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図書 |
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小野口昌久, 川井恵一, 絹谷清剛編集
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論文 |
論文
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Shibutani, Takayuki ; Nakajima, Kenichi ; Wakabayashi, Hiroshi ; Mori, Hiroshi ; Matsuo, Shinro ; Yoneyama, Hiroto ; Konishi, Takahiro ; Okuda, Koichi ; Onoguchi, Masahisa ; Kinuya, Seigo ; 澁谷, 孝行 ; 中嶋, 憲一 ; 若林, 大志 ; 松尾, 信郎 ; 米山, 寛人 ; 小野口, 昌久 ; 絹谷, 清剛
概要:
金沢大学医薬保健研究域保健学系<br />ObjectivesThe patient-based diagnosis with an artificial neural network (ANN) has shown potential u
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tility for the detection of coronary artery disease; however, the region-based accuracy of the detected regions has not been fully evaluated. The aim of this study was to demonstrate the accuracy of all detected regions compared with expert interpretation.\nMethodsA total of 109 abnormal regions including 33 regions with stress defects and 76 regions with ischemia were examined, which were derived from 21 patients who underwent myocardial perfusion SPECT within 45 days of coronary angiography. The gray and color scale images, a polar map of stress, rest and difference, and left ventricular function were displayed on the monitor to score the extent and severity of stress defect and ischemia. Two experienced nuclear medicine physicians (Observers A and B) scored the abnormality with a 4-point scale and draw abnormal regions on a polar map. The gold standard was determined by the final judgment of normal or abnormal by the consensus of two other independent expert nuclear cardiologists, and was compared with the stress defect and ischemia derived from ANN.\nResultsThe concordance rate of ANN to the gold standard was higher than that of two observers. Furthermore, the κ coefficient indicated moderate to substantial agreement for stress defect and slight to the fair agreement for ischemia. The area under the curve (AUC) of ANN was the highest for both stress defect and ischemia; in particular, the ANN of ischemia showed significantly higher AUC than Observer A (p = 0.005). The ANN of stress defect showed higher specificity compared with two observers, while the ANN of ischemia showed higher sensitivity. Consequently, the accuracy of ANN showed the highest in this study.\nConclusionThe ANN-based regional diagnosis showed a high concordance rate with the gold standard and comparable or even higher than the interpretation by nuclear medicine physicians.<br />Embargo Period 12 months
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論文 |
論文
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高山, 輝彦 ; 絹谷, 清剛 ; 小野口, 昌久 ; 辻, 志郎 ; 道岸, 隆敏 ; 利波, 紀久
概要:
金大/医/放診技<br />不妊を主訴に受診した患者35人を対象に,シンチグラフィの静態像,時間放射能曲線(TAC),指標を用いた定量評価によって精索静脈瘤の検出能を検討した.対象を理学所見或いは超音波検査(US)の結果によって3群に分類し
