1.

学位論文

学位
島, 崇 ; Shima, Takashi
出版情報: 博士論文要旨Abstract
URL: http://hdl.handle.net/2297/39443
概要: 博士論文要旨Abstract 以下に掲載:Prostate 72(16) pp.1789-1801 2012. WILEY. 共著者:Takashi Shima, Atsushi Mizokami, Toru Miyagi, Keiichi Kawai, Kouji Izumi, Misako Kumaki, Mitsuo Ofude, Jian Zhang, Evan T. Keller, Mikio Namiki 続きを見る
2.

学位論文

学位
島, 崇 ; Shima, Takashi
出版情報: 博士論文本文Full
URL: http://hdl.handle.net/2297/39448
概要: 博士論文本文Full 以下に掲載:Prostate 72(16) pp.1789-1801 2012. WILEY. 共著者:Takashi Shima, Atsushi Mizokami, Toru Miyagi, Keiichi Kawai, Kouji Izumi, Misako Kumaki, Mitsuo Ofude, Jian Zhang, Evan T. Keller, Mikio Namiki
3.

論文

論文
角野, 佳史 ; 泉, 浩二 ; 島, 崇 ; 藤田, 博 ; 北川, 育秀 ; 小中, 弘之 ; 溝上, 敦 ; 高, 栄哲 ; 並木, 幹夫
出版情報: 泌尿器外科 = Japanese journal of urological surgery.  24  pp.1343-1345,  2011-08-01.  医学図書出版
URL: http://hdl.handle.net/2297/40249
概要: エチニルエストラジオールを投与した去勢抵抗性前立腺癌患者24例のPSA値変化と, 無増悪生存期間(PFS)および全生存期間(OS)を後ろ向きに検討した. 観察期間中央値は227日で投与期間中央値は195日, 16例(70%)で最大50%以上 のPSA減少が認められた. PFS中央値は300日で, 観察期間内に死亡した症例は1例のみであった. エチニルエストラジオールは, 去勢抵抗性前立腺癌患者に対して高い確率でPSA responseをもたらし, 有害事象も少なく, 試してもよい治療法と考えられた. 「はじめに」エチニルエストラジオールはかつて進行前立腺癌に対する治療法のひとつとして使用されていたが, combined androgen blockade(CAB)が広く行われるようになると, 徐々にその使用頻度は減少していった. 現在でも去勢抵抗性前立腺癌(以下, CRPC)に対し使用されることはあるが, その有効性を検討した報告はほとんどない. 今回, CRPCに対するエチニルエストラジオールの有効性を検討した. 続きを見る
4.

論文

論文
川口, 昌平 ; 八重樫, 洋 ; 島, 崇 ; 重原, 一慶 ; 栗林, 正人 ; 泉, 浩二 ; 成本, 一隆 ; 三輪, 聰太郎 ; 前田, 雄司 ; 宮城, 徹 ; 金谷, 二郎 ; 角野, 佳史 ; 北川, 育秀 ; 小中, 弘之 ; 溝上, 敦 ; 高, 栄哲 ; 並木, 幹夫
出版情報: 泌尿器外科 = Japanese journal of urological surgery.  23  pp.1177-1179,  2010-08-01.  医学図書出版
URL: http://hdl.handle.net/2297/40242
概要: 局所進行前立腺癌に対する外照射併用高線量率組織内照射の成績について報告した. 37例と少数例で観察期間の中央値が47ヵ月と比較的短期の成績ではあるが, 疾患特異的生存率は100%と良好であった. Stage C症例であっても高リスク因子が少 なければadjuvant内分泌療法の併用なしで高い非再発率を得られる可能性が示唆された. また, 高リスク因子の多いStage C症例でもadjuvant内分泌療法を併用することで良好な非再燃率を得られる可能性が示唆された. 「はじめに」 限局性前立腺癌の治療に対する手術療法, 放射線療法の治療成績は良好であり, その根治性とQOLを考慮して治療方針の決定がなされている. 一方, 局所進行前立腺癌の治療法はいずれの治療法も満足な成績が得られていない. 金沢大学においては局所進行前立腺癌症例に対する治療の選択肢として, 外照射併用高線量率組織内照射(EBRT+HDR療法)を施行してきたのでその治療成績について報告する. 続きを見る