1.

論文

論文
Seto, Hikaru ; Kageyama, Masanari ; Maeda, Masatoshi ; Toyoshima, Shinichiro ; Tomizawa, Gakuto
出版情報: 核医学画像診断.  12  pp.2-5,  1997-09-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4221
概要: 富山医科薬科大学 医 放射線<br />原著論文
2.

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井口, 善生
出版情報: 平成20(2008)年度 科学研究費補助金 若手研究(スタートアップ) 研究成果報告書.  2007-2008  pp.4p.-,  2009-04-22.  金沢大学人間科学系
URL: http://hdl.handle.net/2297/46978
概要: ラットを被験体とし, Y迷路の一方の目標箱(文脈)において食物を強化結果として用いた道具的学習を訓練し, もう一方の目標箱で同じ強化結果を用いたパブロフ型条件づけを訓練した後に, これらの文脈に対する被験体の選好をしらべた。道具的訓練が弁別 オペラントであった場合, 訓練初期に道具的学習文脈に対する選好(コントラフリーローディング)がみとめられた。道具的訓練がフリー・オペラントであった場合にはコントラフリーローディングは起こらなかった。これらの知見のメカニズムと飼育動物の行動的福祉について議論をおこなった。<br />研究課題/領域番号:19830022, 研究期間(年度):2007–2008 続きを見る
3.

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田中, 重徳
出版情報: 平成15(2003)年度科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究成果報告書.  2002-2003  pp.8p.-,  2004-04-01.  金沢大学医学系研究科
URL: http://hdl.handle.net/2297/48791
概要: 人体発生学の研究はヒトの胚で研究するのが最も直接データが得られるが、今日では倫理的に許される状況にない。それ故、私たちはラットよりもヒトに近い実験動物であるジャコウネズミに注目し、これの飼育繁殖を続けて10年を経過し、その胚を充分に活用出来 る研究環境にある。これまで、胚の中にラテックスを注入することにより血管を標識すると同時に、全胚的免疫染色方法をニワトリ、ジャコウネズミ、ラットとマウスの胚とジャコウネズミの成体の臓器に適用し、分布する臓性神経の形態形成を血管発生と同時に追跡して来た。ジャコウネズミにおいては、心臓と膵臓に分布する末梢神経と血管との関係を重視して研究した。副交感神経に関しては,動脈に伴行して心臓の動脈門と静脈門の双方に達する枝(心臓枝)の形態が比較的容易に解明された。本研究においては、これまで形態の解明が困難とされて来た交感神経由来の心臓の動脈門と静脈門、とりわけ静脈門に達する神経(心臓神経)の形態を成体と胚の双方において、明らかにすることが出来た。更には、静脈に伴行し、心臓の静脈門に到達する神経(心臓神経)の形態と形態形成をも明らかにした。膵臓に分布する神経に関しては、成体において形態の詳細を明らかにすることが出来た。この動物はヒトの胚における背側と腹側の膵臓原基の形態を成体においても維持しているという実験動物としての有用性があることが判明した。又、Langerhans islet細胞の局所分布を調べ、ヒトの背側と腹側の膵臓と同じ細胞分布様式を維持していることが判明した。以上の実験データに依拠し、臨床医学における十二指腸・総胆管温存膵頭部切除術(DPPHR)の適応性について検討した。ヒトの成体の末梢神経、とりわけ交感神経に関しては、精密な解剖が困難とされて来たが、0.001%アリザリンレッド含有95%アルコールで染色・脱脂肪を十分行った後に細部に亘って剖出するという手技を考案した。この研究手技により、ヒトの成体の心臓に分布する迷走神経と交感神経の形態の全体を明らかにすることが出来た。とりわけ、交感神経の枝に関しては、心臓静脈門から心臓に到達する新たな枝を見つけ、その形態を前例が無いほどに詳細に解明したところ、ジャコウネズミの成体と胚と同じ形態であることが判明した。これにより、ヒトと他の脊椎動物に心臓神経の名称に混乱しているため、全ての脊椎動物に通用する表現が困難であったが、これを解決することが出来た。<br />研究課題/領域番号:14570008, 研究期間(年度):2002–2003 続きを見る
4.

