酷似していた.暗順応開始10分後から刺激光強度を変化させると,-4.4logで陰性波が出現し,-3.4logでbs波が現れた.陰性波の閾値はbs波の閾値より低く,陰性波とbs波の閾値の関係はSTRとbs波の閾値の関係と類似していた.青色と赤色刺激光に対する閾値の対数の差と,明順応後の陰性波の青色と赤色刺激光に対する閾値の対数の差は近似していた.STRは杆体系応答であり,明順応後の陰性波も杆体系応答であった.以上より,陰性波はSTRであり,本STR記録方法によりSTRの臨床応用が可能と考えられた<br />原著論文 続きを見る
5.

論文

論文
小林, 顕
出版情報: 金沢大学十全医学会雑誌.  110  pp.136-148,  2001-04-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4570
概要: 金沢大学医眼科<br />晩期発症型錐体桿体ジストロフィーの患者に見られたHRG4変異と同様のアミノ末端側の停止コドンを含むHRG4トランスジーンを作成し,不完全長のHRG4を網膜で発現するトランスジェニックマウスを作成した.このトランスジ ェニックマウスは年齢依存性の網膜変性を呈し,この網膜は電子顕微鏡的に著明なシナプス変性及び経シナプス変性を呈した.網膜電図ではa波,c波は正常にも関わらず,b波は減弱し,視細胞からのシナプス伝達が障害されていると推論された<br />原著論文 続きを見る
6.

論文

論文
明, さおり
出版情報: 金沢大学十全医学会雑誌.  110  pp.87-95,  2001-02-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4578
概要: 金沢大学医第3内科<br />髓膜腫の腫瘍化における酸化ストレスの役割を解明する為に,腫瘍抑制蛋白質マーリンとカルパインの相関についてU251MG細胞と髓膜腫細胞を用いて検索した.その結果,両細胞において酸化ストレスによるμ-カルパインの活 性化とマーリンの分解を認めた.又,両者において酸化ストレス後にカルパインの内在性阻害蛋白質であるカルパスタチンの分解がみられ,Z-LLal処理により,マーリン及びカルパスタチンの分解抑制がみられた.又,蛍光免疫細胞化学染色により,正常マーリンと酸化ストレス後のμ-カルパインは共に形式膜で強く発現,ストレス後,マーリンは形質質から細胞質や核膜へ移動していた.これらのことから腫瘍発生の一因としてマーリンの過剰分解を推察した<br />原著論文 続きを見る
7.

論文

論文
荻原, 新八郎 ; 茶畑, 真由美 ; 立野, 勝彦 ; 灰田, 信英 ; 細, 正博 ; 濱出, 茂治 ; 洲崎, 俊男 ; 浅井, 仁 ; 山崎, 俊明 ; 三秋, 泰一 ; 武村, 啓住 ; 横川, 正美
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.9-13,  2001-03-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6143
概要: 金沢大学 医 保健<br />ヒトの呼吸様式が老化に影響されるのか,また呼吸様式には性差があるのか否かについて検討した.対象は,高齢者24名(男10名,女14名,平均72.0歳)で,対照群として健常大学生30名(男女15名ずつ,平均20.4 歳)が参加した.巻尺を腋窩と剣状突起の高さで当て,平静呼吸時の呼息時と吸息時の胸囲を測った.高齢男性では二つの高さ共に高齢女性と若年男性に比べて胸囲が有意に大きかった.上部胸郭の動きの胸郭全体の動きに対する割合は,男女共に,また高齢・若年者共に43~45%であり,有意差は認められなかった.呼吸理学療法においては,下位肺の換気・血流比の低いこと,また高齢者においては胸郭コンプライアンスの低下に鑑み,呼吸様式として下胸呼吸や横隔膜呼吸を指導することが望ましい<br />原著論文 続きを見る
8.

