1.

論文

論文
野路, 善博
出版情報: 金沢大学十全医学会雑誌.  111  pp.2-19,  2002-02-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4548
概要: 金沢大学医系研究循環医<br />日本人(北陸地方)弾性線維性仮性黄色腫症(PXE)患者6名とその家族を対象に,ATP-binding cassette transporter C6(ABCC6)遺伝子変異をPCR-一本鎖構成体多型法,直接 塩基配列決定法,変異アリル特異的制限酵素切断法を用いて検討した.遺伝子検索の結果,R1221C,R1357W,Q378X,2542delG見出した.R1221C,R1357Wは報告がなく,新しい変異と考えられた.日本人PEX患者では,Q378X,2542delG変異の頻度が高い可能性が示唆された.白人患者で頻度の高いとされるR1141X,ABCC6del23-29は検出されず,人種による遺伝子異常の様式の違いが考えられた.Q378Xには偽遺伝子からの遺伝子変換が関与がしていると考えられるが,白人での報告と比較して頻度が高い可能性があり,日本人のPEX発症の共通変異として関与している可能性が示唆された.遺伝子型と表現型の関連については,明らかなものは発見されなかった<br />原著論文/症例報告 続きを見る
2.

論文

論文
野末, 剛
出版情報: 金沢大学十全医学会雑誌.  111  pp.20-34,  2002-02-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4546
概要: 金沢大学医系研究循環医<br />脳腱黄色腫(CTX)症例2例(症例1:65歳男.症例2:67歳男)を対象に,シトクロムP-450(CYP)27遺伝子解析を,PCR-一本鎖構成体多型法,直接塩基配列決定法,変異アリル特異的制限酵素切断法を用 いて検索した.症例1ではCPY27遺伝子のエクソン2の104番目のアミノ酸Argに対応する配列CGGが,Glnに対応する配列CAGへと変化する変異R104Qを検出した.この変異はこれまで報告のない,新変異であった.又,症例1からはCPY27遺伝子のエクソン8の441番目のアミノ酸Argに対応する配列CGGが,Glnに対応する配列CAGへと変化する変異R441Qを検出した.よって,本症例はR104Q変異とR441Q変異の複合型ヘテロ接合体であることが判明した.症例2ではCPY27遺伝子のエクソン8の441番目のアミノ酸Argに対応する配列CGGが,Trpに対応する配列TGGへと変化する変異R441Wを検出した.本症に対するケノデオキシコール酸による治療効果を検討したところ,検査所見の改善以前に,中枢神経系の機能改善をもたらす可能性が示唆された<br />原著論文/症例報告 続きを見る
3.

論文

論文
安藤, 佳奈子
出版情報: 金沢大学十全医学会雑誌.  110  pp.370-380,  2001-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4555
概要: 金沢大学医系研究脳医科<br />ヒト水晶体における新規蛍光物質の同定について検討した.材料は老人性白内障核で,褐色白内障核(褐色核)と非褐色核に分けて比較した.蛍光物質の3HK-Glc,キヌレニン,DHKN-Glcの含有量は両者間で有意差 はなかったが,未同定の蛍光物質(Fl-Glc)が褐色核で著明に増加していた.非褐色核由来の低分子分画を長期静置すると未知の蛍光物質(Fl-X)が著明に増加した.HPLCによるFl-GlcとFl-Xの比較では,異なる二つの条件下で両者の保持時間は一致し,両者の蛍光ピークはβ-グルコシダーゼ処理で消失し,両者は同一物質であると結論された.質量分析ではFl-XのMWが367で,そのアグリコンのMWは205と推定され,Fl-XのアグリコンのHPLC上の保持時間はキサンツレン酸(MW205)のそれと一致し,Fl-X(=Fl-Glc)はキサンツレン酸のβ-グルコシドであると推論した.また,3HK-GlcにPLPを添加し長期静置すると,Fl-Glcと同一保持時間の蛍光物質が著増することより,非酵素的に生成されるものと考えられた<br />原著論文 続きを見る
4.

