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図書

図書
玉置邦彦, 塩原哲夫編著
出版情報: 東京 : 中外医学社, 2005.1
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論文

論文
近藤, 稔和
出版情報: 金沢大学がん進展制御研究所 共同研究成果報告書.  平成23年度  pp.23-25,  2012-04-01.  金沢大学がん進展制御研究所 = Cancer Research Institute of Kanazawa University
URL: http://hdl.handle.net/2297/35050
概要: 二段階皮膚腫瘍形成モデルを用いて皮膚発がんにおける,CX3CL1-CX3CR1の病態生理学的役割を解析した。 8週齢・雄C57BL/6マウス(WT)およびCX3CR1遺伝子欠損マウス(KO)の背部にDMBA(100 μg/200μl ace tone)塗布後,TPA(30 μg/200 μl acetone)を週に2回,20週連続塗布して腫瘍形成を誘導する。肉眼的に乳頭腫および皮膚腫瘍の形成を観察したところ,KOマウスでは乳頭腫形成が有意に少なかった。したがって,皮膚発がんにおけるCX3CL1-CX3CR1シグナルの重要性が明らかとなった。 続きを見る