1.

論文

論文
辻, 志郎 ; 道家, 久美子 ; 瀬戸, 陽 ; 久慈, 一英 ; 隅屋, 寿 ; 小野口, 昌久 ; 高山, 輝彦 ; 利波, 紀久
出版情報: 金沢大学つるま保健学会誌.  27  pp.39-45,  2003-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6061
概要: 金沢大学 医学部保健学科 放射線診療技術学<br />原著論文
2.

論文

論文
水上, 勇治 ; 道岸, 隆敏 ; 湊, 宏 ; 野々村, 昭孝 ; 久富, 元治 ; 川岸, 徳子 ; 中村, 忍 ; 谷本, 一夫 ; 村, 俊成 ; 小野口, 昌久 ; 武村, 哲浩 ; 高山, 輝彦
出版情報: 金沢大学つるま保健学会誌.  26  pp.1-6,  2002-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6078
概要: 金沢大学 医学部 保健学科 放射線技術科学<br />1989年よりの5年間に施行された甲状腺穿刺吸引細胞診(FNA)は計1115件(患者総数647名)で,647名中,147名はその後甲状腺切除術が行われた.この147例について,FNAによ る術前診断と手術後の病理診断との対比を行い,FNA診断の精度に関する検討を行った."疑陽性"の結果を陽性群に算入した場合,FNAのSensitivity(感度)は82.3%,Specificity(特異性)は76.0%,Accuracy(正診率)は80.1%と良好な結果が得られた.FNAによる術前診断の困難な疾患はろ胞性腫瘍と慢性甲状腺炎であり,しばしば診断不一致例が認められた<br />原著論文/比較研究 続きを見る
3.

論文

論文
水上, 勇治 ; 道岸, 隆敏 ; 小野口, 昌久 ; 高山, 輝彦
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.183-187,  2001-03-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6144
概要: 金沢大学 医 保健<br />58歳女.腫瘍は5.5×4×3.5cmで辺縁は明瞭,甲状腺左葉をほぼ置換していた.組織学的には高度の乳頭状の増殖パターンを示したが,乳頭癌を疑わせる核の所見は認められなかった.著明な血管浸潤が認められた.術後5 年目に肺転移により死亡した<br />原著論文/症例報告 続きを見る
4.

論文

論文
小野口, 昌久 ; 丸野, 廣大 ; 高山, 輝彦 ; 村田, 啓
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要 = Memoirs of School of Health Sciences Faculty of Medicine Kanazawa University.  22  pp.1-10,  1998-12-25.  金沢大学医学部保健学科 = School of Health Sciences, Faculty of Medicine, Kanazawa University
URL: http://hdl.handle.net/2297/43772
5.

論文

論文
高山, 輝彦 ; 絹谷, 清剛 ; 小野口, 昌久 ; 辻, 志郎 ; 道岸, 隆敏 ; 利波, 紀久
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  22  pp.29-34,  1998-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6194
概要: 金大/医/放診技<br />不妊を主訴に受診した患者35人を対象に,シンチグラフィの静態像,時間放射能曲線(TAC),指標を用いた定量評価によって精索静脈瘤の検出能を検討した.対象を理学所見或いは超音波検査(US)の結果によって3群に分類し た.G1群(n=4);両側に精索静脈瘤を認めた群,G2群(n=18);片側(左側)に認めた群,G3群(n=13);認めない群.静態像による評価では,G1群の両側性4例を両側性1例,片側性(左側)3例として検出した.G2群の検出率は臥位像で83.3%,立位像で94.4%であった.TACは,両曲線の左右差の有無によってタイプA,B,Cに分類した.左右差の明瞭なタイプAとBを異常とすると,G2群では77.8%が陽性であった.一方,USで精索静脈瘤が認められなかったG3群13例中2例には,シンチグラフィで精索静脈瘤が検出され,USによる偽陰性と考えられた<br />原著論文 続きを見る
6.