論文

論文
岩瀬, 剛
出版情報: 金沢大学十全医学会雑誌.  110  pp.404-417,  2001-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4554
概要: 金沢大学医系研究脳医科<br />老人性白内障手術後経過における手術起因性角膜乱視および残余屈折異常について検討した.対象は,乱視6.0ミリ切開群61眼(平均年齢78.8歳),乱視3.8ミリ切開群116眼(平均年齢74.3歳),乱視3.0ミ リ切開群228眼(平均年齢73.7歳)であった.白内障術後のすべての期間において,切開幅が小さくなるほど手術起因性角膜乱視が少なかった.3.0ミリ切開群と3.8ミリ切開群の両群とも視軸切開縁間距離と手術起因性角膜乱視の間に有意な相関は認めなかった.白内障術後の残余球面屈折誤差は,4種類の眼内レンズ(IOL)すべてで経時的に近視化を示し,AQ110NVでは他のIOLに比し有意に強く近視化された.前房深度は,2種類のIOL(AQ110NV,824C)で経時的に浅くなり,術後3ヵ月目ではAQ110NVが824Cに比し有意に浅かった.以上より,無縫合白内障手術では切開の長さとIOLの種類を選択することにより,残余屈折異常の軽減が可能になり,さらに術前の屈折異常を補正することも可能であると考えられた<br />原著論文 続きを見る
5.

論文

論文
泉, キヨ子
出版情報: 金沢大学十全医学会雑誌.  105  pp.603-616,  1996-10-01.  金沢大学十全医学会
URL: http://hdl.handle.net/2297/9236
概要: 金沢大学 医 公衆衛<br />1)転倒者は非転倒者に比べて重心動揺面積が大きく,特に静止開眼時,0.3Hzの左右振動及び前後振動の面積,0.7Hzの前後振動の面積に差が認められた. 2)転倒者においてX軸方向は,0.025-1.0Hzを中 心に0.7Hzの周波数の振動時に,Y軸方向は,0.025-1.0Hzの静止開眼時や振動時に大きくなり,共に1Hz以下の低い周波数帯域に注目する必要があることが認められた. 3)トータルスペクトラム値の比較では,静止開眼時は,Y軸方向の動揺に差がみられ,左右に振動した場合は,0.3HzはY軸方向の動揺に,0.7HzではX軸方向の動揺に差がみられた.前後の振動の場合では,0.3Hzと0.7Hz共にX軸方向の動揺に差がみられた. 4)三次元動作分析による歩行角度の比較では,転倒者の方が体幹の平均前屈角度と最小前屈角度及び最大前屈角度は有意に大きいことにより,体幹の角度が転倒予測因子として抽出された 続きを見る
6.

論文

論文
小泉, 潔 ; 内山, 暁 ; 新井, 誉夫
出版情報: 核医学画像診断.  7  pp.12-14,  1992-01-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4186
概要: 山梨医科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
7.

論文

論文
植松, 秀昌 ; 田淵, 達也 ; 新田, 哲久 ; 藤堂, 義郎
出版情報: 核医学画像診断.  7  pp.15-18,  1992-01-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4187
概要: 長浜赤十字病院<br />原著論文/症例報告
8.

論文

論文
渡辺, 直人 ; 野村, 邦紀 ; 辻, 志郎 ; 二谷, 立介 ; 亀井, 哲也 ; 瀬戸, 光 ; 柿下, 正雄
出版情報: 核医学画像診断.  6  pp.40-42,  1992-02-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4175
概要: 富山医科薬科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
9.

論文

論文
大口, 学 ; 東, 光太郎 ; 興村, 哲郎 ; 山本, 達
出版情報: 核医学画像診断.  6  pp.43-45,  1992-02-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4176
概要: 金沢医科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
10.

論文

論文
滝, 鈴佳 ; 利波, 紀久 ; 久田, 欣一 ; 富田, 勝郎 ; 水上, 勇治
出版情報: 核医学画像診断.  6  pp.52-55,  1992-02-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4179
概要: 金沢大学 核医<br />原著論文/症例報告
11.

論文

論文
池村, 千賀 ; 山本, 和高 ; 中島, 鉄夫 ; 杉本, 勝也 ; 外山, 貴士
出版情報: 核医学画像診断.  6  pp.56-59,  1992-02-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4180
概要: 福井医科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
12.

論文

論文
高山, 輝彦 ; 佐野, 禎彦 ; 大塚, 等士 ; 原, 宗義 ; 岡本, 昌三 ; 石瀬, 昌三 ; 滝, 淳一
出版情報: 核医学画像診断.  6  pp.2-7,  1991-09-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4167
概要: 金沢大学 医技短大<br />70歳男,進行期の肺癌患者が下肢の腫脹,浮腫をきたしたため下大静脈閉塞が疑われ,RI venographyを施行したところ,下大静脈の閉塞と同時に右上腹部に著明な異常集積を認めた.大循環門脈短絡の存在による肝へ の集積と推定され,ひき続き施行した肝スキャンにより異常集積部位は右葉であることを証明した.Budd-Chiari症候群は肝静脈閉塞を生じ,その一部は下大静脈閉塞をきたすが,肝スキャンでは末梢部の取り込み減少と下大静脈周囲の尾状葉に集積増加がみられるといわれる.本症例では肝門部や尾状葉への集積は認めず,かわりに右葉の限局性集積を認めたが,その機序として門脈左枝への腫瘍の浸潤が推定される<br />原著論文/症例報告 続きを見る
13.