論文

論文
荻原, 新八郎 ; 松尾, 薫 ; 立野, 勝彦 ; 灰田, 信英 ; 細, 正博 ; 濱出, 茂治 ; 洲崎, 俊男 ; 浅井, 仁 ; 山崎, 俊明 ; 三秋, 泰一 ; 武村, 啓住 ; 横川, 正美
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.15-19,  2001-03-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6145
概要: 金沢大学 医 保健<br />Miaki, Hiroichi<br />平均年齢(標準偏差)21.9(2.0)歳の健常大学生18名に対し,身長及び体重を測った後,平地上を10メートルできるだけ速く歩かせ,速度,歩幅,及び歩行率を計算した.次 に,椅座位で音刺激に対して前脛骨筋を素早く収縮できる反応時間を測った.速い歩行では,速度と歩幅,速度と歩行率,及び歩幅と歩行率との間に各々有意な相関関係が認められ,歩幅の長いこと及び歩行率の小さいことが速い歩行の予測要因であった.歩幅は,体重及び反応時間と有意な重相関性を示し,反応時間の短いことや,体重の軽いことが歩幅を長くする予測要因であった.本所見は,歩行障害を来たした20歳代男性の歩行検査における指標になりうる<br />原著論文 続きを見る
9.

論文

論文
中谷, 壽男 ; 真田, 弘美 ; 須釜, 淳子 ; 永川, 宅和 ; 紺家, 千津子 ; 大桑, 麻由美
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.27-31,  2001-03-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6140
概要: 金沢大学 医 保健<br />どのようにして注射部位を決めれば,腋窩神経や橈骨神経を損傷しないかを検討するために,剥皮した55-93歳の解剖体,35上肢(男性19上肢,女性16上肢),を使用して研究した.前腋窩線の上端と後腋窩線の上端を結ぶ 線(前後腋窩線)上に肩峰上外側端の前端,中央点,後端から垂線を引き,各々の線分をaa',bb',cc'とすると,腋窩神経がこの3本の線分の下1/3を結ぶ線上を通ること,一方,橈骨神経はc'を通り下行することが判明した.これらのことから,線分bb'の1/2から上1/3の部位,又は,線分bb'の前後腋窩線上の部位b'付近が,腋窩神経や橈骨神経を損傷しない筋肉内注射の適性な位置であると見なされた.このように相対的に注射部位を決定する方法であれば,体格や男女差に影響を受けずに,安全な注射部位を決定できると考えられる<br />原著論文 続きを見る
10.

論文

論文
立野, 勝彦 ; 濱出, 茂治 ; 三秋, 泰一 ; 灰田, 信英 ; 細, 正博 ; 荻原, 新八郎 ; 洲崎, 俊男 ; 浅井, 仁 ; 山崎, 俊明 ; 武村, 啓住 ; 横川, 正美
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.33-38,  2001-03-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6147
概要: 金沢大学 医 保健<br />特発性顔面神経麻痺患者31名を用い,コントロールとして低周波刺激治療と比較検討した.神経誘発電位では,治療前と治療後とで両者共に差はないが,顔面運動評価及び筋電積分値で有意に効果を認めた.筋電バイオフィードバッ ク療法と低周波刺激治療との比較で,治療前では差を認めないものの,治療後では神経誘発電位では差をみないが,顔面運動評価及び筋電積分値では有意に差を認め,更に前者では1週で急激な勾配でもって効果を見るものの,後者では当初より緩やかな勾配をもって治癒していった.筋電バイオフィードバックには神経・筋の残存能力を最大に引き出す効果があることが判明した<br />原著論文 続きを見る
11.

論文

論文
佐伯, 和子 ; 三浦, 美佳 ; 城戸, 照彦 ; 塚崎, 恵子 ; 木村, 留美子
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.39-46,  2001-03-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6148
概要: 札幌医科大学 保健医療<br />対象は既婚の女性教員187名で,質問紙による調査を行った.性別役割意識に関して,性別役割分業及び介護における性別役割分業意識を肯定する者は非常に少数であった.老親介護の役割分担については,実親の場合は,妻が 主で夫が協力という型が約70%で最も多く,義親の場合は,平等に分担する型が最も多く半数以上であった.実親と義親の介護分担の仕方は有意に異なっていた.実親・義親の場合共に90%以上が介護サービスの利用意向を持っていた.調査結果から,勤労既婚女性教員の老親介護への意識は高く,職業を継続しながら老親の介護に参加できる支援体制の整備の必要性が示唆された<br />原著論文 続きを見る
12.

