1.

図書

図書
吉武香代子[ほか]編
出版情報: 東京 : 日本看護協会出版会, 1976.5
シリーズ名: 小児看護シリーズ ; 1
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2.

論文

論文
畑崎, 喜芳
出版情報: 金沢大学十全医学会雑誌.  104  pp.363-372,  1995-06-01.  金沢大学十全医学会
URL: http://hdl.handle.net/2297/9141
概要: 金沢大学 医 小児科<br />トレッドミル運動負荷試験を行い,VO2,心拍数との関連を比較検討した. 1)運動持続可能時間には男女差,年齢差を認めた.運動中のVO2の変化には男女差を認めたが,年齢差はなかった. 2)運動負荷中,血中NEは 漸増し,最大運動時に急増した.また,運動中のΔNE/ΔVO2の変化には年齢差を認め,低年齢群ほど各段階において高い値を示す傾向があった. 3)運動負荷によりANPは最大運動時に,安静時に比べ有意な増加を示した. 4)運動中,血中ANPの変動とVO2の変動との間には,二相性変化が示された. 5)運動中の血中ANPの変動と血中NEの変動との間には,有意な相関関係が示された. 6)心疾患児では,NEは,重症例ほど比較的少ない運動量で急上昇し,微細心疾患群ではかなり強度の運動量で急増を示した 続きを見る
3.

論文

論文
木村, 留美子
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.77-84,  2001-03-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6136
概要: 金沢大学 医 保健<br />小学3年生から6年生の児童966名(男子494名,女子472名)を対象に,Kaup指数,Rohrer指数,肥満度の三つの体格指数と体脂肪率の関係を検討した.又,体組成とKaup指数及び体脂肪率の関係についても検 討を行った.体脂肪率は体格指数と強い相関関係にあったが,Kaup指数による肥満判定は,除脂肪量や体水分量により体重の重い体格のよい肥満ではない子どもも肥満と判定していた.体脂肪率による肥満判定では6年生の男女だけがKaup指数が22以上の肥満であった<br />原著論文 続きを見る
4.

論文

論文
関, 秀俊 ; 津田, 朗子 ; 木村, 留美子 ; 小泉, 晶一
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.167-170,  2001-03-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6141
概要: 金沢大学 医 保健<br />小児の慢性反復性頭痛の138例は,片頭痛23.9%,緊張型頭痛13%,ODに伴う頭痛39.1%,ストレスに伴う頭痛15.9%,分類不能8%に分類された.片頭痛で女児が60%を占めたが他はほぼ同数であった.ODや ストレスに伴う頭痛では,他に心身症や不定愁訴の症状を伴い不登校の合併の比率が多い<br />原著論文 続きを見る
5.

論文

論文
関, 秀俊 ; 津田, 朗子 ; 木村, 留美子 ; 小泉, 晶一
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.167-171,  2000-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6155
概要: 金沢大学 医 保健看護<br />慢性の腹痛患児160名のうち反復性腹痛は114名,過敏性腸症候群は46名であった.反復性腹痛は幼児から中学生に分布していたが,過敏性腸症候群は10歳以降より増加し本疾患が低年齢化していた.腹痛以外に起立性調 節障害や頭痛等の症状が合併し,全体の13.2%に不登校がみられた.家庭や学校に関連したストレスが症状増悪や不登校合併の心理社会的要因になっており,慢性反復性腹痛の診療では心身症的な配慮が必要である<br />原著論文 続きを見る
6.

論文

論文
木村, 留美子
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  23  pp.1-6,  1999-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6166
概要: 金沢大学 医 保健看護<br />Health Locus of Controlを活用し,子ども個々の健康に対する帰属意識を調査した.健康は自分自身の努力によって得られると考えている内的統制と健康は重要他者によって得られると考えている外的統 制は非肥満群に高得点であった.健康は運等によって得られるとする偶然・運命的統制は肥満群に高かった.内的統制の非肥満群の方が自立的な生活を送り,外的統制においても非肥満群の方が活動的な生活を送っていた.偶然・運命的統制では非肥満群の方が良好な対人関係を形成していた<br />原著論文 続きを見る
7.

論文

論文
関, 秀俊 ; 西村, 真実子 ; 林, 千寿子 ; 津田, 朗子 ; 木村, 留美子 ; 酒詰, 忍 ; 谷口, 昌史 ; 小泉, 晶一
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  23  pp.139-142,  1999-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6172
概要: 金沢大学 医 保健<br />非器質的胸痛121名中特発性胸痛は100名で男に多く各年齢に分布し,心因性胸痛は21名で10歳代の女に多い.非器質的胸痛では心疾患,家族の死等の家族歴が多く,起立性調節障害,過呼吸症症候群,転換性障害等の心身症 類縁疾患の症状を併発しているものがある<br />原著論文 続きを見る
8.

論文

論文
関, 秀俊 ; 西村, 真実子 ; 林, 千寿子 ; 津田, 朗子 ; 小泉, 晶一
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  22  pp.155-158,  1998-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6196
概要: 金沢大学 医 看護<br />小児心身症とその類縁疾患が外来初診患児の4.9%にみられた.小学高学年から中学では自律神経失調症,過敏性腸症候群,過呼吸症候群,摂食障害,筋緊張性頭痛等が多く,更に不登校も重なることが多かった<br />原著論 続きを見る
9.

論文

論文
高山, 輝彦 ; 絹谷, 清剛 ; 辻, 志郎 ; 隅屋, 寿 ; 道岸, 隆敏 ; 利波, 紀久 ; 小野口, 昌久 ; 上野, 良樹 ; 瀬野, 晶子
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  20  pp.61-67,  1996-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6209
概要: 金沢大学 医 保健<br />5歳以下の小児32症例に施行された99mTc-DTPA腎スキャンを見直した.対象をコントロール群17人と尿路閉塞群15人の2群に分け,糸球体濾過量(GFR),腎スキャンにおける画像所見,及び時間放射能曲線(レノ グラム)について比較した. 1)コントロール群における核医学的に算出した全腎GFR値は,生後3ヵ月以下が50-60ml/min,3ヵ月-1歳が60-80ml/min,1歳以上が80ml/min以上であった.分腎GFRの値によってコントロール群と閉塞群とは鑑別できなかった. 2)レノグラムは,コントロール群の全例が標準型を示し,閉塞群では水腎症を認めた19腎中15腎が閉塞型を示した. 3)水腎症の19例中17例で腎盂部に放射能の貯留を認めた. 4)尿路閉塞の評価には利尿スキャンが有用であった<br />原著論文 続きを見る
10.

論文

論文
山本, 亨 ; 山本, 和高 ; 高橋, 範雄 ; 杉本, 勝也 ; 石井, 靖 ; 藤沢, 和郎 ; 須藤, 正克 ; 法木, 左近
出版情報: 核医学画像診断.  9  pp.5-7,  1994-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4201
概要: 福井医科大学 放射線医<br />原著論文/症例報告