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1.
論文 |
田川, 考作
概要:
金沢大学医系研究脳医科<br />ヒト網膜電図(ERG)における暗所閾値電位(STR)について検討した.対象は,健康な男性4名(22~32歳)で,明順応後の暗順応経過中の早期の陰性波とSTRの特徴を比較した.60分間の暗順応後では,-5.8
…
logの刺激光強度でSTRが出現し,-4.1logから暗所視系b(bs)波が出現した.5分間の明順応後に暗順応を開始し,一定の刺激光強度下では,暗順応開始後10分程で陰性波が出現し,それはSTRに酷似していた.暗順応開始10分後から刺激光強度を変化させると,-4.4logで陰性波が出現し,-3.4logでbs波が現れた.陰性波の閾値はbs波の閾値より低く,陰性波とbs波の閾値の関係はSTRとbs波の閾値の関係と類似していた.青色と赤色刺激光に対する閾値の対数の差と,明順応後の陰性波の青色と赤色刺激光に対する閾値の対数の差は近似していた.STRは杆体系応答であり,明順応後の陰性波も杆体系応答であった.以上より,陰性波はSTRであり,本STR記録方法によりSTRの臨床応用が可能と考えられた<br />原著論文
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2.
論文 |
和田, 泰三
概要:
金沢大学 医 小児科<br />1)家系1-症例1(8ヵ月女児),2(2歳9ヵ月男児,症例1の兄)では母由来の変異対立遺伝子において点突然変異があり,このため変異対立遺伝子由来のmRNAではエキソン7と8の間にGCAGの4塩基の挿入が認めら
…
れた.変異由来のFasレセプターは細胞内部分がなく異常な3量体を形成するため,ドミナントネガティブ効果により細胞死に至るシグナルが伝達されないと考えた. 2)家系2-症例3(1歳女児)ではイントロン3に点突然変異があるためエキソン4のスキップが認められた.両親がいとこ婚で変異対立遺伝子のホモ接合体となっていたためFasレセプターそのものの発現が全く欠如し細胞死に至るシグナルが伝達されないと考えた. 5)患児ではT細胞のFas誘導性アポトーシスが欠如しているほかAICDも減弱しているため,自己反応性T細胞が排除されず,自己寛容が破綻し様々な自己免疫状態が生じているものと考えた
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3.
論文 |
小林, 忠博
概要:
金沢大学 医 泌尿器科<br />1)ヒト前立腺癌培養株PC-3細胞を孵卵10日目の鶏卵漿尿膜上の血管内に移植した鶏卵胎児肝と大腿骨で経時的に増幅DNA断片の増強が認められた. 2)組織学的には,肝で腫瘍細胞の同定は容易であり,経時的に腫瘍
…
細胞が浸潤,増殖する像が観察された.一方,大腿骨においては形態学的に腫瘍細胞の同定は困難であったが,抗ヒトサイトケラチン抗体及び抗ヒトKi-67抗原抗体を用いた免疫組織化学染色により,微小転移巣の存在が移植後7日目に初めて確認された. 3)PC-3細胞移植後1日目にスラミンを50μg/卵投与した場合,肝及び骨転移形成に対する抑制効果は認められなかった.移植後3日目にスラミンを500μg/卵投与した場合の肝及び骨の転移巣に対する増殖抑制率はそれぞれ60.6及び6.7%であり,スラミンの抗腫瘍効果は被転移臓器における環境要因によって影響されることが示唆された
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4.
論文 |
隅屋, 寿 ; 平野, 勝康 ; 林, 外史英 ; 菊地, 誠 ; 利波, 紀久
概要:
金沢大学 医 核医<br />原著論文/症例報告
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5.
論文 |
隅屋, 寿 ; 平, 栄 ; 辻, 志郎 ; 宮内, 勉 ; 利波, 紀久
概要:
金沢大学 核医<br />原著論文/症例報告
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6.
論文 |
外山, 貴士 ; 山本, 和高 ; 松村, 光誉司 ; 小原, 弘嗣
概要:
福井医科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
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7.
論文 |
小泉, 潔 ; 内山, 暁 ; 新井, 誉夫
概要:
山梨医科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
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8.