論文

論文
稲垣, 美智子 ; 平松, 知子 ; 松井, 希代子 ; 中村, 直子 ; 河村, 一海
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.67-75,  2001-03-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6137
概要: 金沢大学 医 保健<br />人工血液透析導入後1年以上経過した,20歳以上で,研究参加の同意と承諾を得た454人を対象に,質問紙を用いた面接調査と質的研究手法による半構成的面接を行った.1)糖尿病性腎不全患者は,年齢に関係なく,人工血液透 析導入期に加えそれ以降,特に透析開始3ヵ月まで,人工血液透析そのものへの気がかり,病気の進行との関係に対する心理的特徴があり,教育はそれらを配慮した対応が必要であることが示唆された.2)糖尿病性腎不全が原因で人工血液透析に至った患者は,生きることの危機を既に体験している場合が多く,彼らへの教育は,患者自身が体得している様々な取り組みに対して,適切に評価し,具体的な目標設定に協力し,更に慢性的な鬱状態に対して,積極的な自己管理を導入する必要性が示唆された<br />原著論文 続きを見る
13.

論文

論文
木村, 留美子
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.77-84,  2001-03-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6136
概要: 金沢大学 医 保健<br />小学3年生から6年生の児童966名(男子494名,女子472名)を対象に,Kaup指数,Rohrer指数,肥満度の三つの体格指数と体脂肪率の関係を検討した.又,体組成とKaup指数及び体脂肪率の関係についても検 討を行った.体脂肪率は体格指数と強い相関関係にあったが,Kaup指数による肥満判定は,除脂肪量や体水分量により体重の重い体格のよい肥満ではない子どもも肥満と判定していた.体脂肪率による肥満判定では6年生の男女だけがKaup指数が22以上の肥満であった<br />原著論文 続きを見る
14.

論文

論文
稲垣, 美智子 ; 浜井, 則子 ; 南, 理絵 ; 吉沢, 克英 ; 河村, 一海 ; 平松, 知子 ; 中村, 直子
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.111-118,  2001-03-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6138
概要: 金沢大学 医 保健<br />糖尿病患者の療養行動がどのように形成されているのかを,19名の入院患者を対象に,帰納的研究を行った.その結果,患者の療養行動は,自分の領域,担ってもらう領域,信条,家族資源に対する感情,推察する家族資源,話し合 いの実感,社会規範,コントロールできない心理的・身体的条件という八つの構成要素により構成されていた.又,患者の療養行動には二つの型があり,一つは,意識的に行っている療養行動であり,自分の療養行動領域と担ってもらう療養行動領域の大きさを規定する.もう一つは,意識的に行っている療養行動プロセスに話し合いの実感,社会規範が加わった患者役割行動としての療養行動形成プロセスであり,コントロールできない生理的・身体的条件は,両方のパターンに存在した<br />原著論文 続きを見る
15.

論文

論文
稲垣, 美智子 ; 平松, 知子 ; 中村, 直子 ; 小泉, 順二 ; 八木, 邦公 ; 河村, 一海 ; 松井, 希代子
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.131-140,  2001-03-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6146
概要: 金沢大学 医 保健<br />成人II型で,血糖コントロールが不良な糖尿病患者教育に,患者および医療チームメンバーとのオープンディスカッションを導入したクリティカルパスを考案した.その効果を12名の糖尿病患者を対象に入院時,退院時,退院後1 ヵ月に,血糖値,家族協力のしかた,患者理解,そしてこの方法による教育に対する満足感を用いて評価した.その結果,対象者全員および医療チームメンバーに肯定的な効果が得られた.更に本方法による患者教育方法は,対象者の属性や合併症の有無,糖尿病教育受講の有無に殆ど影響されていなかった.しかしながら本方法を標準化する為には,この1ヵ月後迄の結果に加え,継続した評価を加える必要がある<br />原著論文 続きを見る
16.