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田中, 重徳
出版情報: 平成11(1999)年度 科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究成果報告書.  1998-1999  pp.2p.-,  2000-04-01.  金沢大学医学部
URL: http://hdl.handle.net/2297/48792
概要: 1.ニワトリ胚とジャコウネズミ胚の心臓と大血管に分布する迷走神経の心臓枝の発生 平成10年度において、心臓の動脈門と静脈門から入る心臓枝(迷走神経心臓枝)と心臓神経節の発生を大静脈と肺静脈および心房中隔の発生と関連させて追跡し、静脈門側の心 臓枝と神経節の発生に関して新たな知見を得た。しかしながら、心臓枝に関する用語は著しく混乱しており、正確なデータの記載の仕様が無いというバリアに遭遇した。それ故、すべての脊椎動物に適応可能な命名を確立し、Acta Anat Nippon(1998)73に発表した。 この命名に従い、ニワトリ胚の迷走神経を生体の科学(1999)に発表した。 2.ヒトの心臓に分布する迷走神経心臓枝ならびに交感神経の解明 ヒトの成体の心臓に分布する迷走神経心臓枝の形態を、出来る限り詳しく解剖し、新しいデータを出し、論文を作成し投稿した。Journal of Anatomyに一応受理されたが、心臓に分布する交感神経の枝について、記載を加えるよう要求された。 3.ジャコウネズミの交感神経の心臓神経 平成11年度は、ジャコウネズミの成体の頸・胸部を体壁と内臓を一緒に抗ニューロフィラメント抗体を用いて、全標本的染色を行った。これにより、これまで観察が極めて困難であった交感神経幹から起こる心臓神経が大静脈壁に沿って心臓の静脈門に達するという新しい知見を得た。これを日本解剖学会第59回中部地方会と第105回日本解剖学会全国学術集会で発表した。 4.その他 (1)ヒトの心臓の心房中隔の中を走る環状動脈の副行路については、Kugel(Amer Heart J.1927)の動脈の存在が知られているが、これと異なる破格が見つかった。<br />研究課題/領域番号:10670010, 研究期間(年度):1998–1999 続きを見る
5.

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田中, 重徳
出版情報: 平成8(1996)年度 科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究成果報告書.  1995-1996  pp.7p.-,  1997-04-01.  金沢大学医学部
URL: http://hdl.handle.net/2297/48794
概要: 1. ニワトリ胚の心臓に分布する迷走神経枝(心臓枝)の発生について 我々は、心臓の動脈門のほかに、静脈門から入る重要な心臓枝の発生を大静脈と肺静脈ならびに心房中隔の発生と関連させて、追跡し、新たな知見を得た。この研究はほとんど終了したので、 データをまとめ、論文原稿を作成した。しかしながら、文献を渉猟すると、脊椎動物(ニワトリも含めて)の心臓枝の研究はたくさん報告されているが、用語が著しく混乱していて、正確なデータの記載の仕様が無い、という障碍に遭遇した。それ故、仕方なく、ヒトの心臓に分布する神経に関して、我々が、独自に発生学の観点から、しっかりとしたデータをもつことに、平成8度を費やした。目下、これについての論文の掲載を待って、ニワトリ胚の心臓枝に関する論文を投稿することにしている。2. ジャコウネズミの心臓枝について この動物の成体の心臓に分布する神経に関する詳細なデータを出し、論文原稿を作成した。しかし、上記1。の理由から、投稿寸前でストップしている。 3. ヒトの心臓に分布する迷走神経心臓枝ならびに交感神経の解明(上記1。と関連する) ヒトの成体の心臓に分布する迷走神経心臓枝の形態を、出来る限り詳しく解剖し、新しいデータを出し、論文を作成し、投稿した。Journal of Anatomy (英国)に一応受理されたが、心臓に分布する交感神経の枝について、記載を加えるよう要求された。それゆれ、平成8年度は、これについて、かなりの時間を使って、データを出した。その結果、交換神経の心臓神経は気管支動脈に沿って心臓の静脈門から心房ならにび静脈洞に分布するという事実を発見した。 4. (3)の仕事の副産物 (1)ヒトの心臓においても、冠状動脈以外に、気管支動脈の枝が、恒常的に、とりわけ左心房の後壁を養っているということを、明らかにした。 (2)心臓枝のすぐ頭側に位置する喉頭枝(迷走神経)の詳細を明らかにした。 (3)舌下神経の新たな形態(枝)を見つけた。 5. ジャコウネズミの胚において 上顎神経の投射経路の発生を明らかにした。<br />研究課題/領域番号:07670006, 研究期間(年度):1995–1996 続きを見る
6.

