1.

電子ブック

EB
出版情報: メディカ出版
オンライン: https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000010775
2.

図書

図書
唐沢豊著
出版情報: 東京 : 有斐閣, 1985.1
シリーズ名: 有斐閣ビジネス ; 13
所蔵情報: loading…
3.

図書

図書
唐沢豊著
出版情報: 東京 : オーム社, 1988.4
シリーズ名: SEシリーズ ; 4
所蔵情報: loading…
4.

図書

図書
キャメロン・P.ホール著 ; 唐沢豊, 奥田恭彦訳
出版情報: 東京 : 産業能率短期大学出版部, 1971
所蔵情報: loading…
5.

論文

論文
浅野, 雅秀 ; Asano, Masahide
出版情報: 平成24(2012)年度 科学研究費補助金 特定領域研究 研究実績の概要 = 2012 Research Project Summary.  2011 – 2012  pp.2p.-,  2019-07-29. 
URL: http://hdl.handle.net/2297/00060115
概要: 金沢大学学際科学実験センター<br />HP1Y欠損マウスを用いた解析から,HP1γは減数分裂時の相同染色体の対合(Takada,Naruse,et al.,Development,2011)及びPGCの増殖(Abe et al.,Biol Reprod,2011)に重要な役割を果たしていることを明らかにして論文として発表した。24年度は転写抑制性ヒストン修飾H3K27me3の脱メチル化酵素Jmjd3の解析を中心に進めた。Jmjd3欠損マウスは出生直後に致死となり,体軸形成に異常が認められた。体軸形成に重要な役割を担っているHox遺伝子群を中心に,定量RT-PCRやクロマチン沈降法を用いて,Jmjd3が体軸形成を制御するメカニズムを解析した。その結果,Jmjd3はHox遺伝子群に結合し,転写抑制マークのH3K27me3を脱メチル化することにより,一部のHox遺伝子群の発現をその発現開始時において制御していることを明らかにした(論文投稿中)。一方,Jmjd3欠損マウスの胎盤が過形成を生じることもわかった。Jmjd3欠損胎盤では胎盤特異的インプリント遺伝子群の発現が異常になっており,一部のインプリント遺伝子群の発現は,やはりJmjd3によるH3K27me3の脱メチル化で制御されていることを明らかにした(論文準備中)。Jmjd3欠損マウスは出生直後に致死であったので,生後の生殖細胞について解析することができなかった。そこでJmjd3-floxマウスと雄性生殖細胞で特異的にCreを発現するTNAP-Creマウスとを交配して,雄性生殖細胞特異的Jmjd3欠損マウスを作製したが,生殖細胞の異常は観察できなかった。<br />研究課題/領域番号:23013012, 研究期間(年度):2011 – 2012 続きを見る