論文

論文
木村, 留美子 ; 津田, 朗子 ; 五十嵐, 透子 ; 河田, 史宝 ; 関, 秀俊
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.141-150,  2001-03-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6149
概要: 金沢大学 医 保健<br />子育て支援セミナーに参加した母親と保育士を対象に意識調査を行った.保育士は日々の保育活動を通して子供とはといった意識を常に持っている.しかし,子供は日々の成長,発達を遂げており,さまざまな変化を示す.その為,そ の時々で母親の心は揺れ動き,新たな不安を生み出すことが考えられる.こうした結果からも明らかなように,母親の子供に対する思いはその時の情動によって大きく左右される.したがって,このセミナーで学習した子どもに対する理解が,これほど確かなものとして深く母親の心や認識に変化をもたらしたかは不明であるが,子供の問題が噴出している昨今,孤立している母親に対する社会的支援は重要であり,その継続性の必要性を示す<br />原著論文 続きを見る
17.

論文

論文
細川, 淳子 ; 竹川, 由希子 ; 荒川, 千秋 ; 川島, 和代
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.163-166,  2001-03-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6142
概要: 金沢大学 医 保健<br />原著論文
18.

論文

論文
関, 秀俊 ; 津田, 朗子 ; 木村, 留美子 ; 小泉, 晶一
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.167-170,  2001-03-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6141
概要: 金沢大学 医 保健<br />小児の慢性反復性頭痛の138例は,片頭痛23.9%,緊張型頭痛13%,ODに伴う頭痛39.1%,ストレスに伴う頭痛15.9%,分類不能8%に分類された.片頭痛で女児が60%を占めたが他はほぼ同数であった.ODや ストレスに伴う頭痛では,他に心身症や不定愁訴の症状を伴い不登校の合併の比率が多い<br />原著論文 続きを見る
19.

論文

論文
水上, 勇治 ; 道岸, 隆敏 ; 小野口, 昌久 ; 高山, 輝彦
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.183-187,  2001-03-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6144
概要: 金沢大学 医 保健<br />58歳女.腫瘍は5.5×4×3.5cmで辺縁は明瞭,甲状腺左葉をほぼ置換していた.組織学的には高度の乳頭状の増殖パターンを示したが,乳頭癌を疑わせる核の所見は認められなかった.著明な血管浸潤が認められた.術後5 年目に肺転移により死亡した<br />原著論文/症例報告 続きを見る
20.

論文

論文
能登谷, 晶子 ; 伊藤, 真人 ; 古川, 仭
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.189-194,  2001-03-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6139
概要: 金沢大学 医 保健<br />先天聾と後天聾の各1例に6歳9ヵ月時と,3歳5ヵ月時にヌクレウス22人工内耳埋込み術を行った.術前2症例は手話や読話,文字言語を主として使用していたが,術後の聴覚受信や発話は良好であった.構音や発話のイントネー ションも改善した.後天聾例において,より音声受信が良好であった.音声言語に加えて,手話や文字言語を併用した言語訓練を受けていても,人工内耳後の音声受信の経過には影響を及ぼさないのではないかと示唆された<br />原著論文 続きを見る
21.

論文

論文
荻原, 新八郎 ; 山崎, 裕之 ; 立野, 勝彦 ; 灰田, 信英 ; 細, 正博 ; 濱出, 茂治 ; 洲崎, 俊男 ; 浅井, 仁 ; 山崎, 俊明 ; 三秋, 泰一 ; 武村, 啓住 ; 横川, 正美
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.1-6,  2000-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6163
概要: 金沢大学 医 保健科理学療法<br />対象は平均年齢22.3±2.8歳の健常男20名.測定点は第5・第6肋軟骨の接合部及びその真裏の2点とした.巻尺の場合には測定点の高さで深呼息時と深吸息時の胸囲,人体計測用キャリパーの場合には一側胸郭の 測定点にその各腕を当て,深吸息時と深吸息時の目盛を各半側胸郭の可動域とした.巻尺による胸郭可動域とキャリパーによる右胸郭可動域,及び巻尺による胸郭可動域とキャリパーによる左胸郭可動域にはかなりの相関が認められたが,巻尺によるものと左右の半側胸郭可動域の比較では,前者が有意に大きかった.左右の半側胸郭可動域を合算したものは巻尺によるものに比べて有意に大きかった.巻尺が胸郭の前後方向と左右方向の拡張の両者を反映するのに対し,キャリパーによる半側胸郭可動域の測定では前後方向の動きしか反映しない.剣状突起の高さでの周径にキャリパーを用いる場合には測定点を中腋窩線上に求める方がよいかもしれない<br />原著論文 続きを見る
22.