論文

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井関, 尚一 ; Iseki, Shoichi
出版情報: 平成10(1998)年度 科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究成果報告書.  1997-1998  pp.4p.-,  1999-03. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/00048959
概要: 血管内皮増殖因子(VEGF)は、内皮細胞の受容体に働いて血管増生および血管透過性亢進をおこす分泌蛋白である。ラットVEGFの合成ペプチドへの抗体(IBL社)を用いた光顕および電顕的免疫組織化学により成熟ラットの全身器官を検索したところ、一部 の内分泌細胞に強い免疫反応が得られた。隣接切片の抗ホルモン免疫染色との比較により、これらは下垂体のTSH細胞の一部、甲状腺の傍瀘胞細胞、膵臓のB細胞、および副腎髄質のN細胞であると判明した。免疫反応は合成ペプチドによる吸収試験で消失したので、VEGFに特異的であることが示された。電顕的には免疫反応はすべての陽性細胞で内分泌顆粒に局在した。従来VEGFの遺伝子発現は肝臓、腎臓などの血管豊富な器官で報告されているが、本研究は一部の内分泌細胞がVEGFを分泌することにより周囲の微小血管の透過性を制御する可能性を示唆した(論文1).さらに同じ抗体による免疫組織化学において、ラットの喉頭から気管上部にかけての上皮、小腸の粘膜固有層、および大腸、特に盲腸の上皮にVEGF免疫陽性細胞が散在していた。電顕的には陽性細胞は肥満細胞の特徴を持ち、粘膜型肥満細胞(globule leukocyteとも呼ばれる)と同定された。免疫反応は細胞質顆粒に局在した.隣接切片の抗ヒスタミン免疫染色と比較すると、VEGF陽性細胞のヒスタミン免疫活性は非常に弱かった.一方,気道の粘膜固有層や消化管の粘膜下組織に存在するヒスタミン強陽性の結合組織型肥満細胞ではVEGF免疫活性は非常に弱かった。本研究は気道や消化管の粘膜型肥満細胞がVEGFを分泌することにより周囲の微小血管の透過性を制御する可能性を示唆した。またVEGFが粘膜型肥満細胞を結合組織型細胞から区別する特異的マーカーになり得ることがわかった(論文2).<br />研究課題/領域番号:09670006, 研究期間(年度):1997-1998<br />研究機関: 金沢大学医学部 続きを見る
7.

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井関, 尚一 ; Iseki, Shoichi
出版情報: 平成5(1993)年度 科学研究費補助金 一般研究(C) 研究成果報告書.  1992-1993  pp.5p.-,  1994-03. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/00048961
概要: 哺乳動物のほとんどの組織に分子量15kDa前後の細胞質可溶性蛋白質が存在し、脂肪酸との結合能があるため脂肪酸結合蛋白質(FABP)と呼ばれる。FABPは近似配列をもつ多数の分子種からなるファミリーを形成し、組織特異的に異なる型の蛋白質が発現 している。このうち最近新潟大学小野輝夫博士の研究室でラット小腸上皮から分離された新しいFABPである腸15kDa蛋白質(I-15P)について、ラット組織における発現と局在を詳細に検討した。まずラット小腸からI-15PのcDNAをクローニングし、塩基配列を決定した。この配列の一部に相補的な合成DNAをプローブとして、in situハイブリダイゼーション法によりラット全身におけるI-15PのmRNA発現部位を検索し、同時に抗I-15P抗体(小野博士提供)を用いた免疫組織化学により、I-15Pの組織内・細胞内局在を光顕および電顕レベルで解析した。免疫反応性およびmRNAシグナルとも、小腸のうち特に回腸の吸収上皮細胞に局在した。電顕的には反応性は主に細胞質基質に局在した。そのほか、副腎のステロイド産生細胞の一部と、卵巣の黄体細胞にも免疫反応およびmRNAシグナルが局在した。以上の結果は、I-15Pが回腸吸収上皮細胞による胆汁酸吸収に関与する可能性とともに、一部のステロイド性内分秘細胞のホルモン代謝に関与する可能性を示唆した。卵巣ではI-15P以外に別のタイプのFABPとして心臓型FABP(H-FABP)が発現している。卵巣の生後発達および排卵過程におけるH-FABPとI-15Pの免疫反応性の発現を調べたところ、I-15Pの反応は生後2週から3週にかけて一過性に卵胞膜・間質腺細胞の一部に陽性となった後に4週でいったん消失し、排卵開始する5週以後には黄体細胞に局在した。未成熟ラットにゴナドトロピンを投与して排卵を誘導すると、胞状卵胞の顆粒膜細胞に、その黄体化にともなって次第に強くI-15Pが発現した。一方、H-FABPの反応は生後3日から2週にかけて一過性に卵胞上皮細胞に陽性で、2週以降成獣にいたるまでは常に卵胞膜・間質腺細胞に局在した。以上の結果は、2種のFABPがラット卵巣の異なる細胞種に発現し、それぞれ特異的なステロイド産生に関与する可能性を示唆した。<br />研究課題/領域番号:04670009, 研究期間(年度):1992-1993<br />研究機関: 金沢大学医学部 続きを見る
8.