論文

論文
中島, 憲一 ; 水野, 清雄 ; 新田, 裕 ; 松原, 隆夫 ; 草島, 茂喜
出版情報: 核医学画像診断.  6  pp.8-11,  1991-09-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4168
概要: 金沢大学医学部附属病院 核医<br />冠動脈瘻(Coronary artery fistula)はまれな疾患である.冠動脈から肺動脈へのfistulaが冠動脈造影上証明され,運動負荷心筋シンチグラフィを施行した2症例(62歳女,56歳男) を報告した.201Tl心筋SPECTは心筋血流の負荷時の異常を証明する方法として有用であり,症状との関連や手術適応の決定に有用な情報を提供できる<br />原著論文/症例報告 続きを見る
14.

論文

論文
辻, 志郎 ; 渡辺, 直人 ; 亀井, 哲也 ; 二谷, 立介 ; 瀬戸, 光 ; 柿下, 正雄
出版情報: 核医学画像診断.  6  pp.18-21,  1991-09-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4171
概要: 富山医科薬科大学 放射線<br />71歳男,胃潰瘍を契機に発見された.腹部超音波検査では周囲低エコーを伴う高エコー腫瘤として描出.腹部CTでは不均一な低吸収域で,造影による変化は認められず,MRIの所見より,低エコー帯は正常肝組織の浮腫性 変化と考えられた.本症は原発性肝癌と鑑別が困難な場合があり,確定診断は生検によってなされるが,播種を起こすので通常は行うべきではない.また胆管への浸潤が起こり易く,手術前後の評価に肝胆道シンチが有用である<br />原著論文/症例報告 続きを見る
15.

論文

論文
油野, 民雄 ; 秀毛, 範至 ; 横山, 邦彦 ; 利波, 紀久 ; 魚山, 義則
出版情報: 核医学画像診断.  5  pp.9-11,  1990-10-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4152
概要: 金沢大学医学部附属病院 核医診療科<br />肝胆道シンチグラフィにより胆汁の食道への逆流が証明された,上部消化管術後の逆流性食道炎の1症例(70歳男)を提示した.上部消化管術後の肝胆道シンチグラフィの臨床的適応に関しては,種々の有用性が指 摘されているが,逆流性胃食道炎においても,非侵襲的に容易に逆流の存在を証明し得る手段として,肝胆道シンチグラフィは有用である<br />原著論文/症例報告 続きを見る
16.

論文

論文
松下, 照雄 ; 友井, 正弘 ; 中島, 鉄夫 ; 外山, 貴士 ; 小鳥, 輝男
出版情報: 核医学画像診断.  4  pp.65-67,  1989-11-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4136
概要: 福井医科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
17.

論文

論文
谷口, 充 ; 油野, 民雄 ; 宮崎, 吉春 ; 井上, 寿 ; 塩崎, 潤
出版情報: 核医学画像診断.  4  pp.2-5,  1989-05-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4116
概要: 金沢大学 核医<br />原著論文/症例報告
18.

論文

論文
瀬戸, 光 ; 渡辺, 直人 ; 万葉, 泰久 ; 二谷, 立介 ; 柿下, 正雄
出版情報: 核医学画像診断.  4  pp.6-7,  1989-05-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4117
概要: 富山医科薬科大学 放射線<br />69歳女,高アンモニア血症のための精神疾患と誤診された非肝硬変症例の門脈-肝静脈瘻の短絡率測定を核医学検査法により非侵襲的に行い,その血行動態の定量的評価に有用であった<br />原著論文/症例報告
19.

論文

論文
鈴木, 裕孝 ; 鴇田, 昌樹 ; 木ノ内, 滋 ; 齋藤, 知保子
出版情報: 核医学画像診断.  4  pp.22-24,  1989-05-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4123
概要: 札幌市立札幌病院<br />リンパ節シンチグラフィーの使用薬剤としては従来,99mTc-sulfur-colloid, 99mTc-rhenium-colloidなどが一般的に知られているが,標識が煩雑であり,調製時間にも約1時間程必要であ った<br />原著論文/症例報告 続きを見る
20.