論文

論文
荻原, 新八郎 ; 竹内, ゆかり ; 立野, 勝彦 ; 灰田, 信英 ; 細, 正博 ; 濱出, 茂治 ; 洲崎, 俊男 ; 浅井, 仁 ; 山崎, 俊明 ; 三秋, 泰一 ; 武村, 啓住 ; 横川, 正美
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.7-13,  2000-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6152
概要: 金沢大学 医 保健科理学療法<br />健常な20歳代の大学生20名(平均年齢:21.6±2.3歳)に毎時4.5km,勾配は0°でトレッドミル歩行を10分間(第1群),20分間(第2群),及び30分間(第3群)課した.歩行終了の直後,5分後 ,10分後,及び15分後の4回,歩行前と同様にピドスコープ上で重心動揺の距離と面積を測定した.重心動揺の距離及び面積は,各群共に歩行前に比較すると歩行直後は有意に増加,特に第3群で大きかった.歩行後の経過は,第1群と第2群で歩行後10分で一時的に増加したことを除くと,重心動揺の距離は経時的に減少したが,第3群では減少の程度が他群に比べて小さかった.重心動揺の面積も経時的に減少したが,第2群では歩行後10分で一時的に有意に増大した.第3群では歩行後5分から15分迄の経過は他群に比べて緩やかであった.以上より,トレッドミル歩行は20分間程度で,しかも歩行後には10分間休息することが適切である<br />原著論文 続きを見る
23.

論文

論文
細, 正博 ; 兼森, 淑子 ; 井上, 悟 ; 由久保, 弘明 ; 武村, 啓住 ; 立野, 勝彦 ; 灰田, 信英 ; 荻原, 新八郎 ; 濱出, 茂治 ; 洲崎, 俊男 ; 浅井, 仁
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.15-19,  2000-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6162
概要: 金沢大学医保健科理学療法<br />ヒト胸鎖関節関節軟骨の特徴,とりわけその光学顕微鏡的構造を,7例の剖検例を用いて組織学的に検索した.関節軟骨が典型的な線維軟骨からなっていたのは,7例14個(胸骨側及び鎖骨側)の関節軟骨のうち,3個の関節 軟骨のみであった.残りの11個は,硝子軟骨もしくは,線維軟骨と硝子軟骨の混在したもの,或いは中間的な性質を示す軟骨からなっていた.硝子軟骨からなる関節軟骨は,胸骨側には1例も見られず,一方,鎖骨側では3例に見られた.軟骨の厚さについても,鎖骨側の関節軟骨が胸骨側の関節軟骨より厚いのが4例,逆が2例であった.ヒト胸鎖関節の関節軟骨は,組織学的に複雑な様相を呈しており,教科書的な記述とは異なっていた<br />原著論文 続きを見る
24.

論文

論文
生田, 宗博 ; 柴田, 克之 ; 染矢, 富士子 ; 二木, 淑子
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.31-38,  2000-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6158
概要: 金沢大学 医 保健科作業療法<br />本研究では,肘関節の抗重力伸展運動の主動筋として上腕二頭筋が働くことを実証する.この動作のモデルとしては,長座位で床に両手をついてプッシュアップして臀部を持ち上げる動作を9形設定した.対象は若年健常女 13名.測定はプッシュアップ動作時の,上腕二頭筋,上腕三頭筋,三角筋前部繊維,尺側手根屈筋の各表面筋電図を測定して筋電位割合(最大随意収縮時の筋電位に対する割合)を求め,同時に肘関節角度を電気角度計で測定し求めた.上腕二頭筋の筋電位割合は,9形全てのプッシュアップ動作で上腕三頭筋の筋電図割合より高かった.手掌が体重で床に固定されるプッシュアップ動作では,前腕付着部で前腕上端を内側に引く上腕二頭筋の収縮力は肘関節を伸展することが,実験的に明示された<br />原著論文 続きを見る
25.

