1.

論文

論文
小林, 忠美
出版情報: 金沢大学十全医学会雑誌.  113  pp.13-22,  2004-03-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4498
概要: 金沢大学大学院医学系研究科がん医科学専攻機能再建学<br />近年,脊椎腫瘍に対する手術術式として脊椎腫瘍全摘術が広く行われてきているが,これまで脊柱短縮が脊髄に及ぼす影響は解明されていない.そこで,脊柱短縮が脊髄に及ぼす影響について成犬3 1頭を用いて検討した.脊柱短縮の安全域は脊髄が直線状の形態を維持している12.5mmまでであると考えられた<br />原著論文 続きを見る
2.

論文

論文
池永, 康規
出版情報: 金沢大学十全医学会雑誌.  110  pp.149-158,  2001-04-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4572
概要: 金沢大学医整形外科<br />恒常的な部分脱神経筋モデルラットを作成し,部分脱神経をおこした神経の本幹部分を観察した.部分脱神経後の神経本幹部分では,残存した神経束の髄鞘内横断面積は術後4週~6週目にかけて増大することが明らかになった.又, 部分脱神経により筋湿重量は低下するが,残存した正常な筋群の代償的肥大と神経再支配が行われても変化しなかった.発芽による再神経支配を受けたヒラメ筋の筋線維が回復する段階において,タイプII線維の比率が上昇した<br />原著論文 続きを見る