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がん幹細胞の表面抗原分子を標的とした抗体治療法の開発
- フォーマット:
- 論文
- 責任表示:
- 宮島, 篤
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 金沢大学がん進展制御研究所 = Cancer Research Institute of Kanazawa University, 2013-04-01
- 著者名:
- 宮島, 篤
- 掲載情報:
- 金沢大学がん進展制御研究所 共同研究成果報告書
- 巻:
- 平成24年度
- 通号:
- 2012
- 開始ページ:
- 1
- 終了ページ:
- 3
- バージョン:
- publisher
- 概要:
- 肝臓に存在する幹/前駆細胞としては、胎児肝の肝芽細胞と成体障害肝のオーバル細胞が知られるが、我々はこれらの細胞で高発現する膜タンパク分子を20分子以上同定してきた。本課題ではこれらの分子が抗体治療の標的分子となりうるかについて検討するため、マウス正常肝の構成細胞や肝がん細胞、ヒトがん細胞株での遺伝子発現解析やフローサイトメトリー解析、免疫染色等を行ない、最終的に4つの有望な分子に絞り込んだ。
- URL:
- http://hdl.handle.net/2297/41785
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[吉崎智一] , 2006.4 |