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論文

論文
長田, 直人 ; Nagata, Naoto
出版情報: 平成26(2014)年度 科学研究費補助金 若手研究(B) 研究成果報告書.  2013-04-01 - 2015-03-31  pp.4p.-,  2015-05-26.  金沢大学医薬保健研究域医学系
URL: http://hdl.handle.net/2297/00051822
概要: 近年、高脂肪食や運動習慣の欠如を背景として、脂肪肝炎(NASH)が急増している。本研究の目的は、過栄養状態の肝臓において発現が亢進するSrc homology phosphatase 2 (Shp2)が肝臓の脂肪蓄積と炎症の誘導・維持をいか に制御しているかを明らかにすることである。本研究によって、1)肝臓特異的Shp2欠損マウスは、特殊飼料による肝臓への脂肪蓄積と炎症を著明に抑制した。2)Shp2阻害剤の投与は特殊飼料による脂肪肝炎を部分的にではあるが改善することが明らかとなった。従って、Shp2が脂肪肝炎の新しい治療標的分子となりうる所見が得られたと考える。<br />研究課題/領域番号:25860526, 研究期間(年度):2013-04-01 - 2015-03-31 続きを見る
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論文

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長田, 直人 ; Nagata, Naoto
出版情報: 平成21(2009)年度 科学研究費補助金 若手研究(B) 研究成果報告書 = 2009 Fiscal Year Final Research Report.  2008-2009  pp.4p.-,  2010-03-31.  金沢大学医薬保健研究域医学系
URL: http://hdl.handle.net/2297/00051823
概要: 高コレステロール食によって作成した脂肪肝炎モデルマウスに対して,酪酸菌製剤の投与した.投与後、4、8、16、および32週のいずれの時点においても肝臓では脂肪蓄積、炎症、および線維化のいずれもが抑制されていた。今回の研究において,酪酸がAMP activated protein kinase(AMPK)を活性化させること、および酪酸がヒストンのアセチル化を促進させることにより脂肪酸β酸化系遺伝子の発現を上昇させることを培養細胞を用いて新たに見出した。酪酸菌製剤は、高コレステロール食によって誘導される脂肪肝炎を改善する可能性がある。<br />We tested to treat atherogenic-diet (high cholesterol diet) induced steatohepatitis in mice by Clostridium Butyricum. After 4, 8, 16, and 32 weeks treatment, the atherogenic diet-induced steatosis, inflammation, and fibrosis were improved in the mice liver. We demonstrated that butyrate up-regulates fatty acid beta oxidation via activation AMP activated protein kinase and histone acetylation in vitro. Clostridium Butyricum may improve non-alcoholic steatohepatitis. 続きを見る