論文

論文
岩崎, テル子 ; 澤, 俊二 ; 生田, 宗博 ; 二木, 淑子 ; 鴻, 真一郎
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.51-59,  2000-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6151
概要: 金沢大学 医 保健<br />対象は脳卒中後片麻痺患者34名(男27,女6)で右麻痺16名,左麻痺17名,年齢65±7.5(55-75)歳.立体覚との相関を立体覚正常群と脱失群の2グループで比較すると,最も強い相関があったのは静的局在覚で正 常群100%(脱失群91.7%),次ぎに動的2点識別覚95.2%(同91.7%),静的2点識別覚90.5%(同91.7%),運動覚90.5%(同91.7%)と続く.動的局在覚は立体覚正常群で95.2%と高いものの脱失群では75.0%で相関なしとみなされる.この理由は明確ではないものの局在覚を立体覚の代替として使うことに疑念を残す.静的・動的2点識別覚,運動覚共代替可能であるが,この中で感度の良さ,検査の容易さ,患者への負担の少なさを勘案すると動的2点識別覚が最も推奨できる立体覚の代替検査であり,検査部位は操作機能における重要性からみて示指を選択することが勧められる<br />原著論文 続きを見る
26.

論文

論文
島田, 啓子 ; 亀田, 幸枝 ; 笹川, 寿之 ; 田淵, 紀子 ; 炭谷, みどり ; 加藤, 美奈子 ; 瀧上, 恵子 ; 岩本, 礼子 ; 新谷, 知子 ; 古田, ひろみ ; 坂井, 明美
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.61-68,  2000-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6154
概要: 金沢大学 医 保健<br />BanduraのSelf-Efficacy理論を参考にして,妊婦の出産に対するSelf-Efficacyを測定する尺度を作成し,その信頼性と妥当性を検討した.妊娠30週以降の185人の妊婦を対象に,出産に対する 結果予期と効力予期の二側面から構成したSelf-Efficacy Scaleを自記式調査質問紙で測定した.項目分析と主因子分析およびクロンバッハの信頼性係数の最も高い項目を抽出して,最終的に24項目を選択した.この尺度を適用して併存妥当性をみる為に,STAIとの相関および「経産婦は初産婦より出産に対するSelf-Efficacyが高い」という仮説を検証した.その結果,本尺度は高い内的整合性を認めた.又,尺度の妥当性について,STAIとSelf-Efficacyは逆の相関傾向がみられた.更に経産婦の方が初産婦に比べてSelf-Efficacyが有意に高いという知見は,Banduraの見解を支持するものであった<br />原著論文 続きを見る
27.

論文

論文
佐伯, 和子 ; 平野, 憲子 ; 塚崎, 恵子 ; 木村, 留美子
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.95-100,  2000-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6157
概要: 札幌医科大学 保健医療<br />脳血管性痴呆の高齢配偶者を介護している介護者の,疾病認識および夫婦としての認識を明らかにした.対象は多発性脳梗塞による痴呆の配偶者を介護する2事例であった.訪問面接を行い,テープ録音して逐語録を作成した.痴 呆および夫婦関係について語られた部分を抽出し,主題に関連するカテゴリーの意味を解釈した.介護者は,痴呆への対処としては,「呆けに直面することを回避」し,基礎疾患が原因であると考え,疾患の治療と身体介護に時間を費やし,本人の気持ちの持ちようで良くなると考えていた.夫婦関係に関しては,「意志疎通の困難さの中に夫婦であることを探索」し,夫婦の絆の再確認をし,自分の生きがいを見い出そうとしていた.人生の最期を,肯定的に認められるように援助することが重要であるといえる<br />原著論文 続きを見る
28.