論文

論文
瀬戸, 幹人 ; 中田, 勉 ; 山口, 昌夫 ; 勝木, 道夫
出版情報: 核医学画像診断.  4  pp.25-27,  1989-05-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4124
概要: 金沢大学医学部附属病院 核医<br />原著論文/症例報告
21.

論文

論文
隅屋, 寿 ; 早瀬, 秀男 ; 北野, 哲男
出版情報: 核医学画像診断.  3  pp.95-97,  1988-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4107
概要: 敦賀市立敦賀病院<br />原著論文/症例報告
22.

論文

論文
上野, 恭一 ; 大口, 学
出版情報: 核医学画像診断.  3  pp.98-101,  1988-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4108
概要: 石川県立中央病院<br />70歳男,左肺癌(扁平上皮癌)の症例に左手よりTc-99m-MAAを静注し,肺血流スキャンを行ったところ,上縦隔にTc-99m-MAAの肺外異常集積を認めた.同じく左手からTc-99m-MAAによるRNアンギオグ ラフィで左腕頭静脈の閉塞と側副路の描画を認め,肺血流スキャンでの肺外異常集積部は上縦隔の側副路の一部に一致することが判った.なお,右手から静注すると肺外異常集積は認めず,また上大静脈症候群の症状は認められなかった<br />原著論文/症例報告 続きを見る
23.

論文

論文
滝, 淳一 ; 分校, 久志 ; 利波, 紀久 ; 久田, 欣一
出版情報: 核医学画像診断.  3  pp.102-103,  1988-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4109
概要: 金沢大学 核医<br />右肺尖部肺癌術後の患者(65歳男)において生じた上大静脈症候群に対しRadionuclide venographyを施行したところ,体循環系の静脈と肺静脈とのshunt flowの描出が見られた.これは上大静脈症候 群における側副血行路としては極めて稀なものである<br />原著論文/症例報告 続きを見る
24.

論文

論文
多田, 明 ; 高仲, 強 ; 立野, 育郎 ; 滝田, 佳夫 ; 森本, 日出雄
出版情報: 核医学画像診断.  3  pp.104-106,  1988-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4110
概要: 国立金沢病院<br />原著論文/症例報告
25.

論文

論文
東, 光太郎 ; 関, 宏恭 ; 興村, 哲郎 ; 宮村, 利雄 ; 山本, 達
出版情報: 核医学画像診断.  3  pp.115-118,  1988-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4114
概要: 金沢医科大学 放射線<br />断層X-PおよびX線CT上,上顎洞に著明な骨破壊を伴う腫瘤が認められ上顎癌が疑われた患者(68歳男)に,Ga-67シンチグラフィを施行した.Ga-67シンチグラム上,上顎洞付近に異常集積が認められなかったこと より,上顎癌(扁平上皮癌)よりもmucoceleが疑われた.上顎洞試験開洞にて,mucoceleであることが確認された<br />原著論文/症例報告 続きを見る
26.

論文

論文
松田, 博史 ; 池田, 清延 ; Esmaili, Javad ; Eftekhari, Mohammad ; Asli, Isa Neshandar ; 久田, 欣一
出版情報: 核医学画像診断.  3  pp.42-44,  1988-10-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4092
概要: 金沢大学 核医<br />原著論文/症例報告
27.

論文

論文
平木, 祥夫 ; 竹田, 芳弘 ; 戸上, 泉 ; 加地, 充昌 ; 河野, 良寛
出版情報: 核医学画像診断.  3  pp.62-64,  1988-10-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4098
概要: 岡山大学 放射線<br />原著論文/症例報告
28.

論文

論文
高畠, 貢 ; 中島, 鉄夫 ; 中津川, 重一 ; 松下, 照雄 ; 小鳥, 輝男
出版情報: 核医学画像診断.  3  pp.70-72,  1988-10-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4101
概要: 福井医科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
29.

論文

論文
木村, 浩彦 ; 中島, 鉄夫 ; 小鳥, 輝男 ; 松下, 照雄 ; 佐藤, 一史
出版情報: 核医学画像診断.  3  pp.5-8,  1988-06-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4081
概要: 福井医科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
30.

論文

論文
渡辺, 直人 ; 前田, 敏男 ; 多留, 淳文
出版情報: 核医学画像診断.  3  pp.13-14,  1988-06-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4083
概要: 映寿会病院<br />原著論文/症例報告
31.

