1.

図書

図書
加藤美紀[著]
出版情報: [金沢] : [加藤美紀], [2006]
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2.

図書

図書
青木和雄作 : 加藤美紀画
出版情報: 東京 : 金の星社, 2003.12
シリーズ名: フォア文庫 ; C163
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3.

図書

図書
青木和雄作 ; 加藤美紀画
出版情報: 東京 : 金の星社, 1997.12
シリーズ名: ときめき文学館 ; 7
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4.

その他

その他
加藤, 美紀 ; Kato, Miki
出版情報: 博士学位論文要旨 論文内容の要旨および論文審査結果の要旨/金沢大学大学院自然科学研究科.  平成19年3月  pp.618-622,  2007-03-01.  金沢大学
URL: http://hdl.handle.net/2297/14680
概要: 取得学位:博士(薬学),学位授与番号:博乙第303号,学位授与年月日:平成18年3月22日,学位授与年:2006
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論文

論文
加藤, 美紀 ; Katoh, Miki
出版情報: 平成20(2008)年度 科学研究費補助金 若手研究(B) 研究成果報告書 = 2008 Fiscal Year Final Research Report.  2007 – 2008  pp.5p.-,  2009-06-04. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/00059848
概要: 名城大学 / 金沢大学医薬保健研究域薬学系<br />薬物性肝障害のメカニズムの一つに代謝的活性化がある。薬物代謝を担う主要な酵素であるチトクロムP450(CYP)はヒト初代培養肝細胞やヒト肝癌由来細胞では極めて発現量が低いため代謝的活性化 を予測することは非常に困難である。そこで本申請課題において、ヒト肝癌由来細胞であるHepG2細胞とCYP3A4発現系ミクロソームを用いてCYP3A4による代謝的活性化を予測する測定系を構築した。本測定系を用いて代謝的活性が認められたベンゾジアゼピン系薬物に焦点をしぼり検討を行った。ベンゾジアゼピン系薬物の中でも、7位にニトロ基を有するニトロベンゾジアゼピンのみがCYP3A4により特異的に代謝的活性化を受けることを明らかにした。本研究により、CYP3A4による代謝的活性化がニトロベンゾジアゼピンの肝障害メカニズムの一つであることが示唆できた。<br />研究課題/領域番号:19790120, 研究期間(年度):2007 – 2008<br />出典:「ヒトにおける薬物誘導性肝障害の評価システムの開発と応用」研究成果報告書 課題番号19790120(KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所))(https://kaken.nii.ac.jp/ja/report/KAKENHI-PROJECT-19790120/19790120seika/)を加工して作成 続きを見る
6.

論文

論文
加藤, 美紀 ; Katoh, Miki
出版情報: 平成17(2005)年度 科学研究費補助金 若手研究(B) 研究概要 = 2005 Research Project Summary.  2004 – 2005  pp.2p.-,  2016-04-21. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/00061065
概要: 金沢大学理工研究域<br />昨年度、ヒトではミクロソーム(Ms)に発現すると考えられてきたカルボキシルエステラーゼ(CES)がサイトゾル(Cy)にも発現していることを明らかにした。そこで本年度は、Cyに発現するCESについて酵素学的な特徴 を明らかにすることを目的とした。第一に、CyとMsのCESについて酵素学的な特徴を明らかにすることを目的とした。CESの基質であるカペシタビンから5'-deoxy-5-fluorocytidine、デラプリルからデラプリラート、イミダプリルからイミダプリラートおよびオキシブチニンからにCPGAへの反応ついて、ヒトおよびラット肝ミクロソーム、肝サイトゾル、空腸ミクロソームおよび空腸サイトゾルを用いて、酵素反応の速度論的解析を行った。算出したKm値や固有クリアランス値などを比較したところ、ミクロソームとサイトゾルに局在するCESは異なるKm値および固有クリアランス値を示したことから、酵素学的特徴を有していることが明らかになった。また、ヒト肝とラット肝においても大きな差異が認められ、また、ラットにおいては肝と空腸でも異なる挙動を示したことから、CESが介する薬物代謝反応には種差が存在し、また、臓器による差異も認められることを明らかにした。また、これまでにCESの阻害作用についてCPT-11以外では詳細な検討がほとんどなされていない。そこで、CESの基質や阻害薬を用いて、上述したCESが介する薬物代謝反応を指標として、CES酵素活性に及ぼす影響を検討した。具体的にはイミダプリル、デラプリル、テモカプリル、カペシタビン、塩酸イリノテカンなどCESの基質、NDGAやニフェジピンなどの阻害薬である。その結果、ミクロソームとサイトゾルで阻害強度が異なる薬物が存在した。これより、阻害作用に関しても、ミクロソームとサイトゾルのCESは酵素学的に異なることを明らかにした。また、種差や臓器による差異も認められた。以上より、CESが介する薬物代謝反応は、種、発現臓器、局在する画分で異なることを明らかにし、また、CESの阻害作用についても同様に異なることを明らかにした。<br />研究課題/領域番号:16790102, 研究期間(年度):2004 – 2005<br />出典:「プロドラッグの活性化を触媒する新規薬物代謝酵素に関する研究」研究成果報告書 課題番号16790102(KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所))(https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-16790102/)を加工して作成 続きを見る