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肺性肥大性骨関節症を呈した転移性肺腫瘍の1例
- フォーマット:
- 論文
- 責任表示:
- 清水, 幸生 ; 土田, 龍郎 ; 伊藤, 春海
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 2002-11-01
- 著者名:
- 掲載情報:
- 核医学画像診断
- ISSN:
- 0912-4195
- 巻:
- 17
- 通号:
- 1
- 開始ページ:
- 20
- 終了ページ:
- 21
- 概要:
- 福井医科大学 放射線科<br />43歳男.息切れ,下肢関節痛を契機に胸部X-pにて左胸水を認め,骨シンチグラフィにて両下肢に線状のRI集積の増強を認めた.胸水穿刺後のCTにて左下葉に不均一に染まる径8cmの腫瘤を認めた.CTガイド下肺生検により病理組織学的にadenocarcinomaと診断した.組織像は2年前に切除された耳下腺癌と酷似しており,耳下腺癌からの肺転移と肺性肥大性骨関節症と診断した.その後,化学療法により腫瘤は著明に縮小した<br /> … 原著論文/症例報告 続きを見る
- URL:
- http://hdl.handle.net/2297/4267
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