論文 |
植松, 秀昌 ; 田淵, 達也 ; 新田, 哲久 ; 藤堂, 義郎
概要:
長浜赤十字病院<br />原著論文/症例報告
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9.
論文 |
渡辺, 直人 ; 野村, 邦紀 ; 辻, 志郎 ; 二谷, 立介 ; 亀井, 哲也 ; 瀬戸, 光 ; 柿下, 正雄
概要:
富山医科薬科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
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10.
論文 |
梅崎, 実 ; 外山, 貴士 ; 杉本, 勝也 ; 山本, 和高 ; 石井, 靖
概要:
福井医科大学 第4内科<br />原著論文/症例報告
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11.
論文 |
的場, 宗孝 ; 東, 光太郎 ; 大口, 学 ; 興村, 哲郎 ; 山本, 達
概要:
金沢医科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
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12.
論文 |
池村, 千賀 ; 山本, 和高 ; 中島, 鉄夫 ; 杉本, 勝也 ; 外山, 貴士
概要:
福井医科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
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13.
論文 |
渡辺, 直人 ; 森尻, 実 ; 辻, 志郎 ; 亀井, 哲也 ; 二谷, 立介 ; 瀬戸, 光 ; 柿下, 正雄
概要:
富山医科薬科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
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14.
論文 |
高山, 輝彦 ; 佐野, 禎彦 ; 大塚, 等士 ; 原, 宗義 ; 岡本, 昌三 ; 石瀬, 昌三 ; 滝, 淳一
概要:
金沢大学 医技短大<br />70歳男,進行期の肺癌患者が下肢の腫脹,浮腫をきたしたため下大静脈閉塞が疑われ,RI venographyを施行したところ,下大静脈の閉塞と同時に右上腹部に著明な異常集積を認めた.大循環門脈短絡の存在による肝へ
…
の集積と推定され,ひき続き施行した肝スキャンにより異常集積部位は右葉であることを証明した.Budd-Chiari症候群は肝静脈閉塞を生じ,その一部は下大静脈閉塞をきたすが,肝スキャンでは末梢部の取り込み減少と下大静脈周囲の尾状葉に集積増加がみられるといわれる.本症例では肝門部や尾状葉への集積は認めず,かわりに右葉の限局性集積を認めたが,その機序として門脈左枝への腫瘍の浸潤が推定される<br />原著論文/症例報告
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15.
論文 |
中島, 憲一 ; 水野, 清雄 ; 新田, 裕 ; 松原, 隆夫 ; 草島, 茂喜
概要:
金沢大学医学部附属病院 核医<br />冠動脈瘻(Coronary artery fistula)はまれな疾患である.冠動脈から肺動脈へのfistulaが冠動脈造影上証明され,運動負荷心筋シンチグラフィを施行した2症例(62歳女,56歳男)
…
を報告した.201Tl心筋SPECTは心筋血流の負荷時の異常を証明する方法として有用であり,症状との関連や手術適応の決定に有用な情報を提供できる<br />原著論文/症例報告
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16.
論文 |
植松, 秀昌 ; 中島, 鉄夫 ; 木村, 浩彦 ; 小鳥, 輝男 ; 今村, 好章
概要:
福井医科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
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17.
論文 |
佐藤, あかね ; 中島, 鉄夫 ; 外山, 貴士 ; 杉本, 勝也 ; 小鳥, 輝男
概要:
福井医科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
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18.
論文 |
辻, 志郎 ; 渡辺, 直人 ; 亀井, 哲也 ; 二谷, 立介 ; 瀬戸, 光 ; 柿下, 正雄
概要:
富山医科薬科大学 放射線<br />71歳男,胃潰瘍を契機に発見された.腹部超音波検査では周囲低エコーを伴う高エコー腫瘤として描出.腹部CTでは不均一な低吸収域で,造影による変化は認められず,MRIの所見より,低エコー帯は正常肝組織の浮腫性
…
変化と考えられた.本症は原発性肝癌と鑑別が困難な場合があり,確定診断は生検によってなされるが,播種を起こすので通常は行うべきではない.また胆管への浸潤が起こり易く,手術前後の評価に肝胆道シンチが有用である<br />原著論文/症例報告
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19.
