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「中国仏教と説話文学」の沃野へ |
小峯和明 [執筆] |
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開会の辞 |
李銘敬 [執筆] |
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朝鮮翻刻明伊王府刊『釈迦仏十地修行記』の金牛太子説話について |
金文京 [執筆] |
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仏教説話としての擬経 |
石井公成 [執筆] |
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唐宋代の往生伝の編纂と伝承 : 遼非濁撰『新編随願往生集』研究序説 |
李銘敬 [執筆] |
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上代文学の文体と漢訳仏典の比較研究 : 時空表現を中心に |
馬駿 [執筆] |
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『夢中問答』の説話学 : 東アジアにおける霊性の波動 |
小川豊生 [執筆] |
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説話の創造 : 淵源としての東アジア、東大寺草創「四聖」観の生成過程 |
小島裕子 [執筆] |
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李白作「誌公画讃」成立時期の検討 : 南京・霊谷寺「三絶碑」成立説話を手掛かりに |
野村卓美 [執筆] |
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コメンテーターより |
渡辺麻里子, 陸晩霞, 吉原浩人 [執筆] |
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『釈氏源流』の伝本をめぐって |
小峯和明 [執筆] |
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『釈氏源流』(仏伝部)の出典について |
周以量 [執筆] |
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儒教説話「以豆自検」の源流考 : 「毱多籌算」を読む |
何衛紅 [執筆] |
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東アジアの時間から見た〈環境文学〉:「鼠の嫁入り」の時間問題 |
劉暁峰 [執筆] |
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東アジアの〈性〉と〈環境文学〉: 熊楠・男色・遊郭・二次的自然 |
渋谷智幸 [執筆] |
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東アジア/日本における自然誌叙述と国家史叙述 |
樋口大祐 [執筆] |
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菩提樹の伝来 : 栄西による将来とその意義 |
米田真理子 [執筆] |
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韓国の野談と〈環境文学〉 |
金英順 [執筆] |
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ベトナムの説話と〈環境文学〉 : 研究事情と課題 |
グエン・ティ・オワイン [執筆] |
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閉会の辞 |
近本謙介 [執筆] |
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日本文化史と説話研究 : 戦後歴史学が失ったもの |
井上亘 [執筆] |
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説話の背後に広がるもの : 説話が機能するためには |
水口幹記 [執筆] |
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文学に内包された絵画、あるいはテクストの図像学 |
山本聡美 [執筆] |
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鑑真伝記の変容と説話 |
丁莉 [執筆] |
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医事説話と〈学説寓言〉 |
福田安典 [執筆] |
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見える呪術とみえない占い : 説話の故事性を考える |
マティアス・ハイエク [執筆] |
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説話研究の地域貢献 : 「月の兎」説話と地名伝承 |
趙恩馤 [執筆] |
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ベトナムの説話世界の独自性と多元性 : 東アジア世界論・単一民族国家論・ナショナリズムを超えて |
ファム・レ・フィ [執筆] |
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デジタル時代の研究環境への一提言 |
楊暁捷 [執筆] |
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説話文学会55周年に思う |
千本英史 [執筆] |
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北京所在の遼代の寺院をめぐって : 旅のしおり |
粟野友絵 [執筆] |
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あとがき |
小峯和明 [執筆] |
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「中国仏教と説話文学」の沃野へ |
小峯和明 [執筆] |
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開会の辞 |
李銘敬 [執筆] |
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朝鮮翻刻明伊王府刊『釈迦仏十地修行記』の金牛太子説話について |
金文京 [執筆] |