1.

図書

図書
有原圭三監修
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2015.10
シリーズ名: CMCテクニカルライブラリー ; 558 . 食品シリーズ||ショクヒン シリーズ
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2.

図書

図書
祖父江逸郎編著
出版情報: 名古屋 : 厚生省新薬開発研究神経ペプチドによる精神神経障害治療薬の開発研究班事務局(名古屋大学神経内科), 1986-
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3.

図書

図書
伊藤真次著
出版情報: 東京 : 理工学社, 1980.11
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4.

図書

図書
日本比較内分泌学会編
出版情報: 東京 : 学会出版センター, 1991.3
シリーズ名: ホルモンの生物科学 / 日本比較内分泌学会編 ; 10
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5.

図書

図書
矢島治明, 瀬川富朗著
出版情報: 京都 : 同朋舎出版, 1983.1
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6.

図書

図書
伊藤眞次著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1991.12
シリーズ名: シリーズ《脳の科学》
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7.

論文

論文
林, 浩孝 ; 大野, 智 ; 橋本, 慎太郎 ; 新井, 隆成 ; 鈴木, 信孝
出版情報: 日本補完代替医療学会誌 = Japanese journal of complementary and alternative medicine.  5  pp.37-47,  2008-01-01.  日本補完代替医療学会 = The Japanese Society for Complementary and Alternative Medicine
URL: http://hdl.handle.net/2297/28432
概要: 「特定保健用食品」のうち,生活習慣病の 1 つである高血圧に関連して「血圧が高めの方に適する」表示をした食品については,現在のところ,再許可等特定保健用食品を含め約 90 種類の商品がある.そのうちのいくつかについて,安全性・有効性について 解説する. Of “foods for specified health use (FOSHU)”, approximately 90 kinds are presently indicated as “appropriate for hypertension”. In this review we describe their safety and effectiveness. 続きを見る
8.

論文

論文
辻, 彰 ; Tsuji, Akira
出版情報: 平成17(2005)年度 科学研究費補助金 萌芽研究 研究概要 = 2005 Research Project Summary.  2004 – 2005  pp.2p.-,  2016-04-21. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/00060418
概要: 金沢大学医薬保健研究域薬学系<br />本研究は、薬物輸送能を有するトランスポーター遺伝子あるいはアンチセンス配列を臓器にin vivoで導入する発現ベクターを構築し、薬物の特異的かつ能動的な組織送達が可能であるかを検証するものである。しか し、このためにはin vitro系における厳密な検討が必要であり、このため、本年度は、トランスポーター遺伝子発現用ベクターに代表的トランスポーターであるペプチド・トランスポーター遺伝子(PEPT1、PEPT2、HPT1)遺伝子を組み込み、これらの機能を培養細胞発現系で解析した。PEPT1はβ-ラクタム系抗生物質などの腸管取り込み輸送に大きな役割を有していると考えられるが、特にセファレキシン輸送時には、「ペプチダーゼ様活性」の存在が示唆された。PEPT1のこのようなペプチダーゼ活性は他のペプチドトランスポーター(PEPT2、HPT1)などと比して、非常に大きいものであった。このペプチダーゼ活性は、種々のペプチダーゼインヒビターによって阻害を受けた。このことは、個体(in vivo)においてPEPT1を利用した組織特異的薬物デリバリーに至適な薬物をデザインする際に重要な知見であると考えられる。これまでのところ、ペプチダーゼのような消化酵素活性を有するトランスポーター群は知られておらず、その作動機序には大きな関心が寄せられる。しかしながら、PEPT1の輸送機能およびペプチダーゼ用活性の解明は、培養細胞発現系のみでの解析系では限界であると考えられる。酵素活性がトランスポーターに由来するものか?あるいは、発現によって誘導されたものかは明確とは言えないため、今後は、これまでに我々が構築してきた発現系を利用したトランスポータータンパク質の精製・再構成および機能解析が必須と考えられ、現在、その検討に向けて準備段階にある。<br />研究課題/領域番号:16659037, 研究期間(年度):2004 – 2005<br />出典:「トランスポーター発現アデノウイルスベクターを用いた薬物の能動的組織デリバリー」研究成果報告書 課題番号16659037(KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所))(https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-16659037/)を加工して作成 続きを見る
9.

