1.

その他

その他
川島, 篤弘 ; Kawashima, Atsuhiro
出版情報: 博士学位論文要旨 論文内容の要旨および論文審査結果の要旨/金沢大学大学院医学研究科.  平成3年7月  pp.26-,  1991-07-01.  金沢大学
URL: http://hdl.handle.net/2297/14870
概要: 取得学位 : 博士(医学), 学位授与番号 : 医博甲第982号, 学位授与年月日:平成3年3月25日,学位授与年:1991
2.

論文

論文
川島, 篤弘
出版情報: 金沢大学十全医学会雑誌.  100  pp.177-191,  1991-02-20.  金沢大学十全医学会
URL: http://hdl.handle.net/2297/8253
3.

論文

論文
滝, 淳一 ; 樋口, 隆弘 ; 川島, 篤弘 ; 中嶋, 憲一 ; 松成, 一朗 ; 村守, 朗 ; 河野, 匡哉 ; 利波, 紀久
出版情報: 北陸循環器核医学研究会記録集.  39  pp.15-16,  2003-02-08.  北陸循環器核医学研究会 = Hokuriku Nuclear Medicine Circulation Conference
URL: http://hdl.handle.net/2297/25616
4.

論文

論文
安本, 和生 ; 平野, 晃一 ; 高木, サユリ ; 老子, 善康 ; 平井, 信行 ; 広瀬, 昭一郎 ; 川島, 篤弘 ; 山城, 正司
出版情報: 胆と膵 = The Biliary tract & pancreas.  18  pp.381-386,  1997-04-01.  医学図書出版
URL: http://hdl.handle.net/2297/40231
概要: 症例は73歳, 男性. 心窩部不快感腹部膨満感を主訴に当院内科受診. 血液生化学的検査において総ビリルビン軽度上昇および血清アミラーゼ肝胆道系酵素の異常高値を認め, 腹部超音波検査では膵頭部腫大主膵管拡張および胆嚢腫大を指摘されたため, 精 査加療目的にて内科入院. 造影CTにおいて非病巣部に比してやや染まりが良い点を除いて, 種々の術前検査にて, 膵頭部癌が強く疑われ, 膵頭十二指腸切除術を施行した. しかしながら, 術後の病理組織学的検索では, 腫瘤形成性膵炎と診断された. 近年の各種画像診断機器の開発により, その診断能は飛躍的に進歩してきている. しかしながら, いまだ膵癌と腫瘤形成性慢性膵炎の鑑別診断においては, 困難な症例に遭遇することがある. 最近われわれは, 術前に膵頭部癌が強く疑われ, 膵頭十二指腸切除術を施行した腫瘤形成性慢性膵炎の1症例を経験したので若干の考察を加え報告する. 続きを見る
5.

論文

論文
川島, 篤弘 ; Kawashima, Atsuhiro
出版情報: 平成10(1998)年度 科学研究費補助金 奨励研究(A) 研究概要 = 1998 Research Project Summary.  1997 – 1998  pp.2p.-,  2016-04-21. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/00060889
概要: 金沢大学医薬保健研究域医学系<br />(1)RT-PCRによる検討。進行胃癌組織30例と非癌部胃粘膜組織20例について、胃癌組織と非癌部組織での各サブユニットの発現率をRT-PCR法で調べるとαv、β6、β8は癌組織で有意に発現率が高かっ た。β5は、癌部で高い傾向が見られたが、統計学的有意差は認められなかった(p=0.0582)。(2)競合RT-PCR法による検討。PCR競合鋳型合成キットを用いて、574塩基対からなる癌遺伝子v-erbBのDNA断片から、両端にβ5のプライマーの配列を含む240塩基対の競合鋳型を作成した。この競合鋳型をサンプルに等量混ぜることによってサンプル内のβ5の定量が可能であった。定量的検索が可能であった進行胃癌組織21例と非癌部胃粘膜組織10例について、β5は癌部で140倍多く発現していた。(3)in situ hybridizationによる検討。組織切片上でβ5がどの程度発現しているかを調べるためにin situ hybridizationを施行した。対象は、手術がなされた胃癌患者の術前の胃生検組織(10%中性緩衝ホルマリン固定パラフィン包埋切片)65例で、まずこれらの症例をmRNA全量を反映するd(T)20 oligonucleotideの発現を検討し、mRNAがよく保存されていることを確認した。プローブは、PCRでジゴキシゲニン標識したDNAプローブを用いた。陽性細胞の割合からβ5の陽性スコアを算出すると、癌部で有意に高いスコアが得られた。(4)まとめ。αvβ5はビトロネクチンをリガンドとするインテグリンである。これまでのところモノクローナル抗体を用いたPLP固定パラフィン切片での免疫組織化学的検討でスキラス型胃癌においてβ5が陽性になる傾向が示されている(Kawahara et al.Pathol.Int.45:493-500,1995)。本研究でも競合RT-PCR法とin situ hybridizationを用いた検討で、β5が胃癌に高発現していることが確かめられた。<br />研究課題/領域番号:09770118, 研究期間(年度):1997 – 1998<br />出典:「in situ RT-PCR法を用いた接着分子およびプロテアーゼmRNAの局在観察」研究成果報告書 課題番号09770118(KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所))(https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-09770118/)を加工して作成 続きを見る