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1.
論文 |
中嶋, 憲一 ; 利波, 紀久 ; 久田, 欣一
概要:
金沢大学 核医<br />原著論文
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2.
論文 |
滝, 淳一 ; 中島, 憲一 ; 分校, 久志 ; 村守, 朗 ; 松成, 一朗 ; 利波, 紀久 ; 久田, 欣一
概要:
金沢大学 核医<br />多発性リンパ節腫大を認めた15歳男子にGa-67を施行し,全身リンパ節への異常集積に加え,心筋への異常集積を認めサルコイドシースと診断された.Tl-201 SPECT心筋シンチグラフィではGa-67 SPECTの異
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常集積部位の集積低下所見を示した<br />原著論文/症例報告
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3.
論文 |
秀毛, 範至 ; 利波, 紀久 ; 亀山, 富明 ; 木村, 誠
概要:
金沢大学 核医<br />原著論文/症例報告
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4.
論文 |
油野, 民雄 ; 秀毛, 範至 ; 横山, 邦彦 ; 利波, 紀久 ; 魚山, 義則
概要:
金沢大学医学部附属病院 核医診療科<br />肝胆道シンチグラフィにより胆汁の食道への逆流が証明された,上部消化管術後の逆流性食道炎の1症例(70歳男)を提示した.上部消化管術後の肝胆道シンチグラフィの臨床的適応に関しては,種々の有用性が指
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摘されているが,逆流性胃食道炎においても,非侵襲的に容易に逆流の存在を証明し得る手段として,肝胆道シンチグラフィは有用である<br />原著論文/症例報告
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5.
論文 |
高山, 輝彦 ; 油野, 民雄 ; 利波, 紀久 ; 久田, 欣一 ; 松平, 正道 ; 久住, 治男
概要:
金沢大学医学部附属病院 核医<br />原著論文/症例報告
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6.
論文 |
利波, 紀久 ; 中嶋, 憲一 ; 久田, 欣一 ; 小林, 健一
概要:
金沢大学 核医<br />Tl-201とTc-99m pertechnetate (Tc-99m)を経直腸的に投与し,肝疾患における下腸間膜静脈の血流動態の解明を試みた.門脈大循環短絡の程度を反映するTl-201心・肝比が高値になると,Tc
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-99mシンチグラムで下腸間膜静脈の描出は概して不良であった.Tc-99mシンチグラムで下腸間膜静脈の描出を認めない群のTl-201心・肝比は,明瞭に認めた群より著しく高値であった.しかし,高いTl-201心・肝比を示した群のなかに下腸間膜静脈の見られた症例があり,これらでは下腸間膜静脈血流は求肝性に流れるが,主として上部門脈で形成された大循環への短絡を経るために高いTl-201心・肝比を示したものである.下腸間膜静脈の描出を認めない群では下腸間膜静脈血は遠肝性に流れ,主として下腸間膜静脈下部で形成された短絡路を経て大循環系へ流出した.下腸間膜静脈の描出のない群でTc-99mシンチグラムで下大静脈が明瞭に描画された症例があり,この所見は下腸間膜静脈末梢と下大静脈の短絡路への流出を直接的に示すものであった<br />原著論文
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7.
論文 |
油野, 民雄 ; 横山, 邦彦 ; 高山, 輝彦 ; 利波, 紀久
概要:
金沢大学 核医<br />特徴的な肝胆道シンチグラム所見を呈した20歳女のAlagille症候群例.99mTc-コロイド・シンチグラフィやX線CTでは,肝内に限局性の異常はなんら認められなかったものの,99mTc-diethyl IDAシン
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チグラフィでは,肝内末梢全体にほぼ一致してRI貯留が認められた.一方左右固有肝管の主として肝門部周囲の肝組織からのRI移行は良好であり,肝外胆管の通過性にも異常は認められなかった<br />原著論文/症例報告
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8.
論文 |
油野, 民雄 ; 横山, 邦彦 ; 滝, 淳一 ; 中嶋, 憲一 ; 利波, 紀久
概要:
金沢大学 核医<br />踵骨の腱や靱帯付着部位に99mTc-MDPの集積が認められた症例.副腎皮質ステロイドの持続投与により臨床症状の改善と共に,99mTc-MDPの集積度も減少した.核医学骨イメージングは,炎症性enthesopathy
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の活動性病変部位の検出や,治療効果の評価手段として有効と思われた<br />原著論文
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9.
論文 |
高山, 輝彦 ; 絹谷, 清剛 ; 小野口, 昌久 ; 辻, 志郎 ; 道岸, 隆敏 ; 利波, 紀久
概要:
金大/医/放診技<br />不妊を主訴に受診した患者35人を対象に,シンチグラフィの静態像,時間放射能曲線(TAC),指標を用いた定量評価によって精索静脈瘤の検出能を検討した.対象を理学所見或いは超音波検査(US)の結果によって3群に分類し
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た.G1群(n=4);両側に精索静脈瘤を認めた群,G2群(n=18);片側(左側)に認めた群,G3群(n=13);認めない群.静態像による評価では,G1群の両側性4例を両側性1例,片側性(左側)3例として検出した.G2群の検出率は臥位像で83.3%,立位像で94.4%であった.TACは,両曲線の左右差の有無によってタイプA,B,Cに分類した.左右差の明瞭なタイプAとBを異常とすると,G2群では77.8%が陽性であった.一方,USで精索静脈瘤が認められなかったG3群13例中2例には,シンチグラフィで精索静脈瘤が検出され,USによる偽陰性と考えられた<br />原著論文
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10.
論文 |
喜多, 保 ; 中嶋, 憲一 ; 道岸, 隆敏 ; 利波, 紀久
概要:
金沢大学 大学院医学系研究科バイオトレーサ診療学<br />原著論文/症例報告
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