1.

論文

論文
関, 啓明 ; 山口, 安昭 ; 李, 倍 ; Seki, Hiroaki ; Yamagichi, Yasuaki ; Ri, Bai
出版情報: 精密工学会学術講演会講演論文集 = 2014 JSPE Autumn Conference.  2014 Autumn  pp.161-162,  2014.  精密工学会 = The Japan Society for Precision Engineering
URL: http://hdl.handle.net/2297/00050024
概要: 金沢大学理工研究域機械工学系<br />クレーン作業中にブームが送電線や建物に接触する事故がある.監視者がいても高所の位置関係は把握しにくい.そこで本研究では,ステレオカメラでクレーンブーム先端を追跡しながら3次元位置を検出し,接触事故を防 ぐシステムを開発している.本報告では,100m程度の遠方でもモニタリングできるよう,全体を見渡す広角カメラと位置を精度良く検出するパンチルト型の望遠ステレオカメラを連動させたシステムを提案する.<br />出版者照会後に全文公開 続きを見る
2.

論文

論文
関, 啓明 ; 山口, 安昭 ; 李, 倍 ; Seki, Hiroaki ; Yamaguchi, Yasuaki ; Ri, Bai
出版情報: 精密工学会学術講演会講演論文集 = 2014 JSPE Spring Conference.  2014 Spring  pp.987-988,  2014.  精密工学会 = The Japan Society for Precision Engineering
URL: http://hdl.handle.net/2297/00050031
概要: 金沢大学理工研究域機械工学系<br />クレーン作業中に多い事故の1つに、クレーンブームが送電線や建物等に接触することがある。操縦者以外に監視者等も配置されているが、人の目では高所にある物の位置関係の把握は難しい。そこで、本研究では、広角の ステレオカメラの画像を用いて、クレーンブーム先端を追跡しながら3次元位置を検出し、接触事故を未然に防ぐシステムを開発する。本報告では、特に、長時間信頼性良く追跡するための画像処理の工夫等を提案する。<br />出版者照会後に全文公開 続きを見る
3.

論文

論文
山田, 修一郎 ; 関, 啓明 ; 辻, 徳生 ; 疋津, 正利 ; 山口, 安昭 ; 李, 倍 ; Yamada, Shuichiro ; Seki, Hiroaki ; Tsuji, Tokuo ; Hikizu, Masatoshi ; Yamaguchi, Yasuaki ; Ri, Bai
出版情報: 精密工学会学術講演会講演論文集 = 2016 JSPE Autumn Conference.  2016 Autumn  pp.363-364,  2016.  精密工学会 = The Japan Society for Precision Engineering
URL: http://hdl.handle.net/2297/00050316
概要: 金沢大学理工研究域機械工学系<br />When lifting heavy load with a crane, misalignment between the crane hook and the center of gravity of the load causes sometimes accidents. This work can be performed safely by adjusting the crane hook after measuring the misalignment of the load. In this report, we measure the side forces of the load by placing the force sensors when lifting the load. We calculate the misalignment from the relationship of the detected forces and the lifting force. We prove this possibility by experiments using a load model of about the size of 1m3 near actual condition. 重量物をクレーンで吊り上げる際,荷物の重心とクレーンフックの位置がずれていると荷物が横ずれし,作業者を巻き込む事故が発生しやすい.荷物の偏心量を測定し正しい位置にフックをかけられれば安全である.荷物の側面に力センサを配置し,吊り上げる直前に発生する力を測定して,吊り上げ力も含めた力の関係から偏心量を検出する方法を提案する.約1m3程度の大きさの実際に近い荷物の吊り上げ実験により可能性を示した.<br />出版者照会後に全文公開 続きを見る
4.

論文

論文
村井, 祐貴 ; 関, 啓明 ; 山口, 安昭 ; 李, 倍 ; Murai, Yuuki ; Seki, Hiroaki ; Yamaguchi, Yasuaki ; Ri, Bai
出版情報: 精密工学会学術講演会講演論文集 = 2013 JSPE Autumn Conference.  2013 Autumn  pp.141-142,  2013.  精密工学会 = The Japan Society for Precision Engineering
URL: http://hdl.handle.net/2297/00050348
概要: 金沢大学理工研究域機械工学系<br />重量物をクレーンにより吊り上げる際,荷物の重心とクレーンフックの位置がずれていると荷物が横ずれし,作業者を巻き込む事故が発生しやすい.荷物の偏心量を測定し正しい位置にクレーンフックをかけられれば安全で ある.本研究では荷物の前後左右に力センサを配置し,吊り上げる際に発生する力を測定して,吊り上げ力も含めた力の関係から偏心量を検出する方法を提案する.約10Kgの荷物モデルの吊り上げ実験により可能性を示せた.<br />出版者照会後に全文公開 続きを見る
5.

論文

論文
泉, 雅容 ; 関, 啓明 ; 神谷, 好承 ; 疋津, 正利
出版情報: 精密工学会学術講演会講演論文集.  2011S  pp.417-418,  2011-01-01.  精密工学会 = The Japan Society for Precision Engineering
URL: http://hdl.handle.net/2297/43338
概要: クレーンの玉掛け作業中に、人身事故が多発している。よって本研究では、フックにアームを付け、不特定な荷物に自動でフックを掛けられるクレーンの開発を目的とする。操縦者が荷物にフックを近づければ、少し離れていても、あとは自動でアームが動きフックを 掛ける。ただし、吊り下げた通常のアームを動かしても、フックは離れた所には届かない。そこで、フックが水平方向に移動できる1駆動関節1受動関節のアームを提案する。 続きを見る
6.

論文

論文
泉, 雅容 ; 関, 啓明 ; 神谷, 好承 ; 疋津, 正利
出版情報: 精密工学会学術講演会講演論文集.  2012S  pp.679-680,  2012-01-01.  精密工学会 = The Japan Society for Precision Engineering
URL: http://hdl.handle.net/2297/43337
概要: クレーンの作業中に、人身事故が多発している。よって、本研究では、フックにアームを付け、不特定な荷物に自動でフックを掛けられるクレーンの開発を目的とする。操縦者が荷物にフックを近づければ、少し離れていても自動でアームが動きフックを掛けられる。 ただし、吊り下げた通常のアームではフックの到達可能範囲は狭い。そこで、フックが水平方向に移動できる1駆動関節1受動関節のアームとそれを旋回させる機構を提案する。 続きを見る