論文 |
辻, 志郎 ; 渡辺, 直人 ; 二谷, 立介 ; 瀬戸, 光 ; 柿下, 正雄 ; 原田, 淳 ; 松田, 博史
概要:
富山医科薬科大学 放射線<br />ヘルペス脳炎の患者(61歳男).X線CTでは側頭葉底部内側領域からの島皮質にかけての低吸収域,出血,および造影効果を認めたが,基底核は保たれていた.MRIでは同部に,T1強調像にて低信号,T2強調像にて高
…
信号,およびGd-DTPAによる造影効果を認めた99mTc-HMPAOによる脳血流SPECTでは,同部に著明な高集積を認めた<br />原著論文/症例報告
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20.
論文 |
滝, 淳一 ; 中島, 憲一 ; 分校, 久志 ; 村守, 朗 ; 松成, 一朗 ; 利波, 紀久 ; 久田, 欣一
概要:
金沢大学 核医<br />多発性リンパ節腫大を認めた15歳男子にGa-67を施行し,全身リンパ節への異常集積に加え,心筋への異常集積を認めサルコイドシースと診断された.Tl-201 SPECT心筋シンチグラフィではGa-67 SPECTの異
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常集積部位の集積低下所見を示した<br />原著論文/症例報告
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21.
論文 |
小泉, 潔 ; 内山, 暁 ; 荒木, 力 ; 内川, 謙治郎 ; 吉井, 新平
概要:
山梨医科大学 放射線<br />左肺底動脈体動脈起始症と診断された25歳男性例の肺血流換気シンチグラフィおよび胸部RIアンギオグラフィ所見.気管支の分岐は正常であるが肺底動脈は胸部大動脈より分岐し,従って,換気血流ミスマッチを示し,RIアン
…
ギオでは肺底区域の血流は大動脈より供給されていた<br />原著論文/症例報告
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22.
論文 |
油野, 民雄 ; 秀毛, 範至 ; 横山, 邦彦 ; 利波, 紀久 ; 魚山, 義則
概要:
金沢大学医学部附属病院 核医診療科<br />肝胆道シンチグラフィにより胆汁の食道への逆流が証明された,上部消化管術後の逆流性食道炎の1症例(70歳男)を提示した.上部消化管術後の肝胆道シンチグラフィの臨床的適応に関しては,種々の有用性が指
…
摘されているが,逆流性胃食道炎においても,非侵襲的に容易に逆流の存在を証明し得る手段として,肝胆道シンチグラフィは有用である<br />原著論文/症例報告
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23.
論文 |
高山, 輝彦 ; 油野, 民雄 ; 利波, 紀久 ; 久田, 欣一 ; 松平, 正道 ; 久住, 治男
概要:
金沢大学医学部附属病院 核医<br />原著論文/症例報告
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24.
論文 |
隅屋, 寿 ; 山根, 成悟 ; 河崎, 則之
概要:
国立療養所福井病院<br />原著論文/症例報告
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25.
論文 |
松下, 照雄 ; 友井, 正弘 ; 中島, 鉄夫 ; 外山, 貴士 ; 小鳥, 輝男
概要:
福井医科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
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26.
論文 |
谷口, 充 ; 油野, 民雄 ; 宮崎, 吉春 ; 井上, 寿 ; 塩崎, 潤
概要:
金沢大学 核医<br />原著論文/症例報告
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27.
論文 |
臼淵, 浩明 ; 伊藤, 和夫 ; 塚本, 江利子 ; 中駄, 邦博 ; 古舘, 正従
概要:
北海道大学 放射線<br />自己腎を保存したまま腎移植を行った症例に対する99mTc-DTPAによる腎動態スキャンにおいて,自己腎腎盂への集積を腎外漏出と誤診した1例(22歳男,神経因性膀胱)を呈示した.移植腎の尿管と自己腎の尿管を端側吻
…
合したため,移植腎より排泄された尿が自己腎腎盂に逆流したために見られた現象と考えられた<br />原著論文/症例報告
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28.
論文 |
上野, 恭一 ; 山田, 哲司
概要:
石川県立中央病院<br />原著論文/症例報告
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29.