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た.G1群(n=4);両側に精索静脈瘤を認めた群,G2群(n=18);片側(左側)に認めた群,G3群(n=13);認めない群.静態像による評価では,G1群の両側性4例を両側性1例,片側性(左側)3例として検出した.G2群の検出率は臥位像で83.3%,立位像で94.4%であった.TACは,両曲線の左右差の有無によってタイプA,B,Cに分類した.左右差の明瞭なタイプAとBを異常とすると,G2群では77.8%が陽性であった.一方,USで精索静脈瘤が認められなかったG3群13例中2例には,シンチグラフィで精索静脈瘤が検出され,USによる偽陰性と考えられた<br />原著論文
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論文 |
論文
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高山, 輝彦 ; 小野口, 昌久 ; 辻, 志郎 ; 絹谷, 清剛 ; 松成, 一朗 ; 道岸, 隆敏 ; 利波, 紀久 ; 上田, 幸生
概要:
金沢大学 医 保健<br />心電図同期心プールシンチグラフィと運動負荷心筋シンチグラフィの両方の検査を施行した患者56人で,心機能と運動時の血行動態指標の関係について検討した.患者を3群に分類した:1群(運動による虚血なし,11人),2群
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(運動による虚血あり,23人),3群(陳旧性心筋梗塞,22人).心機能の指標として,安静時の駆出率(EF),拡張期容積(EDV),収縮期容積(ESV),1回拍出量(SV),心拍出量(CO)を算出した.また運動時の収縮期血圧(SBP),心拍数(HR),両者の積(PRP)を30秒間隔で記録し,解析に用いた.1群と2群ではHRとEFの間に相関は認められなかったが,3群ではHRとEFは負で相関した.またHRはSVと負で相関した.最大運動量迄の時間-心拍数曲線における傾きは,EFの増加につれて増加した.以上より,安静時の心拍数,及び運動負荷に対する心拍数の変化は心機能を予測する上で役立つ<br />原著論文
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論文 |
論文
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高山, 輝彦 ; 絹谷, 清剛 ; 辻, 志郎 ; 隅屋, 寿 ; 道岸, 隆敏 ; 利波, 紀久 ; 小野口, 昌久 ; 上野, 良樹 ; 瀬野, 晶子
概要:
金沢大学 医 保健<br />5歳以下の小児32症例に施行された99mTc-DTPA腎スキャンを見直した.対象をコントロール群17人と尿路閉塞群15人の2群に分け,糸球体濾過量(GFR),腎スキャンにおける画像所見,及び時間放射能曲線(レノ
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グラム)について比較した. 1)コントロール群における核医学的に算出した全腎GFR値は,生後3ヵ月以下が50-60ml/min,3ヵ月-1歳が60-80ml/min,1歳以上が80ml/min以上であった.分腎GFRの値によってコントロール群と閉塞群とは鑑別できなかった. 2)レノグラムは,コントロール群の全例が標準型を示し,閉塞群では水腎症を認めた19腎中15腎が閉塞型を示した. 3)水腎症の19例中17例で腎盂部に放射能の貯留を認めた. 4)尿路閉塞の評価には利尿スキャンが有用であった<br />原著論文
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論文 |
論文
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高山, 輝彦 ; 増永, 高晴 ; 杉山, 誠 ; 小野口, 昌久 ; 絹谷, 清剛 ; 利波, 紀久
概要:
金沢大学 医学部保健学科<br />原著論文/症例報告
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論文 |
論文
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高山, 輝彦 ; 杉原, 信 ; 杉山, 誠 ; 小野口, 昌久 ; 絹谷, 清剛 ; 利波, 紀久
概要:
金沢大学 医学部 保健学科<br />60歳女.左手痛と腫脹により上顆炎及び腱鞘炎と臨床診断したが,手の安静にも拘わらず症状の軽快が不十分である等の臨床経過から反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)が疑われた.手のX線写真にて骨萎縮を認め
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,RSDと診断し,補助検査として骨シンチグラフィーを施行したところ,右前腕部の軟部組織で放射能の増加を示したが,手掌部では殆ど左右差を認めず,左手首の異常集積は軽度であったが,後期像では左手首の著明な異常集積を認め,骨シンチグラフィーはRSDの診断に相当し,有用であった.ノイロトロピン4T分2,モービック10mg1T分1を内服し,バイブラバス,逆行性マッサージ,タワシ運動によるリハビリテーションを行い軽快した<br />原著論文/症例報告
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論文 |
論文
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高山, 輝彦 ; 樋口, 隆弘 ; 竹谷, 良平 ; 上田, 和彦 ; 絹谷, 清剛 ; 小野口, 昌久 ; 利波, 紀久
概要:
金沢大学 医学部 保健学科<br />原著論文/症例報告
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論文 |
論文
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高山, 輝彦 ; 篠崎, 公秀 ; 杉山, 誠 ; 小野口, 昌久 ; 絹谷, 清剛 ; 利波, 紀久
概要:
金沢大学 医学部 保健学科<br />原著論文/症例報告
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| 10.
その他 |
その他
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松尾, 信郎 ; 中嶋, 憲一 ; 小野口, 昌久 ; 奥田, 光一 ; 若林, 大志 ; 飛坂, 実 ; 絹谷, 清剛
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