論文

論文
塩浦, 宏樹 ; 中島, 鉄夫 ; 小鳥, 輝男 ; 中津川, 重一 ; 松下, 照雄
出版情報: 核医学画像診断.  3  pp.24-26,  1988-06-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4087
概要: 福井医科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
32.

論文

論文
荻原, 新八郎 ; 茶畑, 真由美 ; 立野, 勝彦 ; 灰田, 信英 ; 細, 正博 ; 濱出, 茂治 ; 洲崎, 俊男 ; 浅井, 仁 ; 山崎, 俊明 ; 三秋, 泰一 ; 武村, 啓住 ; 横川, 正美
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.9-13,  2001-03-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6143
概要: 金沢大学 医 保健<br />ヒトの呼吸様式が老化に影響されるのか,また呼吸様式には性差があるのか否かについて検討した.対象は,高齢者24名(男10名,女14名,平均72.0歳)で,対照群として健常大学生30名(男女15名ずつ,平均20.4 歳)が参加した.巻尺を腋窩と剣状突起の高さで当て,平静呼吸時の呼息時と吸息時の胸囲を測った.高齢男性では二つの高さ共に高齢女性と若年男性に比べて胸囲が有意に大きかった.上部胸郭の動きの胸郭全体の動きに対する割合は,男女共に,また高齢・若年者共に43~45%であり,有意差は認められなかった.呼吸理学療法においては,下位肺の換気・血流比の低いこと,また高齢者においては胸郭コンプライアンスの低下に鑑み,呼吸様式として下胸呼吸や横隔膜呼吸を指導することが望ましい<br />原著論文 続きを見る
33.

論文

論文
稲垣, 美智子 ; 浜井, 則子 ; 南, 理絵 ; 吉沢, 克英 ; 河村, 一海 ; 平松, 知子 ; 中村, 直子
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.111-118,  2001-03-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6138
概要: 金沢大学 医 保健<br />糖尿病患者の療養行動がどのように形成されているのかを,19名の入院患者を対象に,帰納的研究を行った.その結果,患者の療養行動は,自分の領域,担ってもらう領域,信条,家族資源に対する感情,推察する家族資源,話し合 いの実感,社会規範,コントロールできない心理的・身体的条件という八つの構成要素により構成されていた.又,患者の療養行動には二つの型があり,一つは,意識的に行っている療養行動であり,自分の療養行動領域と担ってもらう療養行動領域の大きさを規定する.もう一つは,意識的に行っている療養行動プロセスに話し合いの実感,社会規範が加わった患者役割行動としての療養行動形成プロセスであり,コントロールできない生理的・身体的条件は,両方のパターンに存在した<br />原著論文 続きを見る
34.

論文

論文
稲垣, 美智子 ; 平松, 知子 ; 中村, 直子 ; 小泉, 順二 ; 八木, 邦公 ; 河村, 一海 ; 松井, 希代子
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.131-140,  2001-03-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6146
概要: 金沢大学 医 保健<br />成人II型で,血糖コントロールが不良な糖尿病患者教育に,患者および医療チームメンバーとのオープンディスカッションを導入したクリティカルパスを考案した.その効果を12名の糖尿病患者を対象に入院時,退院時,退院後1 ヵ月に,血糖値,家族協力のしかた,患者理解,そしてこの方法による教育に対する満足感を用いて評価した.その結果,対象者全員および医療チームメンバーに肯定的な効果が得られた.更に本方法による患者教育方法は,対象者の属性や合併症の有無,糖尿病教育受講の有無に殆ど影響されていなかった.しかしながら本方法を標準化する為には,この1ヵ月後迄の結果に加え,継続した評価を加える必要がある<br />原著論文 続きを見る
35.

論文

論文
佐伯, 和子 ; 平野, 憲子 ; 塚崎, 恵子 ; 木村, 留美子
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  24  pp.95-100,  2000-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6157
概要: 札幌医科大学 保健医療<br />脳血管性痴呆の高齢配偶者を介護している介護者の,疾病認識および夫婦としての認識を明らかにした.対象は多発性脳梗塞による痴呆の配偶者を介護する2事例であった.訪問面接を行い,テープ録音して逐語録を作成した.痴 呆および夫婦関係について語られた部分を抽出し,主題に関連するカテゴリーの意味を解釈した.介護者は,痴呆への対処としては,「呆けに直面することを回避」し,基礎疾患が原因であると考え,疾患の治療と身体介護に時間を費やし,本人の気持ちの持ちようで良くなると考えていた.夫婦関係に関しては,「意志疎通の困難さの中に夫婦であることを探索」し,夫婦の絆の再確認をし,自分の生きがいを見い出そうとしていた.人生の最期を,肯定的に認められるように援助することが重要であるといえる<br />原著論文 続きを見る
36.