論文

論文
井関, 尚一 ; Iseki, Shoichi
出版情報: 平成2(1990)年度 科学研究費補助金 一般研究(C) 研究成果報告書.  1989-1990  pp.5p.-,  1991-03. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/00048962
概要: タフト細胞(以下、最近の用語として刷子細胞とする)はヒトを含む哺乳動物の内胚葉由来の上皮に散在する特殊な細胞種であるが、その本態については不明の点が多かった。本研究で代表者らはラットの肝蔵型脂肪酸結合蛋白(L‐FABP)への抗体が刷子細胞を 特異的に免疫染色することを発見し、これをマ-カ-として利用し、ラット消化器系における刷子細胞についていくつかの新しい所見を見いだした。刷子細胞が高頻度に見つかったのは胃および総胆管であった。胃においては噴門部上皮に集合的に、また胃体部および幽門部の表層および胃小〓に散在性に刷子細胞が存在し、すべてLーFABP陽性であった。形態的には、すべての刷子細胞が基底部に細い細胞質突起を有し、そこには何らの分泌果粒も存在しないことが確認された。ラットの個体発生において、刷子細胞は既に生後0日の胃にLーFABP陽性を有して存在し、最初の2週間の乳飲みの時期が終了した後の生後3、4週のうちに急激にその数を増すことがわかった。総胆管の上皮においては、走査電顕の観察により形態学的に認められる刷子細胞は生後4週間でやっと出現したが、LーFABP免疫陰性であった。刷子細胞の頻度は雄性ラットでは第8週から12週にかけて、雌では約2週間遅れて第10週から14週にかけて急激に増加し、性差が見られたが、両性とも生後16週以後、全上皮細胞の約30%に達して一定となった。一方、LーFABP陽性の刷子細胞は生後8週で初めて出現し、16週以後除々に増加したが、40週の時点でも全総胆管刷子細胞の約25%ほどの陽性率であった。本研究は特異的なマ-カ-の使用により、刷子細胞の分布、形態、発生の詳細を明らかにしたのみならず、脂肪酸の吸収・代謝に関与するとされるLーFABPの刷子細胞での発現を示して、この細胞種の機能の解明に糸口を与えた。<br />研究課題/領域番号:01570006, 研究期間(年度):1989-1990<br />研究機関: 金沢大学医学部 続きを見る
9.

論文

論文
東出, 朋巳 ; Higashide, Tomomi
出版情報: 平成25(2013)年度 科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究成果報告書.  2011-2013  pp.4p.-,  2014-04-24.  金沢大学附属病院眼科
URL: http://hdl.handle.net/2297/00050727
概要: ラット専用光干渉断層計(OCT)がエンドセリン(ET-1)硝子体内注入モデルでの網膜各層の構造的変化の定量的評価と薬物による神経保護効果の判定に有用であるかを検討した。網膜障害を惹起する最小ET-1量は20 pmolであり、OCTによる網膜 内層厚が網膜神経節細胞傷害をよく反映した。20 pmol ET-1による網膜障害に対するタフルプロスト1日1回点眼の神経保護効果を検討した結果、タフルプロストによりOCTでの網膜神経線維層厚、網膜内層厚および網膜伸展標本での網膜神経節細胞数の減少が有意に抑制された。我々のOCTがラット緑内障関連モデルにおける神経保護効果の検討に有用であることが示された。<br />研究課題/領域番号:23592557, 研究期間(年度):2011-2013 続きを見る
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論文

論文
東出, 朋巳 ; Higashide, Tomomi
出版情報: 平成22(2010)年度 科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究成果報告書.  2009-2010  pp.4p.-,  2011-05-09.  金沢大学附属病院眼科
URL: http://hdl.handle.net/2297/00050728
概要: 我々が開発したラット専用光干渉断層計によってラット視神経挫滅モデルの網膜神経線維層厚の経時的変化を調べた。その結果、光干渉断層計による計測値の再現性は良好であり、組織切片での計測値と良好な相関がみられた。さらに、10回加算平均と網膜層厚自動 計測プログラムを導入し、エンドセリン硝子体内投与モデルにおいて投与後に網膜内層厚が減少しそれに続いて網膜神経線維層厚が減少することを明らかにした。<br />研究課題/領域番号:20592035, 研究期間(年度):2009-2010 続きを見る