著者典拠情報

標目形:
今野, 日出晴 (1958-)||コンノ, ヒデハル
属性:
Personal
場所:
山形県
日付:
1958
からも見よ参照形:
Konno, Hideharu
注記:
筑波大学附属高等学校教諭, 愛媛大学教育学部教授(2008.1現在), 岩手大学教育学部教授
SRC:歴史学と歴史教育の構図 / 今野日出晴著 (東京大学出版会, 2008.1)
EDSRC:歴史学と歴史教育の構図 / 今野日出晴著 (東京大学出版会, 2008.1)
EDSRC:徹底批判『国民の歴史』 / 「教科書に真実と自由を」連絡会編(大月書店, 2000.5)
EDSRC:18歳選挙権時代の主権者教育を創る : 憲法を自分の力に / 教育科学研究会編(新日本出版社, 2016.6)
EDSRC:なぜ戦争体験を継承するのか : ポスト体験時代の歴史実践 / 蘭信三, 小倉康嗣, 今野日出晴編 (みずき書林, 2021.2)
著者典拠ID:
DA1614931X


1.

図書

図書
蘭信三, 小倉康嗣, 今野日出晴編
出版情報: 東京 : みずき書林, 2021.2
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
課題としての〈ポスト戦争体験の時代〉 蘭信三著
継承とはなにか 小倉康嗣著
開いた傷口に向き合う 田中雅一著
戦友会の質的変容と世代交代 遠藤美幸著
創作特攻文学の想像力 井上義和著
戦争体験の聞き取りにおけるトラウマ記憶の扱い 森茂起著
戦争を〈体験〉するということ 人見佐知子著
平和博物館は何を目指してきたか 福島在行著
英霊を祀る 山本晶子著
体験的継承から対話的継承へ 深谷直弘著
原爆の災禍から何を学ぶのか 根本雅也著
核の記憶とともに 市田真理著
地域からみる、観光が拡げる 清水亮著
ともに働くという継承 仲田晃子著
「平和と民主主義」のもとに 兼清順子著
〈国民〉の〈労苦〉 中村江里著
体験者でもわからないものとして空襲を捉え直す 木村豊著
「慰安婦」被害者と出会い、正義を求め行動する拠点 木下直子著
過去と対話する下伊那の歴史実践 山本めゆ著
平和博物館研究をより深く学ぶために 福島在行著
「戦争体験」、トラウマ、そして、平和博物館の「亡霊」 今野日出晴著
課題としての〈ポスト戦争体験の時代〉 蘭信三著
継承とはなにか 小倉康嗣著
開いた傷口に向き合う 田中雅一著
2.

図書

図書
成田龍一, 吉田裕編 ; 原貴美恵 [ほか] 執筆
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2015.7
シリーズ名: 岩波講座アジア・太平洋戦争 / 倉沢愛子 [ほか] 編集委員 ; 戦後篇
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
現代社会の中の戦争像と戦後像 成田龍一 [執筆]
せめぎあう歴史認識 吉田裕 [執筆]
継続するサンフランシスコ体制 : 政治・安全保障・領土 原貴美恵 [執筆]
歴史教育の中のアジア・太平洋戦争 : 戦争体験を綴ることの意味 今野日出晴 [執筆]
コメモレイションの行方 : 戦争の記憶と美術館 鈴木勝雄 [執筆]
沖縄戦の記憶が今日によびかけるもの 戸邉秀明 [執筆]
植民地責任論 : 台湾を中心に 丸川哲史 [執筆]
「慰安婦」問題が照らし出す日本の戦後 岩崎稔, 長志珠絵 [執筆]
戦後史の中の「和解」 : 残された植民地支配の清算 内海愛子 [執筆]
現代社会の中の戦争像と戦後像 成田龍一 [執筆]
せめぎあう歴史認識 吉田裕 [執筆]
継続するサンフランシスコ体制 : 政治・安全保障・領土 原貴美恵 [執筆]