論文

論文
城戸, 照彦 ; 塚崎, 恵子 ; 佐伯, 和子
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.101-104,  2000-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6153
概要: 金沢大学 医 保健<br />北陸地方の健康特性を明らかにする為,厚生省統計情報部が作成した都道府県別生命表に基づき,昭和55年と平成7年の平均寿命を比較検討した.この15年間に北陸3県の男の平均寿命は73.27~74.24年から77.16 ~77.51年に延び,女の平均も78.88~79.18から83.54~83.86年に延びた.都道府県別の順位も男は6~25位から2~9位の上位に,女も16~24位から5~17位へと上昇した.関連要因を医療従事者数と医療施設数から検討した結果,看護婦(士)数と病院数・病床数が全国水準を上回っていた.ただし平均寿命の経年変化と関連性のある因子を明らかにするには,今後より広範な因子について検討する必要がある<br />原著論文 続きを見る
29.

論文

論文
染矢, 富士子 ; 濱田, ともみ ; 浅井, 仁 ; 生田, 宗博
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.151-153,  2000-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6159
概要: 金沢大学 医 保健科作業療法<br />動的運動中の体動揺増加は疲労の為に前後方向に倒れる高い危険を表している.研究対象は21~26歳の健康女子学生なので,他の年齢群,特に老年群に適用できない<br />原著論文
30.

論文

論文
鴻, 真一郎 ; 生田, 宗博 ; 岩崎, テル子 ; 尾尻, 恵子 ; 干場, 和美
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.157-161,  2000-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6156
概要: 金沢大学 医 保健科作業療法<br />独自でズボンを履き,脱ぐことができる大多数で下肢のBr期(Brunnstrom回復期)は第4レベル以上で,重心の動揺長は158.5±21.1mmであった.下肢のBr期が低値でも若干の代償方法により独立 レベルが改善する症例があった.身体的機能が良くてもUSN(一側空間無視)の為に助けを要する症例があった.USNが日常生活動作に及ぼす効果を詳細に検討し,正常者の坐位体位における重心の動揺長のデータを集める必要がある<br />原著論文 続きを見る
31.

論文

論文
関, 秀俊 ; 津田, 朗子 ; 木村, 留美子 ; 小泉, 晶一
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.167-171,  2000-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6155
概要: 金沢大学 医 保健看護<br />慢性の腹痛患児160名のうち反復性腹痛は114名,過敏性腸症候群は46名であった.反復性腹痛は幼児から中学生に分布していたが,過敏性腸症候群は10歳以降より増加し本疾患が低年齢化していた.腹痛以外に起立性調 節障害や頭痛等の症状が合併し,全体の13.2%に不登校がみられた.家庭や学校に関連したストレスが症状増悪や不登校合併の心理社会的要因になっており,慢性反復性腹痛の診療では心身症的な配慮が必要である<br />原著論文 続きを見る
32.

論文

論文
水上, 勇治 ; 高山, 輝彦 ; 道岸, 隆敏
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.179-182,  2000-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6161
概要: 金沢大学 医 保健科放射線診療技術科<br />甲状腺に隣接した鰓後体遺残物或いは胸腺組織が各々甲状腺の拡張性発育中に甲状腺内に取り込まれた64歳男及び30歳女を呈示した<br />原著論文/症例報告
33.

論文

論文
橋本, 正明 ; 向井, 裕修 ; 塚田, 利幸 ; 宮崎, 吉春 ; 瀧本, 政盛 ; 塩崎, 潤 ; 井上, 寿
出版情報: 核医学画像診断.  20  pp.9-13,  2005-08-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/3989
概要: 公立能登総合病院 脳神経外科<br />解説
34.

論文

論文
鈴木, 道雄
出版情報: 核医学画像診断.  20  pp.14-25,  2005-08-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/3988
概要: 富山医科薬科大学 医学部精神神経医学<br />解説
35.

論文

論文
亀田, 圭介 ; 清水, 正司 ; 富澤, 岳人 ; 蔭山, 昌成 ; 瀬戸, 光
出版情報: 核医学画像診断.  19  pp.2-5,  2004-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4282
概要: 富山医科薬科大学 医学部放射線科<br />原著論文/症例報告
36.

論文

論文
清水, 正司 ; 小川, 心一 ; 亀田, 圭介 ; 蔭山, 昌成 ; 瀬戸, 光
出版情報: 核医学画像診断.  19  pp.6-8,  2004-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4283
概要: 富山医科薬科大学 放射線科<br />原著論文/症例報告
37.