論文 |
辻, 志郎 ; 前田, 敏男 ; 多留, 淳文
概要:
映寿会病院<br />下肢の浮腫で発症し両側水腎症を認めた後腹膜線維症59歳男.RIベノグラフィにて腹部腫瘍が疑われた.67Gaシンチグラムにて腫瘍部に著明な集積を認め,ステロイドが著効を示した<br />原著論文/症例報告
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30.
論文 |
横山, 邦彦 ; 利波, 紀久 ; 木村, 誠 ; 木下, 昭 ; 油野, 民雄
概要:
金沢大学医学部附属病院 核医<br />原著論文/症例報告
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31.
論文 |
隅屋, 寿 ; 早瀬, 秀男 ; 北野, 哲男
概要:
敦賀市立敦賀病院<br />原著論文/症例報告
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32.
論文 |
上野, 恭一 ; 大口, 学
概要:
石川県立中央病院<br />70歳男,左肺癌(扁平上皮癌)の症例に左手よりTc-99m-MAAを静注し,肺血流スキャンを行ったところ,上縦隔にTc-99m-MAAの肺外異常集積を認めた.同じく左手からTc-99m-MAAによるRNアンギオグ
…
ラフィで左腕頭静脈の閉塞と側副路の描画を認め,肺血流スキャンでの肺外異常集積部は上縦隔の側副路の一部に一致することが判った.なお,右手から静注すると肺外異常集積は認めず,また上大静脈症候群の症状は認められなかった<br />原著論文/症例報告
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33.
論文 |
滝, 淳一 ; 分校, 久志 ; 利波, 紀久 ; 久田, 欣一
概要:
金沢大学 核医<br />右肺尖部肺癌術後の患者(65歳男)において生じた上大静脈症候群に対しRadionuclide venographyを施行したところ,体循環系の静脈と肺静脈とのshunt flowの描出が見られた.これは上大静脈症候
…
群における側副血行路としては極めて稀なものである<br />原著論文/症例報告
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34.
論文 |
滝, 鈴佳 ; 木水, 潔 ; 一柳, 健次 ; 森田, 信人
概要:
福井県立病院<br />原著論文/症例報告
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35.
論文 |
橘川, 薫 ; 須井, 修 ; 田内, 美紀 ; 原田, 雅史 ; 山子, 勇仁
概要:
徳島大学 放射線<br />42歳男,右扁桃原発と考えられるnon-Hodgkin's lymphomaの1例にGa-67シンチグラフィを施行したところ,左側腹部に異常集積を認め,超音波検査および消化管透視にて同部に病変を確認したが,腸管へ
…
の生理的集積と考えた右下腹部にも病変の存在が確認され,Ga-67シンチグラフィの詳細な読影の必要性を認識した<br />原著論文/症例報告
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36.
論文 |
東, 光太郎 ; 関, 宏恭 ; 興村, 哲郎 ; 宮村, 利雄 ; 山本, 達
概要:
金沢医科大学 放射線<br />断層X-PおよびX線CT上,上顎洞に著明な骨破壊を伴う腫瘤が認められ上顎癌が疑われた患者(68歳男)に,Ga-67シンチグラフィを施行した.Ga-67シンチグラム上,上顎洞付近に異常集積が認められなかったこと
…
より,上顎癌(扁平上皮癌)よりもmucoceleが疑われた.上顎洞試験開洞にて,mucoceleであることが確認された<br />原著論文/症例報告
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37.
論文 |
油野, 民雄 ; 横山, 邦彦 ; 道岸, 隆敏 ; 利波, 紀久
概要:
金沢大学 核医<br />後腹膜の髄外性形質細胞腫に99mTc-DTPAが集積を示した症例(57歳男)を呈示した.本症例では,67Ga-citrateは集積を示さず,99mTc-DTPAと67Ga-citrateの腫瘍集積には異なった機序が
…
存在するものと思われた<br />原著論文/症例報告
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38.
論文 |
松田, 博史 ; 池田, 清延 ; Esmaili, Javad ; Eftekhari, Mohammad ; Asli, Isa Neshandar ; 久田, 欣一
概要:
金沢大学 核医<br />原著論文/症例報告
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39.
論文 |
釘抜, 康明 ; 東, 光太郎 ; 興村, 哲郎 ; 山本, 達 ; 長末, 正巳
概要:
金沢医科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
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40.
