1.

図書

図書
佐藤博, 鈴木芳樹, 北村博司編集 ; 厚生労働科学研究費補助金(難治性疾患等克服研究事業(難治性疾患等実用化研究事業(腎疾患実用化研究事業)))糖尿病性腎症ならびに腎硬化症の診療水準向上と重症化防止にむけた調査・研究研究班編
出版情報: 東京 : 東京医学社, 2015.5
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2.

図書

図書
和田隆志, 坂井宣彦編著
出版情報: 東京 : 中外医学社, 2021.6
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3.

論文

論文
和田, 隆志 ; 原, 章規
出版情報: 日本内科学会雑誌 = The Journal of the Japanese Society of Internal Medicine.  98  pp.413-420,  2009-02-10.  日本内科学会 = The Japanese Society of Internal Medicine
URL: http://hdl.handle.net/2297/36662
概要: 末期腎不全による慢性透析患者は世界中で増加の一途を辿り,本邦でも約27万人に上っている.さらに,慢性腎臓病は心血管疾患の重要な危険因子であり生命予後と深く関わる.その際,蛋白尿と腎機能低下が臨床的にことに重要であり,両者は密接に関連する.従 って,蛋白尿はじめ腎臓病の進展機序の解明とその治療戦略の構築は医学的,社会的そして医療経済上の重要な課題である.最近になり,糸球体上皮細胞(ポドサイト,足細胞)に関する知見が飛躍的に増加している.糸球体上皮細胞とその足突起間に存在するスリット膜と呼ばれる構造は蛋白尿の発症を防ぐための濾過障壁機構として重要である.糸球体上皮細胞,スリット膜の障害は蛋白尿を生じ,蛋白尿自体が腎障害を惹起・増悪させ腎機能を低下させる.加えて,糸球体構築の維持においても糸球体上皮細胞は重要な役割を果たしている.今後,糸球体上皮細胞ならびにスリット膜関連分子のさらなる検討がすすみ,臨床病態の解明ならびに治療戦略の構築と臨床応用が期待される. 続きを見る
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電子ブック

EB
和田隆志, 坂井宣彦編著
出版情報: 東京 : 中外医学社, 2021.6
オンライン: https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000105746