論文

論文
加藤, 真由美 ; 泉, キヨ子 ; 川島, 和代 ; 平松, 知子 ; 中村, 直子
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  22  pp.173-177,  1998-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6203
概要: 金沢大学 医 保健<br />入院高齢者114名と在宅高齢者71名の下肢筋力と骨量の比較研究をとおして,入院高齢者が75歳未満,75歳以上共に在宅高齢者と比較して下肢筋力が約50%と低かった.入院高齢者の骨量は移動能力によらず自力歩行者,車 椅子使用者共に骨粗鬆症の危険域とされる25%以下を示した<br />原著論文 続きを見る
37.

論文

論文
川島, 和代 ; 水上, 稔 ; 山崎, 松美 ; 瀬戸, 尚子 ; 秋田, 和賀子 ; 大場, 幸子 ; 石井, あかね
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  22  pp.203-207,  1998-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6192
概要: 金沢大学 医 看護<br />原著論文
38.

論文

論文
斉藤, 善蔵 ; 池田, 肇信 ; 井城, 一弘 ; 渡辺, 彰 ; 岩井中, 陽一 ; 坂井, 明美 ; 島田, 啓子
出版情報: 金沢大学医学部保健学科紀要.  22  pp.219-222,  1998-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/6190
概要: 金沢大学 医 看護<br />糖尿病の為に治療されていた81歳女で,尿路感染による下腹部痛の為に緊急入院し,X線検査で骨盤の子宮外窩に手拳大の石灰化腫瘤が発見された.それは45年間以上持っていた石児であった.石児摘出後疼痛及び発熱は消失し, 血漿葡萄糖管理が良くなった<br />原著論文/症例報告 続きを見る
39.

論文

論文
Wang, Xiao-ming ; 東, 光太郎 ; 綾部, 浩一郎 ; 元村, 有紀子 ; 大口, 学 ; 山本, 達 ; 飯田, 隆昭 ; 飯塚, 秀明 ; 野島, 孝之
出版情報: 核医学画像診断.  13  pp.2-5,  1998-09-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4230
概要: 金沢医科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
40.

論文

論文
元村, 有紀子 ; 綾部, 浩一郎 ; Wang, Xiao-ming ; 東, 光太郎 ; 大口, 学 ; 興村, 哲郎 ; 山本, 達 ; 高田, 久
出版情報: 核医学画像診断.  13  pp.6-8,  1998-09-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4231
概要: 金沢医科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
41.

論文

論文
清水, 正司 ; 川部, 秀人 ; 五十嵐, 保史 ; 蔭山, 昌成 ; 瀬戸, 光
出版情報: 核医学画像診断.  13  pp.15-17,  1998-09-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4234
概要: 富山医科薬科大学 医 放射線<br />原著論文/症例報告
42.

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論文
東, 光太郎 ; 柳下, 雅美 ; 綾部, 浩一郎 ; 上田, 善道 ; 関, 宏恭 ; 大口, 学 ; 谷口, 充 ; 興村, 哲郎 ; 山本, 達 ; 栂, 博久
出版情報: 核医学画像診断.  12  pp.34-36,  1997-09-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4229
概要: 金沢医科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
43.

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論文
小久保, 菜穂子 ; 土田, 龍郎 ; 山本, 和高 ; 石井, 靖
出版情報: 核医学画像診断.  11  pp.21-24,  1996-08-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4218
概要: 福井医科大学 放射線<br />原著論文/症例報告
44.

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高山, 輝彦 ; 滝, 淳一 ; 竹下, 八州男 ; 佐野, 禎彦 ; 山本, 文明 ; 野口, 潤
出版情報: 核医学画像診断.  9  pp.12-15,  1994-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4203
概要: 金沢大学 医技短大<br />原著論文/症例報告
45.

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山森, 早苗 ; 高橋, 範雄 ; 杉本, 勝也 ; 山本, 和高 ; 石井, 靖
出版情報: 核医学画像診断.  9  pp.16-19,  1994-12-01. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/4204
概要: 福井医科大学附属病院 放射線医<br />原著論文/症例報告