論文 |
平木, 祥夫 ; 竹田, 芳弘 ; 戸上, 泉 ; 加地, 充昌 ; 河野, 良寛
概要:
岡山大学 放射線<br />原著論文/症例報告
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41.
論文 |
南部, 敏和 ; 伊藤, 和夫 ; 古舘, 正従 ; 安居, 千賀子 ; 入江, 五朗
概要:
北海道大学 放射線<br />原著論文/症例報告
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42.
論文 |
高畠, 貢 ; 中島, 鉄夫 ; 中津川, 重一 ; 松下, 照雄 ; 小鳥, 輝男
概要:
福井医科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
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43.
論文 |
木村, 浩彦 ; 中島, 鉄夫 ; 小鳥, 輝男 ; 松下, 照雄 ; 佐藤, 一史
概要:
福井医科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
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44.
論文 |
渡辺, 直人 ; 前田, 敏男 ; 多留, 淳文
概要:
映寿会病院<br />原著論文/症例報告
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45.
論文 |
東, 光太郎 ; 大口, 学 ; 興村, 哲郎 ; 宮村, 利雄 ; 山本, 達
概要:
金沢医科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
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46.
論文 |
瀬戸, 光 ; 南部, 一郎 ; 亀井, 哲也 ; 柿下, 正雄 ; 田中, 裕
概要:
富山医科薬科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
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47.
論文 |
塩浦, 宏樹 ; 中島, 鉄夫 ; 小鳥, 輝男 ; 中津川, 重一 ; 松下, 照雄
概要:
福井医科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
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48.
論文 |
岩崎, 俊子 ; 中島, 鉄夫 ; 小鳥, 輝男 ; 松下, 照雄 ; 磯松, 幸成
概要:
福井医科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
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49.
論文 |
荻原, 新八郎 ; 茶畑, 真由美 ; 立野, 勝彦 ; 灰田, 信英 ; 細, 正博 ; 濱出, 茂治 ; 洲崎, 俊男 ; 浅井, 仁 ; 山崎, 俊明 ; 三秋, 泰一 ; 武村, 啓住 ; 横川, 正美
概要:
金沢大学 医 保健<br />ヒトの呼吸様式が老化に影響されるのか,また呼吸様式には性差があるのか否かについて検討した.対象は,高齢者24名(男10名,女14名,平均72.0歳)で,対照群として健常大学生30名(男女15名ずつ,平均20.4
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歳)が参加した.巻尺を腋窩と剣状突起の高さで当て,平静呼吸時の呼息時と吸息時の胸囲を測った.高齢男性では二つの高さ共に高齢女性と若年男性に比べて胸囲が有意に大きかった.上部胸郭の動きの胸郭全体の動きに対する割合は,男女共に,また高齢・若年者共に43~45%であり,有意差は認められなかった.呼吸理学療法においては,下位肺の換気・血流比の低いこと,また高齢者においては胸郭コンプライアンスの低下に鑑み,呼吸様式として下胸呼吸や横隔膜呼吸を指導することが望ましい<br />原著論文
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50.
論文 |
荻原, 新八郎 ; 松尾, 薫 ; 立野, 勝彦 ; 灰田, 信英 ; 細, 正博 ; 濱出, 茂治 ; 洲崎, 俊男 ; 浅井, 仁 ; 山崎, 俊明 ; 三秋, 泰一 ; 武村, 啓住 ; 横川, 正美
概要:
金沢大学 医 保健<br />Miaki, Hiroichi<br />平均年齢(標準偏差)21.9(2.0)歳の健常大学生18名に対し,身長及び体重を測った後,平地上を10メートルできるだけ速く歩かせ,速度,歩幅,及び歩行率を計算した.次
…
に,椅座位で音刺激に対して前脛骨筋を素早く収縮できる反応時間を測った.速い歩行では,速度と歩幅,速度と歩行率,及び歩幅と歩行率との間に各々有意な相関関係が認められ,歩幅の長いこと及び歩行率の小さいことが速い歩行の予測要因であった.歩幅は,体重及び反応時間と有意な重相関性を示し,反応時間の短いことや,体重の軽いことが歩幅を長くする予測要因であった.本所見は,歩行障害を来たした20歳代男性の歩行検査における指標になりうる<br />原著論文
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