論文

論文
中尾, 眞二 ; Nakao, Shinji
出版情報: 平成17(2005)年度 科学研究費補助金 萌芽研究 研究概要 = 2005 Research Project Summary.  2004 – 2005  pp.2p.-,  2016-04-21. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/00060419
概要: 金沢大学医薬保健研究域医学系<br />白血病細胞では綱胞周期調節タンパクであるCDK2,CDK4タンパクが過剰発現しており,HLA-A^*2402健常者ではCDK2,CDK4タンパク由来のCDK2_<167-175>,CDK4_<179- 187>ペプチドに対するT細胞の末梢性トレランスが不完全であることを昨年までに確認した.HLA一致同種造血幹細胞移植(allo-SCT)ドナーの末梢血単核細胞から,magnetic beadsを用いて分離したCD8陽性ナイーヴT細胞を,CDK2_<167-175>ペプチドをパルスしたA24-T2(CDK2_<167-175>-T2)とCDK4_<179-187>-T2で繰り返し刺激してCDK2_<167-175>ペプチド特異的CTL(CDK2_<167-175>-CTL)とCDK4_<179-187>-CTLを誘導した後に,CDK2とCDK4タンパクを過剰発現している患者白血病細胞と,同じ患者由来でCDK2とCDK4タンパクを過剰発現していないEpstein-Barrウイルス形質変換B細胞株(EBV-LCL),ドナー由来のEBV-LCL,ドナー骨髄単核細胞(BMMC)に対するCDK2_<167-175>-CTLとCDK4_<179-187>-CTLの反応性を検討した.CDK2_<167-175>-CTLとCDK4_<179-187>-CTLは,白血病細胞と共培養するとIFNγを放出したが,患者由来のEBV-LCL,ドナー由来のEBV-LCL, BMMCと共培養してもIFNγを放出しなかった.この結果から,健常ドナー由来のCDK2_<167-175>-CTLとCDK4_<179-187>-CTLは患者白血病細胞とEBV-LCL細胞でのCDK2_<167-175>とCDK4_<179-187>の発現量の差を認識して,患者白血病細胞のみを特異的に傷害したことが明らかとなり,健常ドナーの末梢血中には白血病細胞が過剰発現している自己抗原CDK2_<167-175>,CDK4_<179-187>に対する抗原ペプチド/MHC分子高結合性CTLが存在していると考えられた.従ってallo-SCT後CDK2_<167-175>及びCDK4_<179-187>ペプチドワクチンを患者に投与して抗原ペプチド/MHC分子高結合性CTLを効率よく増殖させることが出来れば,移植片対白血病効果を誘導できる可能性が示唆された.さらにこの可能性を裏付けるために,CDK2_<167-175>/HLA-A24マルチマー,CDK4_<179-187>/HLA-A24マルチマーを用いて,allo-SCTを受けた患者末梢血中のCDK2_<167-175>-CTLとCDK4_<179-187>-CTLの有無と移植片対白血病効果との関連性を検討した.<br />研究課題/領域番号:16659252, 研究期間(年度):2004 – 2005<br />出典:「抗原ペプチド/MHC分子高結合性CTLの誘導を指標とした腫瘍抗原の同定」研究成果報告書 課題番号16659252(KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所))(https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-16659252/)を加工して作成 続きを見る
10.

論文

論文
水腰, 栄四郎 ; Mizukoshi, Eishiro
出版情報: 平成24(2012)年度 科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究成果報告書 = 2012 Fiscal Year Final Research Report.  2010-2012  pp.5p.-,  2013-05-20.  金沢大学医薬保健研究域医学系
URL: http://hdl.handle.net/2297/00051752
概要: 本研究では肝細胞癌の免疫療法に有用と考えられるペプチドワクチンの開発を行った。その結果、以下に記載する成果が得られた。1)肝細胞癌が発現するアルファフェトプロテイン(AFP)とヒトテロメラーゼ逆転写酵素(hTERT)におけるヘルパーT細胞エ ピトープを同定した。2)同エピトープに対する免疫反応が肝細胞癌患者の末梢血リンパ球において確認された。3)同エピトープのアミノ酸配列をもつペプチドワクチンを開発した。<br />In the present study, we tried to develop immunotherapy for hepatocellular carcinoma (HCC) by peptide vaccine. The following results were obtained from this study. 1) The helper T cell (HTL) epitopes in AFP and hTERT were identified. 2) Immune responses against these HTL epitopes in peripheral blood mononuclear cells of HCC patients were observed. 3) Peptide vaccines encoding amino acid sequences in the HTL epitopes were developed based on the above results.<br />研究課題/領域番号:22590723, 研究期間(年度):2010-2012 続きを見る