論文

論文
清水, 正司 ; 井口, 治男 ; 加藤, 洋 ; 蔭山, 昌成 ; 瀬戸, 光
出版情報: 核医学画像診断.  19  pp.9-11,  2004-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4284
概要: 富山医科薬科大学 放射線科<br />原著論文/症例報告
38.

論文

論文
土田, 龍郎 ; 伊藤, 春海 ; 米倉, 義晴
出版情報: 核医学画像診断.  19  pp.12-13,  2004-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4285
概要: 福井大学 医学部放射線科<br />原著論文/症例報告
39.

論文

論文
喜多, 保 ; 中嶋, 憲一 ; 道岸, 隆敏 ; 利波, 紀久
出版情報: 核医学画像診断.  19  pp.14-16,  2004-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4286
概要: 金沢大学 大学院医学系研究科バイオトレーサ診療学<br />原著論文/症例報告
40.

論文

論文
加藤, 洋 ; 清水, 正司 ; 蔭山, 昌成 ; 渡邊, 直人 ; 瀬戸, 光
出版情報: 核医学画像診断.  19  pp.17-19,  2004-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4287
概要: 富山医科薬科大学 放射線科<br />原著論文/症例報告
41.

論文

論文
加藤, 洋 ; 清水, 正司 ; 清水, 圭介 ; 渡邊, 直人 ; 瀬戸, 光
出版情報: 核医学画像診断.  19  pp.20-22,  2004-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4288
概要: 富山医科薬科大学 放射線科<br />原著論文/症例報告
42.

論文

論文
滝, 淳一
出版情報: 核医学画像診断.  18  pp.2-4,  2003-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4270
概要: 金沢大学 大学院医学系研究科バイオトレーサ診療学<br />解説
43.

論文

論文
石田, 良雄
出版情報: 核医学画像診断.  18  pp.5-7,  2003-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4271
概要: 国立循環器病センター 放射線診療部アイソトープ診療科<br />解説
44.

論文

論文
汲田, 伸一郎 ; 趙, 圭一 ; 中條, 秀信 ; 鳥羽, 正浩 ; 福嶋, 善光 ; 吉原, 尚志 ; 隈崎, 達夫 ; 佐野, 純子 ; 酒井, 俊太 ; 櫻井, 薫 ; 佐藤, 直樹 ; 田中, 啓治 ; 高野, 照夫
出版情報: 核医学画像診断.  18  pp.8-10,  2003-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4272
概要: 日本医科大学 放射線科<br />解説
45.

論文

論文
梶谷, 定志
出版情報: 核医学画像診断.  18  pp.11-16,  2003-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4273
概要: 兵庫県立姫路循環器病センター 循環器科<br />解説
46.

論文

論文
福山, 尚哉
出版情報: 核医学画像診断.  18  pp.17-20,  2003-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4274
概要: 誠心会萩原中央病院<br />解説
47.

論文

論文
清水, 正司 ; 亀田, 圭介 ; 川部, 秀人 ; 蔭山, 昌成 ; 瀬戸, 光
出版情報: 核医学画像診断.  18  pp.28-31,  2003-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4276
概要: 富山医科薬科大学 放射線科<br />原著論文/症例報告
48.

論文

論文
清水, 正司 ; 亀田, 圭介 ; 富澤, 岳人 ; 蔭山, 昌成 ; 瀬戸, 光
出版情報: 核医学画像診断.  18  pp.32-35,  2003-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4277
概要: 富山医科薬科大学 放射線科<br />原著論文/症例報告
49.

論文

論文
土田, 龍郎 ; 出村, 芳樹 ; 伊藤, 春海 ; 米倉, 義晴
出版情報: 核医学画像診断.  18  pp.36-40,  2003-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4278
概要: 福井大学 医学部放射線科<br />原著論文/症例報告
50.

論文

論文
瀬戸, 光 ; 清水, 正司 ; 渡邉, 直人 ; 加藤, 洋 ; 利波, 修一 ; 下田, 政儀 ; 平山, 稔 ; 一島, 志摩子
出版情報: 核医学画像診断.  18  pp.41-43,  2003-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4279
概要: 富山医科薬科大学附属病院 放射線科<br />原著論文