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1.
論文 |
和田, 泰三
概要:
金沢大学 医 小児科<br />1)家系1-症例1(8ヵ月女児),2(2歳9ヵ月男児,症例1の兄)では母由来の変異対立遺伝子において点突然変異があり,このため変異対立遺伝子由来のmRNAではエキソン7と8の間にGCAGの4塩基の挿入が認めら
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れた.変異由来のFasレセプターは細胞内部分がなく異常な3量体を形成するため,ドミナントネガティブ効果により細胞死に至るシグナルが伝達されないと考えた. 2)家系2-症例3(1歳女児)ではイントロン3に点突然変異があるためエキソン4のスキップが認められた.両親がいとこ婚で変異対立遺伝子のホモ接合体となっていたためFasレセプターそのものの発現が全く欠如し細胞死に至るシグナルが伝達されないと考えた. 5)患児ではT細胞のFas誘導性アポトーシスが欠如しているほかAICDも減弱しているため,自己反応性T細胞が排除されず,自己寛容が破綻し様々な自己免疫状態が生じているものと考えた
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2.
論文 |
小林, 忠博
概要:
金沢大学 医 泌尿器科<br />1)ヒト前立腺癌培養株PC-3細胞を孵卵10日目の鶏卵漿尿膜上の血管内に移植した鶏卵胎児肝と大腿骨で経時的に増幅DNA断片の増強が認められた. 2)組織学的には,肝で腫瘍細胞の同定は容易であり,経時的に腫瘍
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細胞が浸潤,増殖する像が観察された.一方,大腿骨においては形態学的に腫瘍細胞の同定は困難であったが,抗ヒトサイトケラチン抗体及び抗ヒトKi-67抗原抗体を用いた免疫組織化学染色により,微小転移巣の存在が移植後7日目に初めて確認された. 3)PC-3細胞移植後1日目にスラミンを50μg/卵投与した場合,肝及び骨転移形成に対する抑制効果は認められなかった.移植後3日目にスラミンを500μg/卵投与した場合の肝及び骨の転移巣に対する増殖抑制率はそれぞれ60.6及び6.7%であり,スラミンの抗腫瘍効果は被転移臓器における環境要因によって影響されることが示唆された
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3.
論文 |
隅屋, 寿 ; 平野, 勝康 ; 林, 外史英 ; 菊地, 誠 ; 利波, 紀久
概要:
金沢大学 医 核医<br />原著論文/症例報告
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4.
論文 |
隅屋, 寿 ; 平, 栄 ; 辻, 志郎 ; 宮内, 勉 ; 利波, 紀久
概要:
金沢大学 核医<br />原著論文/症例報告
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5.
論文 |
外山, 貴士 ; 山本, 和高 ; 松村, 光誉司 ; 小原, 弘嗣
概要:
福井医科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
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6.
論文 |
小泉, 潔 ; 内山, 暁 ; 新井, 誉夫
概要:
山梨医科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
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7.
論文 |
植松, 秀昌 ; 田淵, 達也 ; 新田, 哲久 ; 藤堂, 義郎
概要:
長浜赤十字病院<br />原著論文/症例報告
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8.
論文 |
渡辺, 直人 ; 野村, 邦紀 ; 辻, 志郎 ; 二谷, 立介 ; 亀井, 哲也 ; 瀬戸, 光 ; 柿下, 正雄
概要:
富山医科薬科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
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9.
論文 |
梅崎, 実 ; 外山, 貴士 ; 杉本, 勝也 ; 山本, 和高 ; 石井, 靖
概要:
福井医科大学 第4内科<br />原著論文/症例報告
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10.
論文 |
的場, 宗孝 ; 東, 光太郎 ; 大口, 学 ; 興村, 哲郎 ; 山本, 達
概要:
金沢医科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
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