論文

論文
高山, 輝彦 ; 小野口, 昌久 ; 辻, 志郎 ; 絹谷, 清剛 ; 松成, 一朗 ; 道岸, 隆敏 ; 利波, 紀久 ; 上田, 幸生
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  21  pp.37-44,  1997-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6205
概要: 金沢大学 医 保健<br />心電図同期心プールシンチグラフィと運動負荷心筋シンチグラフィの両方の検査を施行した患者56人で,心機能と運動時の血行動態指標の関係について検討した.患者を3群に分類した:1群(運動による虚血なし,11人),2群 (運動による虚血あり,23人),3群(陳旧性心筋梗塞,22人).心機能の指標として,安静時の駆出率(EF),拡張期容積(EDV),収縮期容積(ESV),1回拍出量(SV),心拍出量(CO)を算出した.また運動時の収縮期血圧(SBP),心拍数(HR),両者の積(PRP)を30秒間隔で記録し,解析に用いた.1群と2群ではHRとEFの間に相関は認められなかったが,3群ではHRとEFは負で相関した.またHRはSVと負で相関した.最大運動量迄の時間-心拍数曲線における傾きは,EFの増加につれて増加した.以上より,安静時の心拍数,及び運動負荷に対する心拍数の変化は心機能を予測する上で役立つ<br />原著論文 続きを見る
7.

論文

論文
高山, 輝彦 ; 絹谷, 清剛 ; 辻, 志郎 ; 隅屋, 寿 ; 道岸, 隆敏 ; 利波, 紀久 ; 小野口, 昌久 ; 上野, 良樹 ; 瀬野, 晶子
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  20  pp.61-67,  1996-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6209
概要: 金沢大学 医 保健<br />5歳以下の小児32症例に施行された99mTc-DTPA腎スキャンを見直した.対象をコントロール群17人と尿路閉塞群15人の2群に分け,糸球体濾過量(GFR),腎スキャンにおける画像所見,及び時間放射能曲線(レノ グラム)について比較した. 1)コントロール群における核医学的に算出した全腎GFR値は,生後3ヵ月以下が50-60ml/min,3ヵ月-1歳が60-80ml/min,1歳以上が80ml/min以上であった.分腎GFRの値によってコントロール群と閉塞群とは鑑別できなかった. 2)レノグラムは,コントロール群の全例が標準型を示し,閉塞群では水腎症を認めた19腎中15腎が閉塞型を示した. 3)水腎症の19例中17例で腎盂部に放射能の貯留を認めた. 4)尿路閉塞の評価には利尿スキャンが有用であった<br />原著論文 続きを見る
8.

論文

論文
高山, 輝彦 ; 増永, 高晴 ; 杉山, 誠 ; 小野口, 昌久 ; 絹谷, 清剛 ; 利波, 紀久
出版情報: 核医学画像診断.  18  pp.48-53,  2003-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4281
概要: 金沢大学 医学部保健学科<br />原著論文/症例報告
9.

論文

論文
高山, 輝彦 ; 杉原, 信 ; 杉山, 誠 ; 小野口, 昌久 ; 絹谷, 清剛 ; 利波, 紀久
出版情報: 核医学画像診断.  17  pp.2-7,  2002-11-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4262
概要: 金沢大学 医学部 保健学科<br />60歳女.左手痛と腫脹により上顆炎及び腱鞘炎と臨床診断したが,手の安静にも拘わらず症状の軽快が不十分である等の臨床経過から反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)が疑われた.手のX線写真にて骨萎縮を認め ,RSDと診断し,補助検査として骨シンチグラフィーを施行したところ,右前腕部の軟部組織で放射能の増加を示したが,手掌部では殆ど左右差を認めず,左手首の異常集積は軽度であったが,後期像では左手首の著明な異常集積を認め,骨シンチグラフィーはRSDの診断に相当し,有用であった.ノイロトロピン4T分2,モービック10mg1T分1を内服し,バイブラバス,逆行性マッサージ,タワシ運動によるリハビリテーションを行い軽快した<br />原著論文/症例報告 続きを見る
10.

論文

論文
高山, 輝彦 ; 樋口, 隆弘 ; 竹谷, 良平 ; 上田, 和彦 ; 絹谷, 清剛 ; 小野口, 昌久 ; 利波, 紀久
出版情報: 核医学画像診断.  15  pp.15-20,  2000-11-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4253
概要: 金沢大学 医学部 保健学科<br />原著論文/症例報告