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図書

図書
秦邦生 [ほか] 編著
出版情報: 東京 : 英宝社, 2012.3
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図書

図書
中央大学人文科学研究所編
出版情報: 八王子 : 中央大学出版部, 2018.3
シリーズ名: 研究叢書 / 中央大学人文科学研究所編 ; 68
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『息子と恋人』の中のミドルブラウ : 階級横断的大衆教養主義の構造 武藤浩史 [執筆]
ミドルブラウ文化と郊外と植民地 : ジョージ・オーウェルの初期小説 近藤直樹 [執筆]
ポピュラー・アイコンか、偉大な芸術か : L・S・ラウリーの工業風景画にみるミドルブラウ性 福西由実子 [執筆]
旅するミドルブラウ : H・V・モートンとイングランドの再発見 見市雅俊 [執筆]
ジェイン・オースティンのミドルブラウ性 : ヘイヤーの『アラベラ』における保守とモダニティの間 小川公代 [執筆]
エリザベス・ボウエンの『日ざかり』と「中間」の力学 長島佐恵子 [執筆]
ピクチャレスクな都会のイングランド : ニコラウス・ペヴスナーと第二次大戦後のミドルブラウ・タウンスケープ 木下誠 [執筆]
ジャズはミドルブラウ音楽か? : 『幕間』におけるアメリカ文化の受容とイングリッシュネス 加藤めぐみ [執筆]
「一つの世界の市民」としての映画観客 : 『クロースアップ』誌と映画『サウス・ライディング』にみられるブラウの戦い 松本朗 [執筆]
あるミドルブラウ作家の挑戦 : 新たな秘密の花園を求めて 前協子 [執筆]
戦間期における新たなミドルブラウ読者層の創成 : ふたつの『デイリー・メイル』の連載小説を手掛かりに 渡辺愛子 [執筆]
ジェイムズ・ボンドはミドルブラウ文化の夢を見るか? : イアン・フレミング『カジノ・ロワイヤル』と批評の課題の棚卸し 秦邦生 [執筆]
「ミドルブラウ」ではなく「リアル」 : 現代英国における文学生産と受容に関する一考察 井川ちとせ [執筆]
『息子と恋人』の中のミドルブラウ : 階級横断的大衆教養主義の構造 武藤浩史 [執筆]
ミドルブラウ文化と郊外と植民地 : ジョージ・オーウェルの初期小説 近藤直樹 [執筆]
ポピュラー・アイコンか、偉大な芸術か : L・S・ラウリーの工業風景画にみるミドルブラウ性 福西由実子 [執筆]
3.

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川端康雄 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 慶應義塾大学出版会, 2011.9
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4.

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武藤浩史 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 慶應義塾大学出版会, 2007.2-2011.9
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5.

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T・ベネット, L・グロスバーグ, M・モリス編 ; 河野真太郎, 秦邦生, 大貫隆史訳
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2011.1
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日本ヴァージニア・ウルフ協会 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 研究社, 2016.9
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おひとりさまのロンドン : 『遍歴』に見る働く独身女性表象と現代 大道千穂著
「オーランドーな女子たち」が目指すもの : 戦間期の「若返り」物語から見るポストフェミニズム世代の欲望と困難 加藤めぐみ著
ミドルブラウ文化と女性知識人 : 『グッド・ハウスキーピング』、ウルフ、ホルトビー 松本朗著
距離というものには大変な力が : 『灯台へ』に見る労働者としての「母」と子どもの観察運動 矢口朱美著
家事労働を語ること : 家庭の天使、『波』のスーザン、ハウスワイフ2・0 (ツーポイントゼロ) 麻生えりか著
ヴァージニア・ウルフと「誰もの生」 : 『波』におけるハイ・モダニズム、キャラクター、情動労働 秦邦生著
フェミニズムの戸惑い : 第二波フェミニズム前後の「働く」女の「自伝」 松永典子著
ポストフェミニズムからポスト新自由主義へ : 『めぐりあう時間たち』と『メイド・イン・ダゲナム』における女たちの「連帯」 河野真太郎著
女性は「すべてを手に入れる」ことができるのか? : ワーク・ライフ・バランスをめぐる「マミー・リット」の模索 英美由紀著
ウルフ、ニューヨーク知識人、フェミニズム批評 : もうひとつ別の「成長」物語? 大田信良著
「少女」の誕生と抵抗 : 孤児アンの物語の原作と日本における受容をめぐって 伊藤節著
おひとりさまのロンドン : 『遍歴』に見る働く独身女性表象と現代 大道千穂著
「オーランドーな女子たち」が目指すもの : 戦間期の「若返り」物語から見るポストフェミニズム世代の欲望と困難 加藤めぐみ著
ミドルブラウ文化と女性知識人 : 『グッド・ハウスキーピング』、ウルフ、ホルトビー 松本朗著
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田尻芳樹, 秦邦生編 ; レベッカ・L・ウォルコウィッツ [ほか著]
出版情報: 東京 : 水声社, 2020.10
シリーズ名: 水声文庫
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イシグロの背信 = Ishiguro's treason レベッカ・L・ウォルコウィッツ [著] ; 井上博之訳
夕餉に響く山の音とキリストの声 荘中孝之 [著]
未刊行の初期長編「長崎から逃れて」 : カズオ・イシグロの描く原爆 麻生えりか [著]
幻のゴースト・プロジェクト : イシグロ、長崎、円山応挙 加藤めぐみ [著]
フィルムのない映画 : 吉田喜重による『女たちの遠い夏』 菅野素子 [著]
『浮世の画家』を歴史とともに読む 田尻芳樹 [著]
イシグロの名声 = Ishiguro's prestige マイケル・サレイ [著] ; 奥畑豊訳
自己欺瞞とその反復 : 黒澤明、プルースト、『浮世の画家』 秦邦生 [著]
『わたしたちが孤児だったころ』における故郷 (ホーム) への違和感 (アンビバレンス) と失われた母語 三村尚央 [著]
「蜘蛛であること」 : カズオ・イシグロの二世界文学 = "Being the spider" : Kazuo Ishiguro's two-world literature レベッカ・スーター [著] ; 与良美紗子訳
イシグロの背信 = Ishiguro's treason レベッカ・L・ウォルコウィッツ [著] ; 井上博之訳
夕餉に響く山の音とキリストの声 荘中孝之 [著]
未刊行の初期長編「長崎から逃れて」 : カズオ・イシグロの描く原爆 麻生えりか [著]
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図書
レベッカ・L. ウォルコウィッツ著 ; 佐藤元状, 吉田恭子監訳 ; 田尻芳樹, 秦邦生訳
出版情報: 京都 : 松籟社, 2021.12
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