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刊本,後印本
題箋「十王讃歎修善鈔図絵 上(中,下)」
扉「天台沙門隆堯法印述 / 十王讃歎修善鈔図絵 / 平安書肆 文昌堂 / 萬玉堂 / 文徳堂 合梓」
扉欄外「嘉永癸丑歳春校再雕」
序題「十王讃歎修善鈔序」,序末「于時永享五癸丑年十月三日於金勝寺谷艸庵書之 / 天台沙門法印隆尭 六十五歳」,序丁数3丁
目録題「十王讃歎修善鈔図絵」,目録丁数3丁
巻頭書名「十王本迹讃歎修善鈔図絵巻之上」,傍訓「じふわうほんしゃくさんたんしゆせんしやうづゑけんのじやう」,巻之中,下は「十王讃歎修善鈔図絵」
書名後「沙門 隆尭為勧化録之」
版心書名「十王讃歎修善図絵」
跋「抑此讃嘆鈔ハ往し永享五癸丑の歳天台沙門隆尭法印の撰にして (中略) 今復これを平仮名に写し図絵を加て (中略) 于時嘉永三庚戌仲春日 龍谷釈徹外和南」
跋丁数2丁
奥付「大日本佛学書籍調進所 / 法文舘 澤田友五郎」
匡高17.8cm,広13.7cm。毎半葉8行
丁数:巻之上,3, 3, 43。 巻之中,44。 巻之下,45, 2。 |
