1.

論文

論文
土田, 龍郎 ; 伊藤, 春海 ; 米倉, 義晴
出版情報: 核医学画像診断.  19  pp.12-13,  2004-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4285
概要: 福井大学 医学部放射線科<br />原著論文/症例報告
2.

論文

論文
土田, 龍郎 ; 出村, 芳樹 ; 伊藤, 春海 ; 米倉, 義晴
出版情報: 核医学画像診断.  18  pp.36-40,  2003-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4278
概要: 福井大学 医学部放射線科<br />原著論文/症例報告
3.

論文

論文
土田, 龍郎 ; 清水, 幸生 ; 伊藤, 春海
出版情報: 核医学画像診断.  17  pp.16-17,  2002-11-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4265
概要: 福井医科大学 放射線科<br />52歳女.鼻腔内に発生した悪性リンパ腫に対する化学療法のため入院加療を行った.入院時には血液生化学検査には特に異常を認めなかった.化学療法第3クール開始3日目ではFDG-PETにて明らかな異常集積は認められ なかったが,化学療法第8クール終了7日後において椎体,胸骨,長管骨の骨髄に著明なFDGの集積を認めた.本症例では化学療法による骨髄抑制に対し,G-CSFを投与されており,2回目のFDG-PETにおける骨髄へのFDG集積増加はG-CSF投与による骨髄糖代謝の亢進によるものと考えられた.FDG-PETを化学療法中において施行する際には,G-CSFの投与とのタイミングを計り,病変が隠されることがないように留意することが大切であると考えられた<br />原著論文/症例報告 続きを見る
4.

論文

論文
土田, 龍郎 ; 伊藤, 春海
出版情報: 核医学画像診断.  17  pp.18-19,  2002-11-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4266
概要: 福井医科大学 放射線科<br />52歳女.ふらつきとめまいが悪性リンパ腫の化学療法施行後の緩解中に出現した.その後,左耳閉塞感,耳鳴りがあり,突発性難聴との診断にてステロイド治療により軽快した.しかし,その後にふらつきとめまいが増悪し,入 院となった.理学的所見及び血液生化学検査では明らかな異常を認めず,脳脊髄液中のIgGの軽度上昇を認めた.又,左難聴,小脳性失調及び左1-3指のしびれ感を認めた.MRIではT2,FLAIRにて両側側頭葉内側にhigh intensity areaを認め,IMP SPECTにて側頭葉内側に集積の増加を認めた.脳脊髄液から抗Hu抗体が検出され,paraneoplasmic limbic encephalitisと診断した<br />原著論文/症例報告 続きを見る