1.

図書

図書
舟田久編
出版情報: 大阪 : 医薬ジャーナル社, 2006.2
所蔵情報: loading…
2.

図書

図書
舟田久編著
出版情報: 大阪 : 永井書店, 2006.4
所蔵情報: loading…
3.

論文

論文
藤田, 信一 ; 岡藤, 和博 ; 舟田, 久 ; 服部, 絢一
出版情報: Japanese Journal of Antibiotics.  31  pp.145-148,  1978-03-01.  日本抗生物質学術協議会
URL: http://hdl.handle.net/2297/7542
概要: 金沢大学大学院医学系研究科血液情報学
4.

論文

論文
藤田, 信一 ; 杉山, 達郎 ; 舟田, 久 ; 森, 孝夫 ; 原田, 実根 ; 服部, 絢一
出版情報: 日本内科学会雑誌 = The Journal of the Japanese Society of Internal Medicine.  67  pp.172-178,  1978-01-01.  日本内科学会 = The Japanese Society of Internal Medicine
URL: http://hdl.handle.net/2297/36556
概要: fujita-knz@umin.ac.jp<br />溶連菌感染症に続発したと考えられる結節性紅斑(EN)の2症例を経験した.両症例ともENは上気道炎に罹患後1~2週間に出現し,紅斑の出現とほぼ一致してantistreptolysin O値 とantistreptokinase値の上昇がみられた.皮下結節の組織学的検索でもENの定型的組織像を呈していた.症例2では入院時に行なつた咽頭培養にてA群溶連菌8型が純培養状に分離された. PHAとstreptolysin O (SLO)の添加によるリンパ球幼若化反応を3H-thymidineのとりこみで,健康人を対照にして検討したところ, PHAによるstimulation index (SI)はENでは健康人よりも約50%低下していたが, SLOの場合にはEN症例で健康人よりもSIで1.5~3倍と高値を示したため,溶連菌感染症に続発したEN症例では, SLOに対する特異的細胞性免疫が成立していることが予想された.本症の治療はペニシリン剤と抗炎鎮痛剤の併用が効果的で,とくに重症例ではステロイドホルモンの投与が著効を呈すると考えられた. 続きを見る
5.

論文

論文
藤田, 信一 ; 舟田, 久 ; 服部, 絢一
出版情報: 臨牀と研究.  55  pp.1921-1926,  1978-06-01.  大道学館出版部
URL: http://hdl.handle.net/2297/39152
概要: 「はじめに」急性白血病や再生不良性貧血などの重症血液疾患の直接死因に占める感染症の割合は, 50~70%に達し, グラム陰性桿菌による敗血症や肺炎がそのほとんどを占めている. これら疾患では, 感染に対する抵抗力が極端に低下しているので, 一旦感染がおこれば敗血症に移行しやすく, 死に結びつく危険が大きい. 抗生剤療法が現在いかに進歩したとはいえ, これら疾患に合併する感染症に関するかぎり, 効果的な抗生剤療法を暗中模索している状態といっても過言ではない. 今回は, セファロスポリン-C(CEP-C)系抗生剤のなかで, Klebsiella, E.coliなどのグラム陰性桿菌に対する抗菌活性と有効血中濃度の持続時間の長さで最も優れているとされるCefazolin(CEZ)を対象として, 過去5年の間に当科に入院した重症血液疾患に合併した感染症に対し本剤を使用し, その有効性を検討したので, その結果を報告する. 続きを見る
6.

論文

論文
藤田, 信一 ; 舟田, 久 ; 服部, 絢一 ; 土屋, 和弘 ; 相野田, 芳教
出版情報: 臨牀と研究.  52  pp.3656-3660,  1975-12-01.  大道学館出版部
URL: http://hdl.handle.net/2297/39151
概要: 「はじめに」嫌気性菌は下部腸管, 口腔咽頭, 女性生殖器の常在細菌叢の優位構成菌であり, 嫌気性菌感染症は宿主防禦能の低下時に発症しやすいといわれる1). さらに嫌気培養法の向上も加わって本症に近年注目が集められている. われわれは最近, 結腸憩室穿孔の手術後に発症したBacteroides fragilis敗血症の1例と, 再生不良性貧血患者でステロイド治療中に発症したB.fragilisによる尿路感染症の1例を経験した. 両症例ともlincomycin(LCM)の投与により治癒したが, 発症の背景に関して教えられる点も多く, 症例の提示とともに若干の考察を加えてみた. 「症例」症例1 T.Y., 54才, 主婦 主訴 腹痛 家族歴・既往歴 特記すべきことなし. 現病歴 数年前よりS状結腸憩室炎として近医へ通院していた. 昭和50年2月12日朝食前に突然下腹部痛か出現した. 疼痛は持続性で徐々に増強したため緊急入院となった. 続きを見る